東京スカイツリーと虹

「たばこと塩の博物館」から

歩いて8分くらいで、

東京スカイツリーに着きました。

     

すでに午後4時を過ぎておりましたが、

夏休みで観光客も多く、

整理券は５時から５時半の予約でした。

チケットを購入しいよいよ展望台へ



なんと、虹が！

同じ場所で1分前までは

虹は出てなかったので

とてもラッキーでした！



少し拡大してみましたが、

雲の形も面白いですね。

見上げる虹ではありませんが、

かといって、不思議な高さで

虹はいつも堂々と、空に虹の

橋をかけているんですね。



金魚も空中遊泳を楽しんでいます。

シニアの私達も心が弾み

タイムマシーンに乗って

気持ちだけは若かりしころへ

戻ります。

    

あそこは隅田川と言問橋（右端）だね。

浅草寺が見えるわ。

とか言いながら、

360度の東京を見渡しながら

楽しい時間を過ごしました。

夏休みのせいでしょうか

家族連れや海外の観光客で

賑わっていました。





















帰る頃に点灯し始めたスカイツリー。

夜景はさぞ綺麗なことでしょう。

夜景はまだ視たことがないので

いつかまた、ゆっくり来て

みたいね、と言いながら、

夕飯の支度という現実に引き戻された私達は

それぞれの帰路に着きました。

この年になると、本当に

友達ってありがたい。

たばこと塩の博物館

「たばこと塩の博物館」に

7月31日（日）友達に誘われて見学して来ましたら

「目からウロコ」でした。



近くにスカイツリーも見えます



夏休みで子供達のイベントも開かれています。



正面玄関のシンボルモニュメント

スエーデンのタバコ屋の看板が原型だとか。



岩塩の浦島太郎のレリーフです。

二階の常設展示室「塩の世界」

岩塩彫刻「聖キンガ像」



子供達のイベントでは

塩のコンビニがあり、

塩が使われている商品がどれか買い物遊びをしながら
学んだり

塩を使った実験コーナーがあったりと、子供達で賑わっていました。





塩って、ホントに凄いんですね！

今更ながらの、目からウロコのひと時となりまして、ありがたい！！

さて、三階の常設展示室では、「たばこの歴史と文化」の紹介しています。

「たばこを吸う神」のレリーフ



アメリカ大陸をふるさととするたばこ文化が形成されていく様子のレリーフです。

さて、東京スカイツリーも近いので友達（女三人）で行ってみることにしました。

女三人で、姦しいとは。

漢字って本当に現実的な文字ですね。

モモと孫たちの夏休み

暑い夏休みがやってきた

殻を脱いだセミたちは



ひと夏の命をかけてと鳴き続けるんでしょうね。

 

孫の２歳のともちゃんとモモの

お散歩が可愛い！

お兄ちゃんのこうちゃんと楽しそうに

虫捕りをしています。







虫網で捕えられた蝶々は



少し休んでヒラヒラと

飛んでいきました。



こうちゃんの吹いたシャボン玉も

風に乗ってくるくると

夏空に消えて行きました。

ハアハアと息も荒く

モモは夏が苦手です。