A4サイズの詩
金子 みすゞさんの詩は
いつも、弱いもの、 優しいものに 目が向けられていて
とても 心に響きますね。
銀色の折り紙で 雪の結晶を 切ってみました。
工藤 直子さんの詩は
生命の躍動感やエネルギーを感じます。
いつも、思うのですが、
「枝先に春夏秋があつまって 出番を待って遊んでる」
って、表現が
「なるほど~!」って感心しちゃいます。
枯れ木の表紙があったので、チョキチョキ切って貼って、
色画用紙で、いつものよう葉っぱを作りました~。
川崎 洋さんの「たんぽぽ」の詩も大好きです。
ひょうひょうとしていながら、
綿毛の行く末を心配している様子が
ほのぼのとしていて いいですねえ。
ビニール紐のスズランテープを綿毛っぽく裂いて、、、綿毛にみえるかしら?
たまたま、都合よく タンポポのカバーがあったので
チョキチョキと切って貼って
A4サイズの詩の出来上がり です。
子供たちより 図書ボランティアのお母様達が 喜びます。