立命館大学秋田県校友会

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もうすぐ男鹿駅伝2012

2012年06月27日 15時04分07秒 | スポーツ
6月30日(土) 男鹿駅伝開催。高校女子の部は第12回目。

今はトラックの季節。男鹿は全国高校駅伝大会に向けての第一歩。現在の立命館宇治高校チームの状況をこの眼で確認する。

3年生、菅野七虹、池内彩乃、廣田麻衣、青木奈波。 2年生、本母有紀、岩井朝香、片田桃華、酒匂友香などが現在の主力。

菅野(3000m)、廣田(1500m)の二人がインターハイの切符をなんとか手にしているが、これは近年にない不出来。ピークを年末に設定しているのだろうか? 不可逆的な不調でなければ良いと願っている。
希望は新入生たち、関紅葉、長谷川汀、橋本紗貴、小山真理栄、梅原千佳など。その理由は、ここ数年、暮れの全国大会では必ず1年生がレギュラーとして都大路を疾走しているからだ。

当日、荻野監督の話を聞くのが至上の喜びである。

大学に眼を向けてみる。この春に主力が大量に卒業し、仙台を駆ける選手は予想しづらい。タレントは多いので、誰が走っても昨年より実力が劣るとは思えない。志あるものは懸命にレギュラーを目指している。しかしながら例年のように情報は非常に少ない。

新人は、菊池文茄(那須拓陽)、米田絵里(薫英女学院)、渡辺真央(明石城西)、阪田愛子(豊北-山口)、福谷好恵(西京-山口)、牧絵里奈(立命館宇治)、奥井ひかり(立命館宇治)など。(現4回生以外)必ず新入生が仙台を走っているので、この中からレギュラーが生まれるはず。ほとんどが中学からその才能を見出されており、実力は折り紙つき。人気は菊池、牧、米田あたりか? しかし、私は都大路1区、直前の故障を押して足を引きずりながら完走したファイター福谷に期待したい。しかしその後トラックもロードも走った形跡がないのが心配。
                                

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