三原山へは、アスファルトで舗装された遊歩道が完備されていて、御茶屋さんからは約45分で火口付近に行くことができます。
舗装されているといっても、入れるのは人間と馬(←笑)だけ。
途中には溶岩シェルターがありますが、少し不安です。
散策路のまわりは溶岩だらけ。富士山や河口湖を思い出しますね。
山肌には、溶岩が今でも流れているかのような光景に目を奪われます。
すそ野付近は平坦な道でハイキング気分ですが、つづら折りの山道に入ると、なかなかの辛さ(汗)
だんだん息が上がっていくものの、さわやかな風が火照った体を冷やし、雄大な景色が心に元気を与えてくれるせいか、何とかペースを保つことができました。
折り返しの間隔が狭まってくると、山頂付近のサイン。あの有名な三原神社の鳥居が見えてきました。
今年頑張った菊池雄星に敬意を表して写真です。
大量の溶岩が流下する際にも、なぜかこの鳥居を避けていったという奇跡の場所。偶然なのか地形的な理由なのか分かりませんが、不思議なことってあるものですね。
そして次はゴジラ岩。
ゴジラも大島には縁が深く、1984年の映画のラストでゴジラが三原山の火口へ落とされてしまうというシーンがあるそうです。下のお茶屋さんにゴジラパッケージのお土産があったのはこれが理由でした。
そして、最後のひと頑張りで火口展望台へ。斜面からは水蒸気が立ち込めていて、大地の息づかいが聞こえてきます。
三原山周辺は、舗装された散策路があり、体力の無い人でも十分楽しめるのが魅力ですね。
その後は、大島公園にある動物園に移動。なんとこの動物園入場無料です。
象やライオンといった派手な動物はいませんが、餌(落花生)をやることができるなど、動物と人間が触れ合えるのが特徴的。
特に、猿山(ワオキツネサルとヤギばかりで、何故かニホンザルはおりません)は、なかなか楽しめました。
あと大島の動物といえば、キョン。
キョンはもともとこの動物園で飼っていたのが、災害で逃げ出してしまい、今では島全域繁殖してしまい駆除対象になっている動物です。(噂の現場でもやってたような。)
バスで移動中にも一度、道路を横切るのを観ました。いろいろなところに罠も仕掛けられていて、つかまると殺処分になるとのこと。見た目はかわいいのですが、なかなか難しい問題です。
最後に併設されている椿館で大島紬をみましたが、残念ながら私にはこの着物の良さは分かりません(笑)
初日の観光はこれにて終了。
今晩の宿泊は、『大島温泉ホテル』です。
舗装されているといっても、入れるのは人間と馬(←笑)だけ。
途中には溶岩シェルターがありますが、少し不安です。
散策路のまわりは溶岩だらけ。富士山や河口湖を思い出しますね。
山肌には、溶岩が今でも流れているかのような光景に目を奪われます。
すそ野付近は平坦な道でハイキング気分ですが、つづら折りの山道に入ると、なかなかの辛さ(汗)
だんだん息が上がっていくものの、さわやかな風が火照った体を冷やし、雄大な景色が心に元気を与えてくれるせいか、何とかペースを保つことができました。
折り返しの間隔が狭まってくると、山頂付近のサイン。あの有名な三原神社の鳥居が見えてきました。
今年頑張った菊池雄星に敬意を表して写真です。
大量の溶岩が流下する際にも、なぜかこの鳥居を避けていったという奇跡の場所。偶然なのか地形的な理由なのか分かりませんが、不思議なことってあるものですね。
そして次はゴジラ岩。
ゴジラも大島には縁が深く、1984年の映画のラストでゴジラが三原山の火口へ落とされてしまうというシーンがあるそうです。下のお茶屋さんにゴジラパッケージのお土産があったのはこれが理由でした。
そして、最後のひと頑張りで火口展望台へ。斜面からは水蒸気が立ち込めていて、大地の息づかいが聞こえてきます。
三原山周辺は、舗装された散策路があり、体力の無い人でも十分楽しめるのが魅力ですね。
その後は、大島公園にある動物園に移動。なんとこの動物園入場無料です。
象やライオンといった派手な動物はいませんが、餌(落花生)をやることができるなど、動物と人間が触れ合えるのが特徴的。
特に、猿山(ワオキツネサルとヤギばかりで、何故かニホンザルはおりません)は、なかなか楽しめました。
あと大島の動物といえば、キョン。
キョンはもともとこの動物園で飼っていたのが、災害で逃げ出してしまい、今では島全域繁殖してしまい駆除対象になっている動物です。(噂の現場でもやってたような。)
バスで移動中にも一度、道路を横切るのを観ました。いろいろなところに罠も仕掛けられていて、つかまると殺処分になるとのこと。見た目はかわいいのですが、なかなか難しい問題です。
最後に併設されている椿館で大島紬をみましたが、残念ながら私にはこの着物の良さは分かりません(笑)
初日の観光はこれにて終了。
今晩の宿泊は、『大島温泉ホテル』です。