我が家はもも日和

2代目ワンコ、黒パグももと我が家のありふれた日常生活。

塩 ローソク シャボン

2011-03-29 15:15:13 | 思い出

あの頃、、。

と、いっても、1970年代の頃ですが          

「塩 ローソク シャボン」という歌がありました。

            

                                 

        (ラベンダーキャンドルは娘の手作り)

 心のなかで、無意識に口ずさんでいる歌がありますが、                                                      

 若い頃の歌は歌詞もよく覚えているもんですね。

 きょう、私が口ずさんでいた歌は「塩 ローソク シャボン」

 一番の歌詞はわかるんですが、二番がわからない

  そこで、ネットで調べてみました。

 

    いずみたく作曲    阪田寛夫作詞

1、 ロウソクは身をすりへらして

   ひたすらまわりを 明るくしてくれる

   誰もほめてくれるわけじゃないのに

   それでもロウソク 身をすりへらし

   さいごまでロウソクを やめません

   ああこれが 新しいつながり

   塩、ロウソク、シャボンになりたい

   それがわたしの よろこび

   それがわたしの よろこび


 

2、塩もまた身をすりへらして 

  まわりのいのちを よみがえらせるため

  誰もほめてくれるわけじゃないのに

  ましろい結晶 おしげなく棄て

  とけてあともなく 消えていく

  ああこれが 新しいつながり

  塩、ロウソク、シャボンになりたい

  それがわたしの よろこび

  それがわたしの よろこび
         (うたえバンバン音楽の友社)

 

 あの当時は佐良直美(さがらなおみ)さんが歌ってました。

 いずみたくさんの作曲も多く、

 「世界は二人のために」「見上げてごらんごらん夜の星を」

 「夜明けのうた」「希望」「幸せのうた」などなど

 書いたらきりがないほどで

 総作曲数は15000曲もあるそうです。 

  

 この曲は 阪田寛夫さんの作詞だったんですねえ。

  今の時期、とても考えさせられる曲です。

 ユーチューブではこの曲が流れていませんが、

                           ↓
http://music.yahoo.co.jp/record/dtl/LAA490009/  

 

 視聴、できます。(一部だけですが) 

 懐かしすぎるかも。。。            


被災地のペットのために

2011-03-27 19:34:08 | 黒パグ

ペットも大切な家族

                                  モモからお願いしましゅ!!

                   

 

          被災地では家のない動物たちが飼い主を探しています。

          動物たちも、 

          早く飼い主と一緒に暮らせますように

          温かい場所に入れますように

         皆さんの力でご協力お願いいたします。

                          ↓

         http://www.n-d-s.tv/pet-rescue/shomei.html

 

           今日は、こんな心温まるニュースがありました。

    岩手に住む83歳の赤沼タミさんと愛犬のシーズー犬のバブ12歳のニュースです。

             津波発生 30分 前 、自宅の居間で

        お散歩へ行こうとしていた時に地震が発生しました。

               興奮したパブちゃん は

             いつもの散歩コースと反対の1キロ先の高台に

          おばあちゃんを ひっぱるように連れていったそうです。

                  振り返ると、

        歩いてきた道は津波に飲み込まれていったそうです。

             12歳のパブちゃんは、ふだん、

      お散歩があまり好きでないだけに、おばあちゃんはびっくり!!

            タミおばあちゃん、よかったですね!

 

      いまは、集会所で、おばあちゃんと一緒に暮らしているそうです。

 

 

             もう一つ、こんなニュースも。

 

  『 津波で自宅を失った岩手県大槌町桜木町の無職、大平トワさん(66)は

           避難所の駐車場で車中泊を続けている。

         避難所にペットを連れ込むことはできないため、

    愛犬のマルチーズ、モモ(雌、5歳)と一緒に寝泊まりすることを選んだ。

    「つらい体験や避難生活でも、モモは私を支えてくれている」と話す。』

 

                 ペットは人の心を癒して、

             ストレスをやわらげてくれるだけでなく、

     またペットを心の支えにしている被災者の方たちも少なくありません。    

 

       ペットが傍に必要な方たちのために、 こんなときだからこそ、、、。

 

 

                      

 


止まらぬ、買いだめ。

2011-03-20 20:41:20 | 日記

       東北地方太平洋沖地震で被災をされた方々と
               ご遺族の皆様に対し、深くお見舞いを申し上げます。

 

    3月16日の△△スーパーにて

 

         パンの棚と 冷凍食品・・・・・・・空っぽです・・・・

      

 

         インスタントラーメンと缶詰の棚も・・・・・

 

       

                  納豆や豆腐の棚も・・・・。

         あとは、トイレットペーパー、テッシュペーパー、の棚も空っぽです。

 

             すごいですね、あっという間になくなります。

 

            私は、買いだめなんて、しません。本当ですよ。

         だって、大震災の被災者の方々に申し訳ないですもん。

          

 

       

 

        でも、お野菜や生鮮食品の棚は…大丈夫、ホッ!!

                  買い物の途中で、

           3個入りのヨーグルトが6パック残っていました。

                 後ろから来た奥さんが

           5パック買い物かごに入れたら、ご主人が

        「おい、おい、お前みたいのが買いだめっていうんじゃないのか」

                  すかさず、奥さんが

 

    「あら、そんなことないわよ!一日、親子で3個食べたら、5日でなくなるじゃない!!」

                      って。

 

                   ご主人「・・・・・」。

 

       

 

           そして、春彼岸のお供えの果物の詰め合わせが。

 

                 

 

                   明日は春分の日です。

      ご先祖の供養だけでなく、大震災で犠牲になられた方々と

                   ご遺族の皆様に対し、

                  深くお悔やみを申し上げます。