アメリカ陸軍史上、最も勇敢だった日系人部隊の魂の物語 のサブタイトルがつけられた『442部隊の真実』と言う本を、県立図書館で見つけた。
442部隊やワンプカプカ(100)については、以前から興味があって、いろいろな資料を(コミックも含めて)見ている。
映画『二世部隊』は、まだ日本に占領軍が駐留している頃に公開された映画で、ダブダブの服を着た小柄な日系兵士達の活躍を描いている。
日系兵士が理不尽な事を言う士官に向かって、時々『バカタレ』などと言ったりすると、上官は当然ながら意味などわからないので、イライラする訳だ。[E:smile]
失われた大隊『テキサス』の救出の為、ヴォージュの森で壮絶な戦いに挑む二世部隊の描写は良くされている。
その時の、アメリカ国内での市民の反応なども書かれていると、もっと興味深く読めたのだが。
※ 関東遠征中の増さん 川越から横浜、小田原に向かって、夕方17:00頃は箱根新道を通って芦ノ湖がみえる道の駅あたりで休憩との事だった。
今夜は、沼津あたりで一泊なのか?と思ったら、浜名湖SAまで走ったとのこと。 元気ですねぇ。[E:delicious]