孫のカブトムシ

初夏に無事生まれたカブトムシ。。。。

 

　　　　昨年の夏、孫から雄雌ツガイのカブトムを

　　　　預かったのはいいのですが

　　　　二ミリぐらいの卵が　

　　　　大きな芋虫に変身し

　　　　さらに４匹の蛹になった時

　　　　ネットでいろいろ調べまして、

　　　　ペットボトルとトイレットペーパーの芯のお部屋を作りました。

　　　　５月下旬から６月の下旬にかけて

　　　　蛹からカブトムシに無事変身！

　　　　　

　　　雄が３匹、雌が１匹、りっぱなカブトムシに変身！！

　　　そして、

　　　あれから、一年

　　　この歳になってカブトムシを飼うとは思いもしなかった！

　　　なにしろ、生まれて初めて飼ったのですから。。。

　　　孫がいると、いろんな学習ができるものですねえ。。。

　　

　　カー君

　　

　ブー君

　　

　トー君

 

　　

　むっちゃん

　　

　　孫が、そう呼んでいますが（笑）

 

　　さあて、

　　この子達を早いうちに森に返したいのですが

　　『男の子一匹と女の子一匹は残したいよぉ』と、いう孫を

　　どのように納得させるか、、、

　　カブトムシを飼うより難しい。。。（笑）

 

　　カブトムシの誕生には感動しますし、

　　とっても可愛いくて愛おしいのですが

　　なにしろ、

　　飼い続けることになると、

　　また一年間お世話するのは　

　　この私なのですから。。。う～ん。。。

　　

　　

　　　

 

花と昆虫

今朝の散歩で見かけた

 

とんぼさん、、そっと、そっと撮りました。

 

蜂さん、、こわごわ撮りました。

 

花と昆虫の不思議な世界は

 

子孫繁栄という

 

未来のために　あるのですね

 

「金子みすゞ」の『蜂と神様』の詩を思い出しました。

 

　　　　　　　　　『蜂と神様』

　　　　　　　　　　　　　　　蜂はお花のなかに、

　　　　　　　　　　　　　　　お花はお庭のなかに、

　　　　　　　　　　　　　　　お庭は土塀のなかに、

　　　　　　　　　　　　　　　土塀は町のなかに、

　　　　　　　　　　　　　　　町は日本のなかに、

　　　　　　　　　　　　　　　日本は世界のなかに、

　　　　　　　　　　　　　　　世界は神さまのなかに。

 

　　　　　　　　　　　　　　　さうして、さうして、神様さまは、

　　　　　　　　　　　　　　　小ちゃな蜂のなかに。

 

　　　　　　　　　　　　

　　　

　　人の命も、小さな蜂の命も

　　かけがえのない大切な生命のつながりの中で

　　巡り巡ってひとつの新しい命が生まれ

　　繋がっていく、、、　心が温かくなる優しい詩ですね。

 

　

 

「オレのモモ」

 

モモが大好きな　りくちゃん。

このごろは

「オレのモモ」っていいます。

 

６月下旬の写真ですが

「オレのモモ」です。。。うらやましい（笑）

 

 

 

あっという間の７カ月！！

大変、ご無沙汰してしまいました。

取りあえず復活しました

と、言うことで、

また、頑張ることにしました。

 

モモも元気ですよ！！

 

 

 

 

こんな可愛い出会いは

 

私まで

 

幸せをもらった気分です。