笑い
2006年09月10日 | 酒
先日はバンドの打ち合わせと称して飲み会でした。
イヤーいつもの事ながら、写真を撮るのを忘れて飲んでました。
それにしても、笑ったなー。ということで、今回は「笑い」
「笑う」ということは非常に体に良いんです。
皆さんはどれくらい笑って生活してますか?
アメリカのノーマンさんという人は仕事のストレスが原因で膠原病になってしまって、
何を思ったのか喜劇やユーモア本に没頭して徹底的に「笑う」ことで、
数カ月後に全快してしまったそうな。
さらに、この奇跡のようなことを書いた書籍は売れているそうなんです。
そして、なんと「笑い」でガンを防げるとまで言われていて。
心臓病やガンの患者たちが喜劇や楽しい映画等を見て大いに笑った後、
NK細胞(ガン細胞を先制攻撃するリンパ球の一種)の活性を測ると、
多くの人が上昇したという研究結果まであるんですよ。
人間の体は一日に3000~5000個のがん細胞が生まれているらしい、
しかし、そのNK細胞がガン細胞をやっつけて均衡を保っているのです。
じゃ、さて「笑う」と言っても短時間「笑う」じゃ効果も薄そうですよね。
りらく堂の推測では、一日連続で30分以上笑えれば充分なのかな?
と思います。根拠はないですよ。
でもこれはなかなか難しいと思いますけど。
また、「笑顔」を作るだけで「笑う」と同じ効果があるので、
常に意識して、「笑顔」でいるようにすればかなりの効果があるかも。です。
それでも無理なら、ベッドに手足拘束してもらって、
彼氏(彼女)とかにハケや絵筆でコチョコチョやってもらうという
変態プレイをおすすめします。
参照
「わらい。その不思議パワー」
「笑いのメカニズム」
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