黄の色

　

　カンナの花が咲いている
　夏の花だと思っていた
　けれど
　１０月中頃まで咲くらしい


　夕散歩
　散歩の途中
　姉の家に立ち寄る
　一緒に行くわ～と言うので・・

　今日の散歩はお喋りが 主
　昨日とほぼ同じコースをお喋りしながら～
　もっぱら
　姉の話の聞き役ﾀﾞ

　


　夕空のお月さま
　昨日は遠白き～だったけれど
　今日の月
　まんまるで～
　大きくて～
　黄色っぽい


　今日の秋色・・・黄色(^。^)

　

　
　

秋の色

　
　昨夜は栗名月（13夜）
　綺麗な月は見る事ができなかった

　その分
　今宵の月は綺麗だ～とっても・・


　３時の空
　朝の鰯雲から～
　うろこ雲に変わってきた
　
　
　部屋にいても
　否応なく空が見える
　

　
　9Ｆ ベランダから見上げる
　空に呑みこまれそうで
　ﾁｮｯﾋﾟﾘ背を屈める　^_^;

　秋の空は高く雄大～見飽きないﾈ


　今日は
　晩ご飯の支度をほぼ午前中に終えた
　午後からはゆったり～

　夕散歩
　時間を早め４時半に家を出る

　
　ため池にかいつぶりが２羽
　結構　水中に沈む時間がながく
　池の面のどこからでてくるか～楽しい～♪

　
　池から東の空を見る


　【 今し世をうつすがごとくかいつぶり
　　　　いきつもどりつ池の面動く】

　【 ゆふぞらにさやけき月の遠白く
　　　　　虫の音色に父母恋し 】

　いずれも昨年の歌～
　秋の夕べはひと恋しい・・・ﾈ


勝手に短歌

　【 秋のいろ窓いちめんに鱗雲
　　　座してみゆればわれは空ゆく】





　

花水木

　あぁ　イイネ
　待ちこがれた青空

　こんな日は忙しい～♪
　シーツも枕カバーもｱﾚﾓｺﾚﾓ～

　あちらこちらのベランダ
　洗濯物が嬉しそうに太陽と遊んでいるﾈ

　

　

　駅前の花水木

　葉っぱもすこ～し色づいて
　赤い実がいっぱい
　今年は綺麗ﾀﾞ

　東京の市長（当時は市だった）から
　アメリカのワシントンに桜を寄贈
　そのお礼に1915年におくられてきたという

　今は
　アチラコチラの
　家庭や街路樹に～
　花・緑葉・紅葉・赤い実
　四季それぞれに楽しめる木ﾀﾞ　


勝手に短歌
　【 色つけておしゃれをはじむ花水木
　　　　秋の陽ざしに赤き実の光る 】

はないちもんめ

　ここ2.3日の日照りで
　ようやく
　稲穂がずっしりと重みをました

　
　
　秋の風がない
　僅か2.30分程度の散歩
　まだ暑く汗ばむ




　秋の空
　すこ～しだけ夕焼けに～

　マンション一角の小さな公園
　いくつかある公園で一番人気
　砂遊び～
　ボールあそび～
　若きママ達のお喋り～等
　たえず賑わっている

　今日は
　女の子たちの元気な声
　
　エッ　一瞬？
　懐かしい～♪
　まだこのような遊びをしているんだ
　なんか嬉しくなったﾖ


勝手に短歌
　【 夕焼けに少女らのこゑ染まりゆく
　　　　「勝ってうれしい花いちもんめ」】

茫々

　
　今日の夕散歩

　方向を変え淀川の河川敷へＧＯ

　国道を渡る為
　なかなか足が～気が向かない

　5時半に家をでる

　何か月振りだろうか・・

　お花が植えられ楽しみにしていた敷地に
　新しく家が建っている

　だんだんと様変わりしていくﾈ

　
　淀川堤防までの田園風景
　日照りが少なく収穫を迎えられない稲
　まだ青臭い


　土手も河川も草茫々
　対岸の樟葉の駅に灯りが点いた

　
　猫じゃらし
　一足はやく色づき秋の風情

　迎えてくれたのは虫の音
　そして
　蚊～～～ﾀﾞ
　

勝手に短歌
　【 刈り取らることなき草の生い茂る
　　　　果てはいかにか秋のかわ原 】
　
　【 曇天のながきにわたる秋の田に
　　　　黄金になりたき稲穂の垂るる 】


　【 猫じゃらし秋のいろあい醸しだし
　　　わが天下なりすっくりと立つ 】