今年の会社の旅行は、伊豆大島への一泊コースとなりました。昨年は災害で一度流れた後に、こじんまりと近場の川越でしたので、今年は遠出となりワクワク感が違います。
出船は竹芝桟橋。朝8時の便ですので、家を5時半に出発。新橋でゆりかもめに乗り換え2駅で竹芝駅には7時過ぎに到着。集合場所は、このマストが目印です。
私は船舶免許は持っているのですが、船移動は初めてですし、東京湾からでるのも初めてです(笑)
飛行機と同様に、手荷物制限があるようで、大きめのクーラーバックは追加料金を取られてしまいます。
時刻表はこんな感じ。1日4便でています。
運賃は6000円の1階席でしたが、全く問題無いです。
大島へはジェット船で1時間半の移動。近いですね。
私のイメージでは、甲板でビールを飲みながら・・・だったのですが、ジェットホイル船は常時シートベルト着用でした(泣)スピードは80km位出るようですので、ヤッパリ危険なんでしょうね。仕方ないので、席から乾杯♪
羽田のD滑走路や、ベイブリッジの下側をみながら高速移動へテイクオフ(この船は本当に水面から浮き上がるのでテイクオフと言うようです。水中翼という脚みたいのが出てきて、下面は完全に浮いています。これで抵抗を減じることで高速移動を実現している仕組みとのこと。従って揺れもあまり感じないようです。)
航行中の右舷側は三浦半島、左舷側は房総半島をみながらのクルージング。
三浦半島を抜けると右舷側には伊豆半島が見えてきます。こうやって船から見ていると、大島は意外と近いんですね。島といってもどこかしらの半島が見える位置関係になっています。
そんなこんなを考えているうちに、岡田港へ到着。ここからはバス移動となります。
途中、地層のしゅう曲面をみながら、波浮の港の見晴台へ。都はるみのあんこ椿は恋の花の港だそうです。
この港はもともと淡水の湖だったようですが、地殻変動で海面とつながったとのこと。確かに、地形的にはワンド形状となっていて地形的にもよさげです。
そして次は、大島の代名詞の一つ、三原山へ。ふもとのお店『歌乃茶屋』で昼食です♪今回のメニューは、あした葉の天ぷら、うどん、カマスの塩焼きの定食(1080円)
あした葉は苦いイメージがありましたが、この天ぷらは全く苦味なし。サクサク食べられました。
こちらは一見、茶そばにみえますが、あした葉を練りこんだうどんです。これも、あした感はほぼ無し。
とりあえずお腹を満たして、三原山へ足を進めることになりました。目指すはあの山頂です!
出船は竹芝桟橋。朝8時の便ですので、家を5時半に出発。新橋でゆりかもめに乗り換え2駅で竹芝駅には7時過ぎに到着。集合場所は、このマストが目印です。
私は船舶免許は持っているのですが、船移動は初めてですし、東京湾からでるのも初めてです(笑)
飛行機と同様に、手荷物制限があるようで、大きめのクーラーバックは追加料金を取られてしまいます。
時刻表はこんな感じ。1日4便でています。
運賃は6000円の1階席でしたが、全く問題無いです。
大島へはジェット船で1時間半の移動。近いですね。
私のイメージでは、甲板でビールを飲みながら・・・だったのですが、ジェットホイル船は常時シートベルト着用でした(泣)スピードは80km位出るようですので、ヤッパリ危険なんでしょうね。仕方ないので、席から乾杯♪
羽田のD滑走路や、ベイブリッジの下側をみながら高速移動へテイクオフ(この船は本当に水面から浮き上がるのでテイクオフと言うようです。水中翼という脚みたいのが出てきて、下面は完全に浮いています。これで抵抗を減じることで高速移動を実現している仕組みとのこと。従って揺れもあまり感じないようです。)
航行中の右舷側は三浦半島、左舷側は房総半島をみながらのクルージング。
三浦半島を抜けると右舷側には伊豆半島が見えてきます。こうやって船から見ていると、大島は意外と近いんですね。島といってもどこかしらの半島が見える位置関係になっています。
そんなこんなを考えているうちに、岡田港へ到着。ここからはバス移動となります。
途中、地層のしゅう曲面をみながら、波浮の港の見晴台へ。都はるみのあんこ椿は恋の花の港だそうです。
この港はもともと淡水の湖だったようですが、地殻変動で海面とつながったとのこと。確かに、地形的にはワンド形状となっていて地形的にもよさげです。
そして次は、大島の代名詞の一つ、三原山へ。ふもとのお店『歌乃茶屋』で昼食です♪今回のメニューは、あした葉の天ぷら、うどん、カマスの塩焼きの定食(1080円)
あした葉は苦いイメージがありましたが、この天ぷらは全く苦味なし。サクサク食べられました。
こちらは一見、茶そばにみえますが、あした葉を練りこんだうどんです。これも、あした感はほぼ無し。
とりあえずお腹を満たして、三原山へ足を進めることになりました。目指すはあの山頂です!