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の~んびり人生

第二の青春を謳歌

韓国ドラマ「済衆院(チェジュンウォン)」

2011-02-17 16:19:02 | 韓国ドラマ
今日の東京は曇り、時々~~~夜には雨とか・・・・


韓国ドラマ「済衆院」見終わりました。全36話


      

       

■済衆院とは
韓国初の西洋式王立医療機関として、1885年4月10日にアメリカ人宣教師のH.N.アレンがソウルに王立広惠院を設立した。
アレンは1884年9月、アメリカの北長老会の医療宣教師として来韓して活動中に、甲申政変で刀傷を負ったミン・ヨンイクを治療したのが縁で、高宗の寵愛を受け、王室の侍医に任命された。病院設立を建議し高宗から許可が下りた。
政府は広惠院の規則を裁定して、医療陣としてアメリカ人医師のアレンを招聘し、診療を実施した。このほか、病院の管理運営はすべて韓国側で組織した。
広惠院は開院二週目にして、済衆院と改称された。済衆院を訪れる患者数と業務量が増えるに従って、宣教師のJ.H.ヘロンが医療活動に加わった。1886年女医のA.I.エリスにより婦人部が設置された。
高宗は済衆院の医療活動を高く評価し、アレンとエリスに堂上官の官位を与えた。




【あらすじ】

朝鮮末期から日本による併合へと向かう激動の時代の中、朝鮮初の西洋式病院『済衆院』の黎明期を背景に、そこに関わることになった人々の人生。
現代以上に身分による差別が過酷だった時代に、人間以下の存在として扱われていた白丁の青年が人々に認められ、成長して行く姿が描かれます。
そして、その彼が愛し、愛されたのはいい家柄の娘。女性が自分の意思で人生を選べない時代に、成就することなど不可能と思われる二人の愛は…。



【出演者】ソグンゲ役(ファン・ジョン役): パク・ヨンウ   ユ・ソンナン役: ハン・ヘジン
     ドヤン役: ヨン・ジョンフン アレン医師役: ショーン・リチャード

ソグンゲはを生業とする白丁(最下層の身分)の生まれ、人間として、人として認められない身分・・・・・・・

最初の頃は、とっても辛いドラマでした。でも~~~高宗時代この王様の奥方が「明成皇后」以前、この韓国ドラマ「明成皇后」を観終わっていたので、同じ時の主人公が違うドラマだったので、面白かったです。


「明成皇后」ドラマの時も今回の「済衆院」ドラマもやっぱり、日本人の表現がキツイです

でも~~~~、ドラマとしては、面白かったです。手術シーン有りますが私は平気だから、その時代の医術シーンに興味シンシンでした。

個人的に~~アレン役のショーン・リチャードさんの優しい眼差しに~~~


お薦めの韓国ドラマ「済衆院」でした。
コメント
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