「ミーちゃん」が生きている間は、できるだけ快適に過ごしてもらえるよう、ボランティアさんたちも頑張ってくれています。一日3回の点滴で、脱水症状を改善します。もちろん、輸液は温めています
首にもしこりが出来て、下を向いて餌を食べるのが難しくなりました。シリンジから少しずつ出す事は、結構難しい・・。本人が嚥下している間は、少しずつ給餌します。
嚥下しなくなったら、時間を空けます。低体温なので、ホット . . . 本文を読む
「もう,助ける事ができない」と獣医師に告げられた「ミーちゃん」をシェルターの猫たちがいたわり、優しく接している事は明らかでした。どんな生き物でも、仲間を思いやる気持ちを忘れてはいけませんね。「人間は動物を食べたり、利用する事は当たり前。」と考えている人がほとんどですが、日々、動物たちに教えられる事は、たくさんあります。二人は昔から一緒にいるみたいに仲良し、神様もう少しだけ・・ダメですか?日中はずっ . . . 本文を読む
1月8日、神奈川県逗子市から保護した、下半身不随で全身に悪性の癌が数十個ある「ミーちゃん」を、高度医療の動物病院で診察してもらいました。片道1時間半かかりましたが、何か生存できる可能性を探さずにいられませんでした。シェルターで一日3回の点滴をしていますが、かなりの脱水で改善されない。超低体温。当初の血検では、腎臓の数値が悪かった。食欲がかなり落ちていて、ほとんど食べないときもある。強制給餌で、水溶 . . . 本文を読む
1月8日に神奈川県逗子市の住民の方からの依頼でレスキューした猫の「ミーちゃん」は、下半身不随で全身にしこりやコブが多発していました。1月9日、動物病院にてhttp://blog.goo.ne.jp/rjav/e/897317cd944c90b261f19555f469327a
↑ 巨大化している右後ろ脚のコブから、注射器で吸い上げ検査をして頂いたところ、悪性の可能性が高いとの事でした。 . . . 本文を読む
1月8日、逗子市内の住民の方からご依頼があり下半身不随で全身にしこりがある地域猫の「ミーちゃん」を保護しました。かなりの重症です。
保護してシェルターまでの長い道中、「ミーちゃん」は長い緊張から解放されたように、まったく動かずただ眠り続けていました。到着後もゴハンを食べてから、寝息を立てて熟睡していました。安心したのか、シェルターではホットマットの上で、のびのび寝ています。1月9日動物病院で「ミ . . . 本文を読む
福島にかよっているボランティアさんから預かっている4頭の猫を血液検査しました。2頭は凶暴で、人馴れしていません。猫の移動や診察の際には、洗濯ネットを使う事をお勧めします。
シェルターの3段ケージから、洗濯ネットに入れる際はハンドキャッチャーを使いました。馴れると大変便利で安全、猫にとってもストレスは軽減されます。保護猫を移動する場合、以下を参考にされて下さい。・動物病院や移動には、 . . . 本文を読む
自力で食べなくなり、強制給餌となったプリンちゃん♀15才。呼吸が荒くなり、動物病院へ緊急搬送しました
息が荒くなり、とても苦しそうです。 シェルターで体温を測り、高熱だった為一刻を争います。血液検査の結果、白血球の急増と高熱が判明。エコーで診断した結果、獣医師から、「このままなら、今夜か明日には亡くなる可能性あり。子宮摘出すれば助かるかもしれない。一方で、高齢のため麻酔に耐えられるか・・。」悩ん . . . 本文を読む
保護ワンコのプリンちゃん♀が自力で食べなくなり強制給餌をしています。昨年12月23日、あきる野市を放浪しているところを保護されて福生警察署へ届けられました。数日後、福生警察から殺処分センター送りになる直前、RJAVが引き取りました。数日後、飼い主さん名乗り出ましたが福生警察で権利放棄されてしまい無償でお世話しています。2013年12月24日http://blog.goo.ne.jp/rjav/e/ . . . 本文を読む
このたびは、前脚切断された「たんぽぽ」の断脚手術のためたくさんの方々にご寄附頂きまして、まことにありがとうございました保護してから断脚手術の予定を発信させて頂いてから、カード、ゆうちょ銀行、みずほ銀行へ寄せられましたご寄附は 今日までで 184.800円となりました事をご報告させていただきます。ご協力頂いた多くのみなさま、まことに有難うございました。皆様のご支援で「たんぽぽ」は、現在シェルター内を . . . 本文を読む
前脚切断された猫のために、ご寄付頂きましてまことに有難うございました無事に断脚手術が成功して、退院した事をご報告いたします。名前を「たんぽぽ」ちゃんと命名しました。血検ではエイズ・白血病が陰性、特に病気はありません。
不妊手術も一緒にお願いしましたが、手術済みでした。
ボランティアさんが保護場所付近で張り紙しながら、飼い主さんを探してくれていますが、連絡は皆無です。抜糸までの間、抗生剤を投与し . . . 本文を読む
前脚を切断され骨が露出していた猫は、断脚するため病院へ搬送しました。「たんぽぽちゃん」と名づけました!5月10日の保護時の様子http://blog.goo.ne.jp/rjav/e/2445dac33bbb53a8c70cb203cd2ddf6e足首が皮一枚でぶら下がったまま、長期放浪。いろいろな所に骨が引っかかり、肉も露出したままで痛い思いをしたはずです。捕獲機から出すときも、網に骨が刺さって . . . 本文を読む
断脚の手術をしますので、医療費でのご支援をお願い致します。今年3月、前脚を主根骨(手首)から切断された猫。かなり壊死が進んでおり、骨がつき出たままで放浪してました。
クレジットカードでのご寄付が可能になりました。Donation by Credit Card https://www2.donation.fm/rjav2/ (日本語)https://www2.d . . . 本文を読む
ピーポくん♂、動物病院で点滴、必要な治療をして頂きました。とてもおとなしかったです
自力で食べないので、体重は減少しています。昭島警察が保護した12月30日は、4.36kgでしたが、この日4.06㎏でした。心配なのは、ホットマットの上で排尿はしていますが、これまで排便していない事です。
獣医師が腹部を触診して、少し溜まって来ているのでしばらく様子を見ましょう。という事になりまし . . . 本文を読む
12月30日、昭島警察が保護した猫の「ピーポくん♂」 の病状報告です。
ご支援、ご協力頂いております皆様、誠にありがとうございます。ご支援頂きましたご寄附・物資・餌などは大切に使わせて頂いております。少しですが、病状が安定しましたが自力で食べようとしていません。
眼からの出血が少し改善されたようで、色が薄くなってきました。少し希望が湧いてきました
拭いても拭いても、数時間置きに出てきます . . . 本文を読む