立命館大学秋田県校友会

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教育現論で母校の取り組みが紹介

2007年07月24日 21時34分11秒 | お知らせ
7月21日付けの読売新聞。
『教育現論』で母校の取り組みが紹介されています。

タイトルは「大学職員は教育のプロデューサー」。

「大学教員はアーティスト。そのパフォーマンスを引き出すプロデューサーが大学職員」
大学職員のそんな位置付けを、立命館大学で聞いた。政策立案能力が職員に求められている。

と、こんな書き出しで始まるコラム。著者は教育ジャーナリストの勝方信一氏。
このコラムは良く読ませてもらっています。
今、教育の現場で起こっていることが確かな目で報告されていて、興味深いのです。

今回のレポートを読むと、母校の職員の皆さんの情熱が伝わってきます。

映像学部の小集団教育についてもふれられていますが、私たちが入学した時も、1回生から小集団教育がありました。プロゼミ。今思えば、高校までの教育と違って大学では自分で考えることが大事ということを教わったような気がします。夏休みの宿題はデカルトの方法序説を読んでレポートを書くこと。
先生方は大変だったろうと思います。専門の講義のほかにも、1回生を対象にしたプロゼミでの指導等々。
今も昔も学生のことを大事にしてくれる大学、そんなことを思いました。
(管理人)

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