いよいよ始まった日本のバスケ。あまりの強豪相手に、足がすくむような気持ちですが、世界ランク2位のスペイン相手に善戦。
序盤でリードを許す厳しい立ち上がりも、2Q中盤では同点に追いつくなど、スペインを焦らせます。
前半では20点差をつけられましたが、3Qをリードして最後は一桁点差まで追いつめるなど、世界バスケから大きく成長したと感じます。
ガソル兄弟の高さとパワー、ルビオのスピードとテクニックに翻弄されながらも、八村、渡邊がダンクとスリーで追い上げる姿に世界と戦えるチームになったな~と胸がこみ上げてきます。Bリーグ勢も、きっちり仕事していて、最後まで勝利の可能性を期待させるゲームでした。
スタッツは以下の通りでした。20点差つけられても後半諦めない姿が出てますね。
日本 スペイン
14 - 18
14 - 30
28 - 21
21 - 19
ーーーーーーー
77 - 88
日本 スペイン
41%(15/37) 2pt 67%(28/42)
41%(11/27) 3pt 29%(8/28)
41%(26/64) FG 51%(36/70)
32(8+24) Reb 42(10+32)
20 Ast 20
11 Tov 11
スペインは2ptの精度の高さと、リバウンドで大きくリード。
ただスリーは日本が上回っていますし、ここが後半の粘りにつながりました。金丸の連続スリーも大きかったですね。
会社の目と鼻の先で、世界のスーパースターが終結してるのは世界バスケ以来。たまアリを横目に観ながら、次のスロベニア戦を楽しみにしようと思います。敵ながら、ドンチッチ観るのも楽しみです(笑)
テレビ観戦でも、お刺身とビールで盛り上がります♪
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