『さんま焼けたか 粋な親父の声がする』・・・・と唄ったのは、斉藤哲夫。
ガスで焼いたサンマじゃなくて、ちゃんと炭火で焼いたサンマを食べたい。
北海道産の生サンマがスーパーに並ぶ今なら、美味しいサンマがたべられそうなので、キャンプ用の焚き火台を使って、木炭で焼いてみた。
夏のキャンプで使った残り物の木炭にガスバーナーで着火したら、あとはうちわでパタパタ。
うん、これは昔のサンマを焼いている雰囲気が出ているようで、良いですね。
木炭の火が落ち着いたところで、魚焼きの金網にサンマをのせて焼いてみた。
Mサイズなんだけど、大ぶりのサンマ4匹をのせても余裕の焚き火台。
上の画像は、内臓フラッシュを使ったのだけど、二枚目の画像はフラッシュなし露光。
炭焼きのサンマは、ひと味もふた味も違うね。 旨みがこんなに違うのは、何故なのだろう。
今度は、塩サンマで挑戦してみようかな。