☆One band, One sound.☆

2005-08-17 | Movie
ぼんの「マーチングドラムやりたい」ちう一言で思い出した映画『ドラムライン』。
封切当時、迫力ある映像に「うおーこりゃ劇場で観にゃなんめえ!」と浮かれてる間に終わってしまった。単館上映だったし。
家のTVじゃ物足りんだろうが、安かったのでDVD買いました。
抱き合わせ商法で『タップ・ドッグス』つき。まあお得。

リー監督の派手な顔が面白い。
いや、笑うとこじゃないです。

フツーのブラスバンドに所属していた私ですら、こりゃ音楽とはいへ完全に体育会系だなと疲労困憊した(で、続かなくて辞めた)ものだが、ヒーロー級のマーチングバンドとなるとその厳しさ理不尽さも半端でない。楽器持ってたって全然「文化系」じゃねえぞ。
つーか楽器をやるのは基本的にスポーツか?「プレイする」ちふくらいだから(笑)
特に太鼓ってやつは自然と血湧き肉踊り、実に魔術的な魅力がございます。
お国は違えど郷土芸能ですよ、要は。
ぼんは観たか知らんけど、この映画。

<チームあっての個人技>といふ結末は予定調和だが、米国の大学生もこんなアホくさい新人イビリしとるのか、とか、黒人音楽界にも新旧対立があるのか、とか、生活や仕事の役に立たない知識はまた増えた(苦笑)し、あのやうなかっちょいいパフォーマンスを観ると自分も今更何かいじってみたくて堪らなくなる。

「リードする前に従うことをおぼえろ」

含蓄のあるお言葉です。
胸に刻んでおきます(爆)
-------------------------------
やっぱりどうせなら大画面でデカい音で観るべきだった…。

◎残暑お見舞い申し上げます。◎

2005-08-13 | Js*関ジャニ∞
レコメン!SP週間のトップページを見てるとヨコヒナは明らかに「芸人」の括りだ。

城の思ひ出を更新しました。
客観的事実はほぼ記載していない手狭なレポで申し訳ございませんがよろしかったらどうぞ。
まったけ中毒 http://www2u.biglobe.ne.jp/~khr/kanjani/

「関ジャニ公演は通ってナンボ」と叫び続けてきたワレが今年は城1回、まつたけ1回といふ状況に、改めてめんぼくないと思う。
ちうか去年10回も観た自覚がさっぱりございませんでした(爆)

---------------------
会社に転がっていたnon-no 7/20号に怒内しょい記事発見。

ぴ「何があってもマイペースです」

ははははは(弱笑)

◎ただいま◎

2005-08-02 | Js*関ジャニ∞
と、愚息が言えるその日まで。



7月最終週、遠方巡業(仕事。但し相撲取りではない)その他で留守致しました。
間髪入れずいざ城へ。オーラスのみでしたが、

何だか胸がいっぱいですよ。

お濠を迂回する入場者の列を見ただけで愕然とした上に、『旅人』では「外でタダ券配ってる」と陰口叩かれながら必死で松竹座の空席を埋めていたあの頃を思い出して号泣しそうになりましたが、涙は来るべき日のためにとっておきます。
初のソロコン@大ホールだといふのに、安直に泣かせてもくれんのか。
ヨコではないが、諸君の「完成」は随分勿体つけるのう(笑)
-------------------------------------------
年齢のせいかセットリストがあまりに思い出せない(爆)ので、Jwebのレポ確認してからぼちぼち思ひ出文集を綴るとします。