◎『好きやねん』近田評@文春◎

2005-10-07 | Js*関ジャニ∞
菊間記事と同じ号で載ったのは偶然だろうが、今回は紹介2作中のあとのほう扱い。あとのほう扱い=あまり誉めてないとゆう不文律があるので少々気落ち。

・よくまあここまで特徴のない声の持ち主を集めた
・ジャ●ーズの伝統おそるべし


特徴のない?
え゛~゛?

と、一瞬ブーイングしかけたものの、確かにレコで勢揃いしている時なぞ正直誰が誰やら分らんことが最近多々あるのだ。
昔は聞き分けられたのに…
老いたか>自分
なれば御大近田先生がそんなふうに感じるのも宜なるかな。

しかし多少はぴ不在が影響している気もする。
幻の『無限大』8人ヴァージョン、ラストの昴怒ぴの♪ありがとうソロを聴いたらちょっとは印象変わったかも(あれが良かった:涙)
声といふより歌い方が似通ってきたのは、みんなでミスチルとか同じもんばっか聴いてるからだと思う(笑)

一応、独特の芸風は「3作目も健在」とあるし、3枚連続で取り上げてもらうこと自体珍しい。
対バンのBennie K.は激賞。
私にはそっちの値打ちが分らん。
近田先生、やっぱり若いのか?
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「特徴のない声が伝統」、ならば剛健は……。