◎04/06/08 YOKOHAMA ARENA [2]◎

2008-04-13 | Js*関ジャニ∞
一発目、挨拶代わりの『ワッハッハー』。
ダイナミックかつ無駄な動きの丸を見ると安心する(笑)
但し、いつかあの上昇円筒形ステージから落下しそうな気配もあり(爆)
お気をつけ下さい。

シングルをちゃんと聴いて感激した最後の記憶が『ズッコケ』で、『イッツマイソウル』が出た時はまた似たような景色の曲で芸がないなーと不満をおぼえたのだが、こうしてコンサートで続けて見るとそれぞれに違いが感じられる。
つーか∞の「CDより断然ライヴが良い」とゆう美質のおかげだろう。テクニカルの不足(ジャ●タレの限界)を補って余りあるアーティスティック・インプレッションの高さと申しても過言でない(笑)
<演歌>で売って<演歌>を離れ、<青春ファンク>でフツーのアイドル枠に紛れ込んだのはどっか違う次元の謀略なんだろうが、『アグリ』にしたってこの<よくわからんアイドルロック>を彼らの古典にまで定着させたのはやはりグループ本来のパフォーマンス力の高さゆえと思う。
とにかく持ち歌がどんなごった煮になっても「やらされてる感」が皆無てのは驚異的だ。

そんなごった煮の一角・さわやかソングシリーズより『ヘンブサ』。
グレッチが似合わないことをようやく自覚しましたね 怒。
テレキャスのように見えましたがまあそんなところでせう。
しかしアコギを鳴らす渋谷すばるの隣で錦怒亮もギター弾きながらダブルヴォーカルなんつう絵が「当たり前」になるなんて、妄想殺しもたいがいにして頂きたい。

ようやくここで各自御挨拶。ぼん絶叫がやたら面白い。
「しけてるーーーー」
前日放送されたダイダマン絡みのネタだったらしいが見てない(殺)から事情不明。不明なのに面白いのが流石だ(笑)
男EIGHTER及こどもEIGHTERのリアクションを求めるヒナくん。
特に男EIGHTERからの声援にはメンもテンションあがる。
コンサート内容は同性にも十分楽しめるのだけど、振込から入場まで忍耐続きの現システムで単独・男EIGHTERを増やすのはかなり困難と思はれます。
そのへんの集客問題にもメスを入れたまへよ、
われれに不利にならない方向で ※わがまま

一旦ハケた後は変則ソロコーナーへ。
暗転、セリ上がりの一番手は怒っくん。

あ、何か聴いたことある懐かしい…怒ソロ…怒ソ…

ドォオォオオーーーー

ソオオオオーーーーー


(かへる君 うるさい)

Open Your Eyes(汗)

怒以上に重要な両脇タッパシンメが寝起きのフリーターみたいな衣装で困る。
マント取って来い。
怒以上に重要な両脇タッパシンメの振付が全然違って困る。
戻せ元に。

なんて思ったのはずっと後ですわよ。
もう、歌われてる間は腰が抜け脳味噌ホワイトニングでしたわよ。

おかげで次の対面ステFW雛も大問題だといふことに気づくまでタイムロス。
それでなくとも昼は位置的に見にくい場所で行われ、

雛センターで… バックが……

昴 章

ぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎ

(かへる君 魔界に転生)

雛はさておき(おくのか)
ちっちゃいシンメがもぉ、おぉ、おおおお…

夜はイントロからアソんでる二人ずっぽし観察。
章大が逆サイでしっかり見えなかったが、それでも

完璧!

ダンスが大好きなやすだしょうた、

完っっ璧!!!

一部、あんなに眠そうだった(爆)すばるくんもこの曲だけは電池入ってたのが憎い。きみたかに成り代わって憎い。

コノ雛昴!!!

次の横ソロはw/ぼん。
真っ赤な衣装といい帽子にくっついた羽根といい、こんな時代がかったアイドル風情をサラリと着こなすおっちゃんきみたかの底力を垣間見る。
不安部分(ダンス)はしっかりぼんがサポートするから、おっちゃんは「黙ってればヲトコマエ」なのを横アリの民衆に知らしめれば十分なのだ。

が、おっちゃんきみたかの中に住まう幼児が、章大にちょっかい出さずにおれないわけで(笑)
『わたし鏡』を弾き語る章大に顔くっつけていやがらせ。オイシイとこでマイクを奪う。
<気になるあの子はかまいたい>のが横章。

続いて丸が外周で『Magic Word』をサービス。
横雛には話術があり、昴には歌があり、怒ぼんにはルックスがあり、章大には笑顔がある。口下手で若干メタボでスベりがちの丸が編み出したコミュニケーションが「パァーン」だ。まさに「僕なりの」だ。
丸担として私も心熱く応じてあげたいが、正直、さほどおもろない(爆)
逆サイに登場した怒もそれなりにパァーン。客は精一杯嬉しいが、怒もさほど楽しそうに見えん。
怒丸は無理をしない。
でも、リスペクトはある。
ね、怒っくん。

怒がその場を引き受けた間に丸は急ぐ。

ぼん蝶はさておき(おくのか)、

ああああああああ
踊る丸章ぉおおおおぉおおぉ


トニコン再開記念ですか。
そんな昔話はいいですか。
いやほんま何をして下さっておるのですかあなた。

しかし慄くのは早い。

トドメ

すばるくん@中央ステが…ぶつぶつ言ってま…

なにぃいいいぃぃいぃぃいいぃいいぃいいいいいぃいいいぃいいぃいい

同じ気持ちを抱いた場内数パーセントの観客各位、

見てっ!
見て見て見てっっ! (C)ジャパネットたかた

うしろ

横雛ァアアアァァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

愛してる!愛してない!
愛してないわけないだろう!!

(かへる君 これっきりにしたい)

そしてさらにメインステから下りてくる残りのメンバー

【王道】見たことある!どっかで見たことある!!【古傷】

全員集合で新曲。
これがちょっとありそうでなかったカッコ良さ。
"Heat is on"とか"Explosion"的な立ち位置の曲のようだが、よく見れば軽くベタな振付といい、微妙な古くささが彼らの持ち味にマッチさんだ。

ああ…

息あがった
(さもありなん>自分)

「シャッフル」なんつう安易な言葉で片付けられない「シンメ萌へ地獄」をヤマに前半だけでこの融通無碍ぶり。
∞はヲタの健康に悪い。


で、ツナギもそこそこに始まるグダグダ寸劇コーナーへ(笑)

つづく

◎04/06/08 YOKOHAMA ARENA [1]◎

2008-04-09 | Js*関ジャニ∞
身辺が少し落ち着いたので、またぼちぼち綴らせて頂きますのだ。


日曜、横アリ。
久々にグッズ販売に並ぶ経験をした。横アリでは会場内の「あの部屋」で買うものと思い込んでたお年寄りかへる君、場外売場めがけて続く大蛇の列に驚愕(会場到着は8:30)。
城の外濠を越えた入場列にも絶句したものだが、あそこは地元だしな。
東京地区でグッズにこれだけ並ぶってどうゆうこと?
結局、購入できたのは12時近く。開演ほぼギリだった。

何故こんなにもグッズが売れるのか。

・グッズの無い時代が長すぎた反動。
・オフィシャルに認められたメンバー色(不在者含)が購買欲をそそる。
・メンバーが商売に前向き(歩合制)。

最後のは憶測です。

実は「はち」「全員集合」とゆうツアー名にも反応できないほど(ヒトに言われて初めて「あ…」と動揺した次第)∞勘の鈍りまくってる昨今、事前にCDも買えず、NHK特番での『ワッハッハー』を一度観た予習レベルで、ついていける自信ゼロ。

しかしその一方で

今更なぜ貴様がぁああああ!?!

と脳天から悪玉エキス噴出しそうな<屋良様プロデュース>情報に苦悶ハイ状態。アンビバレンツに足取りも軽く、ウキウキと現地に向かったのであった
(どこまでも面倒くさい人間)

ようやく入場してみれば既にVTRを上演中。
これから「勝負」に臨むテイでメンバーへインタビュー(無論、真面目なオフザケ)。

わたくしむしろ忘れた頃に引きあてた花道真横の席に気がそぞろですが(汗)

ハンドメイド丸章ウチワを持って来なかったのが心底悔やまれる。
この積年の恨…いや、想いを伝えるのにオフィシャルウチワでは常に力不足なのだ。
グッズなんて作って頂かなくて結構じゃい!と言ったあの日の意地を忘れず、携行すべきであった(凹)


客電落ちてから流れるメンバーイントロデュースVTRはインタビュー映像からの流れで格闘家チックに。
各自にキャッチコピーもございます。かへる的にはヨコちょの

「リアルピーターパン」

に内心激ウケ致しました。特別賞進呈したい。
そして登場する彼らの衣装も銘々ボクサーのガウン風。
フードにツノ生やした(ジャミかっ)すばるくんがごっつ可愛い。

ただ、このボクサー調演出はOPだけ。
何か勿体ない。
"Fight Man"とかやってくれて良かったのよ!ついでに。


つづく