今日も呑んだか・・。

本日も帰ったら、「国稀」という北海道名産の酒があった。

その横は青森のリンゴジュース。これがうまい！　リンゴーって
感じがします。

祝日って事で、兄貴ファミリーと友達Ｈ君を呼んでジンギスカンを
食べながら、お盆休みの予定について話し合いました。


まずは乾杯！



奥では赤ちゃんが寝ています。
かわいいですね。


てか、日本酒と赤ちゃんとジンギスカンのネタは書いたなぁ
トリプルで語るのもなんだか・・。

そうだ！
お盆といえば、怪談ですね。

これは、りらく堂が本当に体験した話です。

ショートストーリ　「長い髪の・・・女」

りらく堂が２５歳頃独り暮らしをしておりました。

８畳のワンルームで、入居の時は気にしなかったんだけど。

その頃はサラリーマンをやっていたんですね。今もですけど。

独り暮らしを始めて何ヶ月かたった頃、私は毎日決まって
午前３時に必ず「誰か」に起こされるんですよね。

りらく堂の体を揺さぶって・・。

そのたびに、りらく堂は「ん？またか」と半分あきらめながらの
毎日を送っていました。

シャワーを浴びてても、何もないのにイキナリ全身鳥肌が立つなんてのは
あたりまえで。

そんな、日々を過ごしていたら、僕にも彼女が出来たんですね。

そして始めて彼女が部屋にやって来る日がきました。

りらく堂は幽霊どころではなく、もう頭の中は「あれ」です。
わかりますよねｗ

その日は起こされることなく過ごし。

ま、それで彼女と朝を迎えたんですけど。朝起きていきなり

「この部屋、長い髪の女の人がいるよね？」

って、彼女が言うんですもん。

りらく堂　：は？まじ？　人の部屋来てそういうこと言うなって！

彼女　　　：うん。本当だよ。髪の長い女の人が窓際にいて外を見てたよ

りらく堂　：まじ～？髪の長い女性と付き合ったことねぇぞー！


りらく堂は、その手の話はあまり信用しないたちなので、半分本気にしなかったのです。

朝の３時に起こされることも、体内時計がおかしくなっている、と
自分的に解釈をして。

でもこの話には続きがあって、

彼女と面識のない、友人が泊まりに来たとき、朝起きて

「この部屋、長い髪の女の人がいますよね？」って・・。

終わり。

はい。
ジンギスカンに夢中になって写真撮るのを忘れました。

けして、ピーマンが嫌いなわけではありません。


ちゃーんと、食べましたよ。Ｈくんが

？　今、俺の肩を叩いたのは誰？


　

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