(社)RJAV被災動物ネットワーク  Rescue Japanese Animal Victims 

被災地・殺処分・虐待からの犬猫保護施設。ご支援で一頭一食を!必達・人と動物同行避難

昭島警察より保護、猫のピーポくん病状

2014年01月03日 | 医療支援(メディカルサポート)のお願い

12月30日、昭島警察が保護した猫の「ピーポくん♂」 の病状報告です。

ご支援、ご協力頂いております皆様、誠にありがとうございます。

ご支援頂きましたご寄附・物資・餌などは大切に使わせて頂いております。

少しですが、病状が安定しましたが自力で食べようとしていません。

眼からの出血が少し改善されたようで、色が薄くなってきました。

少し希望が湧いてきました



拭いても拭いても、数時間置きに出てきます。

抗生剤が効いているからでしょうか・・。



生理食塩水は浸透しないので、沁みません。

口蓋破裂で口と鼻が繋がっている状態なので、

強制給餌の際には、鼻から出てくることがあり嚥下ができなくなります。

危険なので眼や鼻のつまりを拭き取ります。



嫌がってますが、ピーポくん我慢して下さい

良くなるためです

慎重に口唇を傷つけないよう、シリンジを入れて少しずつ強制給餌します。

ピーポも少し協力的です

理解しているかは不明ですが、良い傾向です。

生理食塩水で濡らし、ふやかして鼻のかさぶた、汚れを取り除きました。

これにより少し鼻呼吸ができました。

口からは、かなり粘着質のよだれが出て、止まりません。

拭き取らないと、嚥下もしずらいようです。

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ご支援のお礼

活動支援金、物資によるご支援を頂いております皆様へ。
たいへんに有難く、代表はじめボランティア一同心より感謝申し上げます。

同時に、責任の重さを痛感しております。
本当にありがとうございます

ぜひ一度、RJAVのシェルターへボランティア、
見学にいらして下さい。
http://blog.goo.ne.jp/rjav/c/edb4af00360b0de83379bbe046ce3d53

ボランティア参加・里親希望等の見学は
予定日、お名前、性別、年齢、当日連絡先(携帯)、居住地域、飼育経験のある動物などを入力し予約して下さい。
rjav311@yahoo.co.jp



RJAVは阪神大震災における救護活動のノウハウを活かし、本来の目的からブレることなく
ケガや病気の犬猫を慎重にレスキューし、その生存と回復を的確に果たしてきました。
保護した動物の画像を使ってその悲惨さを知らせ、寄付を呼びかけ続けることも必要ですが、何より緊急に運ばれた動物の治療やシェルター内での処置・看病を最優先にしています。
ブログ更新と現行にタイムラグが生じることをお許し下さい

  

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・年会費 10.000 円(年払いご支援)

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ぜひ、あわせてご協力のほどお願い申し上げます。

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すべての動物たちを安楽死せずに、治療し守り続けています。
少しずつでも結構ですので、ご支援のほどお願い申し上げます。
代表理事  佐藤厚子




 



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