オールスター in MSG

今日は、NBAのオールスター戦。ニューヨークのMSGでの開催です。
やはり、ニューヨークでの一戦というのは違うとのこと。日本の野球でいえば甲子園みたいな感じかな？(スケールは違うでしょうが、、、)

中継のほうは、いろいろ懐かしい映像も流れます。コービーも若い(笑)

そして、LEGENDたちも登場。ジャバーはあいかわらず大きいすが、やせましたね。

試合のほうは、168対158のハイスコアでウェストの勝利。MVP は41点とったウェストブルックでした。
お祭りですから勝ち負けは関係なし。野球もそうですが、通常の試合のほうが面白いですね。
後半戦が待ち遠しい冬の夜です。

でも、こんなオチャメなノビが見られるのはオールスターならではです。

そんなオールスターを観ながらの夕飯は、ナスとピーマンの肉味噌炒めと昨日の残り生春巻き。
生春巻きは厳重にラップしたのに、かなり乾燥してましたので、少し水をかけて戻して食べました(笑)

風の強い１日

今日は朝からものすごい風で、風が窓を揺らす音で目が覚めました。吹雪いていて山も全く見えません。

雪も結構な降りでしたので、出掛ける予定は中止に。洗濯と買い物の日曜日となりました。疲れもたまってたのでちょうどよかったかもしれません。

ただ、こんな日は買い物もつらい。吹雪いているなか、クリーニングとSEIYUを２時間近くかけて歩いて回りました。

せっかくなので少し贅沢を。
コロナにハイネケンにバドワイザー。冷蔵庫がいっぱいになったので天然水冷蔵庫。

お寿司を買ったので、イカのホイル焼きと生春巻きだけ作りました。

夜になった今も、風がゴォーゴォーおさまる気配がありません。

西武プリンスドームのチケット販売開始！

キャンプも第三クールに入り、球春の足音が日に日に大きくなってきた気がします。

そして今日からは、西武プリンスドームのチケット販売の第１段開始です。これから毎月この時期は、チケットの申し込みをしないといけなくなります。どの席を狙うのか？いつの試合にするのか？日程表とにらめっこしてシミュレーション。

まあ、人気席でなければチケットが取れないということはないので、見るだけなら気楽にGOなんですが、やっぱりいい席で見たい！

ある意味この抽選は、毎月の運試しといったところでしょうか（笑）抽選の結果発表は、１７日、さあどうなるのかお楽しみです。

そういえば噂の新シート（フラットリビングとパーティーテラス）にもオードブル付きの企画チケットが出てましたね。

チケット代（１５０００円）に＋４８００円でオードブルが付くようです。オードブル付きは、球場であまり食べ物を買わない人にとっては高くつくので意外と狙い目です。球場内でおつまみを２品も買えば１０００円でおさまりませんので、６人で４８００円と考えれば、むしろ安いかもしれませんね。

中身も揚げ物とかばかりでなく、冷菜等のついているので結構よいですよ♪
ただ、チケットを買えたはいいけど人数が集まらなかったときが悲劇・・・・お持ち帰りタッパー持参となります（笑）

当選を祈る今晩も、手抜きしました。オデンのみ～(笑)

○○妻を見てみた

録画していた、○○妻を見てみました。なんだか、柴崎コウが三田さんに似てるな～と思ってたら、脚本は同じ人なんですね。

このクールは、『流星ワゴン』と『○○妻』に注目ですね。

そんなこんなですが、年度末が近づくにつれ自炊パワーの維持が保てません。

今日は肉も魚も使いきってしまったので、冷凍保存していたスルメイカを使う予定でしたが、解凍するのが面倒で断念(泣)

何だか朝御飯みたいなメニューになってしまいました(笑)
さすがに寂しかったので、冷凍していた玄米ご飯をチン♪

ダッタン人の踊り

昔、音楽の授業でベートーベンの運命を聞いてから、クラシック音楽を聴いています。ドボルザークの新世界よりとかスメタナのモルダウとかは、音楽のことは全く分からない素人でも、いいですね。

モーツァルトやバッハもいいのですが、宮殿音楽という感じで華やかさはあるのですが庶民にはなかなか響きません(笑)

そんな中、一番のお気に入りがリムスキーコルサコフの『シェーラザード』。そしてこのCD に入っていたのダッタン人の踊りでした。（ＪＲ東海の奈良のＣＭにも使われていました）

ほんとにいいです。何度聞いても聞いても、いいんです。

たまたま見た『らららクラシック』を見てたら、ちょうどダッタン人の踊りをやっていて、この曲が生まれた背景や音楽的技法などを解説してくれていました。

もともと、イーゴリ公戦記をもとにした歌劇であること。そののうちの１つのパートであること。そして、原作にはダッタン人の踊りというものはなく、ボロディンが異民族に対する敬意を表して創作したとのこと。すごく深い意味があることがわかりました。

また、エキゾチックなメロディーには音楽的技法(今回はドローンと言ってました)があるとのことで、ホンの少しのことで、曲の雰囲気がガラリと変わるんですね。

らららクラシックは、今まで何となく聞いていた曲の秘密が分かるので、毎週楽しみな番組です。