Processing + Leap Motion + AR + bRigid(物理演算エンジン)で何かやってみたい。
が...bRigidの使い方がいまいちわからない。とりあえずサンプルを読むか...
・bRigid - lab-eds
”bRigid”をProcessingで使うには、Processingのメニューから
Sketch ー> Import Library ー> Add Library
でインストールする。
まず、NyAR4psg + bRigid付属のサンプルで試してみた。
Processing + AR + 物理演算エンジンの実験1
マウスクリックで物体を飛ばして壁にぶつけてみた。
Processing を使うと余計なことに煩わさせられないので楽だ。
Processing + AR + 物理演算エンジンの実験2
Leap MotionのSwipeGestureで物体を飛ばして壁にぶつけてみた。
Processing + LeapMotionP5 + NyAR4psg + bRigid 使用。
Leap Motion + AR + 物理演算エンジンの実験
メモ
ちょっと寄り道。
今度は C# でLeap Motion + AR + 物理演算エンジン(Bullet)を動かしてみたいな。
・bulletsharp - BulletSharp is a .NET wrapper for the Bullet physics library.
・おーぐなー's ブログ BulletSharp で Hello World
・サンプルプロジェクト - NyARToolKit for C# - The Sixwish project
BulletSharpのデモを動かしてみた。すんなり動いた。
NyARToolKit for C#はエラーが出てコンパイルが通らなかった。(Win8 VC# 2010 Express)
.Net 2.0入れないとだめなのかな。
おぉ!ここが参考になる。 : 【Visual C# 2010 Express EditionでNyARToolkitCSを動かすには】
まだビルドエラーが出るが、一応「Visual C# 2010 Express Edition」で NyARToolkitCS が動いた。
NyARToolkitCSのreadmeをみたら、コンパイルできなかった「NyARToolkitCS.sandbox」は不要らしい。ということで削除。
C# で、NyARToolkitCSとBulletSharpを組み合わせるのは結構大変そう。
Processingでやったら1時間もかからずにできたのに... ということで、これはしばらく保留にする。
Processing + NyAR4psgと無線LANカメラでAR。
ProcessingでUSBカメラとLeap Motionの同時使用だとLeap Motionが正常に動かないことがあるで、代わりに無線LANカメラを使っている。
使用しているのはこれ。
・Logitec ネットワークカメラ 150Mbps LAN-NCW150/S
NyAR4psg付属のサンプルsimpleLiteを無線LANカメラ用に改造する例。
(その4)へつづく...
関連する記事
・Processing + Leap Motion + AR(拡張現実感)で遊んでみた。(その1)
・Processing + Leap Motion + AR(拡張現実感)で遊んでみた。(その2)
・Processing + Leap Motion + AR(拡張現実感)で遊んでみた。(その3)
・Processing + Leap Motion + AR(拡張現実感)で遊んでみた。(その4)
参考リンク
・nyar4psg NyARToolkit for processing
・ARプログラミングProcessingでつくる拡張現実感のレシピ
・LeapMotionP5 - A Leap Motion Library for Processing
・bRigid - lab-eds