映画 「大奥」

今日の東京は、　小雨　が降ったり、止んだりです。そして～～～一気に寒いです。


昨日、体操教室の帰りに映画　「大奥」　観てきました。



《ストーリー》

2009年度手塚治虫文化賞を受賞したよしながふみの人気コミックを実写映画化。
「木更津キャッツアイ」シリーズの金子文紀監督がメガホンをとり、人気アイドルグループ「嵐」の二宮和也、柴咲コウが主演を務める。
江戸時代、男だけに感染するナゾの疫病がまん延し、日本の8割の男が死に絶えた。
女が要職に就き、男が体を売る男女が逆転した世の中に、ひとりの女将軍に3000人の美しい男たちが仕える女人禁制の大奥があった。
武士道を追い求める青年・水野祐之進は、貧しい旗本の実家を救うため、またかなわぬ恋の相手・お信への思いを断ち切るため、大奥にあがることを決意する。


男女、逆転の発想の映画・・・柴咲コウさんの将軍役はとっても良かったです

ただ～～～、二ノ君の水野役・・・・正直、役柄からしたら～～～ちょっと「体が貧相」かな？

大奥の「メンツ」最高に揃っていましたが～～～

映画より～～～私の後ろの「二人のお姉さま方」始まる前から・・・・・世間話が煩い！！

映画の途中でも、いちいち・・・合いの手は入る～～フム・フム・・・ヘエ～～・・・エ！！・・・とか

集中して見る程では無かったので～～～良いけどね

エンドロールが始まるや否やさっさとお帰りの「お二人さま」でした


二ノ君が「お鈴廊下」で着た・・・黒い「かみしも」素敵でした。


ちょっと、期待し過ぎたかな～～～～