(社)RJAV被災動物ネットワーク  Rescue Japanese Animal Victims 

被災地・殺処分・虐待からの犬猫保護施設。ご支援で一頭一食を!必達・人と動物同行避難

ご寄附ありがとうございました<(_ _)>

2014年05月24日 | 医療支援(メディカルサポート)のお願い

このたびは、前脚切断された「たんぽぽ」の断脚手術のため
たくさんの方々にご寄附頂きまして、まことにありがとうございました


保護してから断脚手術の予定を発信させて頂いてから、
カード、ゆうちょ銀行、みずほ銀行へ
寄せられましたご寄附は 今日までで 184.800円となりました事を
ご報告させていただきます。

ご協力頂いた多くのみなさま、まことに有難うございました。

皆様のご支援で「たんぽぽ」は、現在シェルター内を走り回り
撮影が困難なほど、元気になりました 

食欲も旺盛です





                                      
  
                     保護時の様子


「たんぽぽ」 の手術、入院、血検、検便、レントゲンなどのこれまでかかった医療費
は114.000円でした。

(シェルター内での点滴セット
リンゲル+シリンジ+針、抗生剤は含まれません。)

清算後の70.800円は、保護動物たちの医療費、今後予定している全頭ワクチン接種、
必要な手術代に充当し、有効に使わせていただきます。



抜糸も無事に終わりました。


採血の様子

【たんぽぽ♀の里親募集をいたします
・メス
・Mix、キジ白
・毛がやわらかい
・推定3才くらい
・不妊手術済み
・FeLV/FIV 陰性

譲渡の条件
・ペットを飼育できる住環境
・大人のご家族構成
・完全室内飼育
・日常的に、在宅の方がいるご家族
・毎年、健康診断、ワクチン接種できる方
・必要な医療費が負担できる方
・65歳以上のご家族構成は不可とさせて頂きます。
(より動物の寿命が長いと考えられます。)

※必ず、お届けしておりますので、都内・近県のご家族様を優先
させて頂いております。
飼育環境の確認と身分証の提示の御協力をお願いしております。

※ご連絡は、以下の内容を記して
rjav311@yahoo.co.jp までお願いいたします。
・ご家族構成とご家族のご年齢
・お住まいの地域
・持ち家、分譲、賃貸など住居について
・これまで飼育した動物について
・ご家族全員の不在時間について

以上、どうぞよろしくお願いします。




痛みもなくなったせいか、抱っこができるようになり、
よく甘えるようになりました。
RJAVでは、現在10頭の性格の良いワンコ、57頭のそれぞれ個性的なニャンコ
のお世話と治療、シェルター内での処置、看病を優先しており、毎日ブログ更新
できない状況です。

すべてをご理解頂き、ご寄附のお呼びかけに賛同しご協力して頂いた
多くのみなさまに、代表、ボランティアスタッフ一度、深く感謝の意を表します。

皆様からのご厚意とメッセージ、動物を想うたくさんの方々の
お気持ちに日々励まされ、これまで以上に頑張ってまいります。

                                    代表・ボランティアスタッフ一同





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