スタッフのとちくんの大食いの記録、いよいよ最終章です。
1と2をまだ見ていない方はこちら。
さて、8/7、ヤングナッツの日。
とうとうTVチャンピオン大食い予選大会が開催されました。
とちは書類選考の結果、出場が決定。
誰も予想し得なかった驚愕のラストが待ちかまえておりました!
場所は横浜中華街「招福門」。
12時半の集合に会わせ、20分前に現地入りしてとちくんを待ちます。
炎天下の中、たくさんの大食い戦士たちが続々エントリーしてきます。
前回3位(だっけ?)に食い込んだ金髪ギターの自称「アーチスト」や、
ジャイアント白田(でけー!)の姿も見えます。
ああ、早くとち来ないかなー。
20分経過。12時半。
あれあれ?とちが来ないぞ。
携帯にかけても繋がりません。どうした!とち!
自宅に電話しても、留守電にメッセージを入れても繋がりません。
30分、40分。刻々と時は過ぎていきます。
1時10分。とうとう1時間待ちました。
しかし、ついにとちくんは現れませんでした。
やがてエントリーは終了。受付も撤収されてしまいました。
当然予選の見学も出来ず、途方に暮れた僕は、
結局招福門で予選と同じメニューである肉シュウマイを食べることにしました。
一つの蒸籠に4個。小振りで食べやすく、とてもジューシー。
「ああ、今頃大食い戦士たちはこの肉シュウマイを食い倒しているのだろうな」
ちょっぴり涙の味がした肉シュウマイ。僕はこの味を忘れないでしょう。
結局とちから連絡があったのはその日の夕方でした。
普段はバンドマンのとち。
ライブ先の伊豆で、両足を負傷し、寝たきりになってしまい帰って来られなかったのです。
携帯電話も電池切れで使えずに、八方塞がり。
とちくんも悔しい思いを噛み締めていたのです。
僕らの大食いへの挑戦は、舞台に立つ前に終わってしまいました。
しかし、いつかまた、腹が減ったとき、僕らは再び大食いへの道を歩き始めることでしょう。
その日まで、ごきげんさいう。
1と2をまだ見ていない方はこちら。
さて、8/7、ヤングナッツの日。
とうとうTVチャンピオン大食い予選大会が開催されました。
とちは書類選考の結果、出場が決定。
誰も予想し得なかった驚愕のラストが待ちかまえておりました!
場所は横浜中華街「招福門」。
12時半の集合に会わせ、20分前に現地入りしてとちくんを待ちます。
炎天下の中、たくさんの大食い戦士たちが続々エントリーしてきます。
前回3位(だっけ?)に食い込んだ金髪ギターの自称「アーチスト」や、
ジャイアント白田(でけー!)の姿も見えます。
ああ、早くとち来ないかなー。
20分経過。12時半。
あれあれ?とちが来ないぞ。
携帯にかけても繋がりません。どうした!とち!
自宅に電話しても、留守電にメッセージを入れても繋がりません。
30分、40分。刻々と時は過ぎていきます。
1時10分。とうとう1時間待ちました。
しかし、ついにとちくんは現れませんでした。
やがてエントリーは終了。受付も撤収されてしまいました。
当然予選の見学も出来ず、途方に暮れた僕は、
結局招福門で予選と同じメニューである肉シュウマイを食べることにしました。
一つの蒸籠に4個。小振りで食べやすく、とてもジューシー。
「ああ、今頃大食い戦士たちはこの肉シュウマイを食い倒しているのだろうな」
ちょっぴり涙の味がした肉シュウマイ。僕はこの味を忘れないでしょう。
結局とちから連絡があったのはその日の夕方でした。
普段はバンドマンのとち。
ライブ先の伊豆で、両足を負傷し、寝たきりになってしまい帰って来られなかったのです。
携帯電話も電池切れで使えずに、八方塞がり。
とちくんも悔しい思いを噛み締めていたのです。
僕らの大食いへの挑戦は、舞台に立つ前に終わってしまいました。
しかし、いつかまた、腹が減ったとき、僕らは再び大食いへの道を歩き始めることでしょう。
その日まで、ごきげんさいう。