立命館大学秋田県校友会

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もうすぐ男鹿駅伝

2011年06月27日 16時13分12秒 | スポーツ
7月2日(土) 男鹿駅伝競走大会は一般の部が60回目の記念大会を迎える。(高校男子53回目、大学43回目)10:40スタートの高校女子の部は第11回目。

立命館宇治高校について少し。
今はトラックの季節。駅伝は全国大会に向けての第一歩。
現在考えられるレギュラー候補は私の独断で以下の8人。
3年生、牧恵理奈、奥井ひかり。
2年生、菅野七虹、池内彩乃、廣田麻衣、青木奈波。
1年生、本母有紀、岩井朝香。

菅野、池内、本母の3人がインターハイの切符を手にし、好調を維持している。
本母は中学時代より全国に名を馳せた選手。順調に伸びれば大エースとして立命を牽引する筈。3年生の二人は現在好調とはいえないようだ。いずれにしても、このチームは2年生の4人が中心となる。

荻野監督はこの大会では、エースではなく、実績不足だが期待の選手を最難関の1区に起用する場合がある。駅伝の経験を積ませ、さらに適否を見るためだと思う。今年でいえば本母、あるいは岩井がその候補か?

ちなみに昨年は1区4.6Km青木。2区3.6Km廣田。3区4.8Km牧。4区3.6Km荒井花子。5区4.5Km後藤彩。

前回の男鹿駅伝で、1区を区間賞で走り終えたばかりの、あの渋谷璃沙(花輪高校-佛教大学)の話を聞く機会に恵まれた。青木に20秒の差をつけ、ゆったりと見えるが堂々とした走りは秋田県NO.1ランナーとして立派だった。しかし、3ヵ月後の快挙や、その後の実績をその時点では想像すらできなかった。

また、全国大会では1区より、菅野、池内、青木、後藤、牧の布陣で6位。
菅野と池内が夏から秋にかけて急成長したのだと思う。

最後に、東日本大震災では、秋田県に直接の被害は皆無だったが、その後の影響は多岐にわたる。プラスはごくわずかで、ほとんど全部の産業で打撃を受けている。ここ男鹿はすばらしい観光地なのだが、今は閑古鳥が鳴いている。

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