順調にきている感じのライオンズ

今日は東京ドームでジャイアンツ戦。ラスト２試合ということもあり、結果にこだわりたいところ。

昨日は寒さでレギュラー陣もはやめの交代でしたが、東京ドームなのでそんな心配もありません。
思いきり最後の調整ができますね。

試合のほうは、ある程度の結果もでて順調な仕上がりを感じさせます。

バンヘッケンは、コントロールミスが無ければ、試合は作れそうです。ローテに入ってきそうです。
一方、CCリーは連投試験。こちらは、細かいコントロールには期待できそうがなく、勢い重視。７回あたりをを武隈あたりと併用で乗りきるのが現実的。

打線のほうは、全体的に好調が維持されています。メヒア、山川、炭谷のホームラン(ドームラン？)、秋山の３安打、坂田も長打。いつ開幕しても大丈夫そうです♪

今シーズンから適用される、コリジョンルール。確かに影響が大きそうです。
このシーンは、ランナー二塁からレフト前の浅い当たり。ランナーの秋山は一瞬ホーム突入を躊躇したように見えますが、奈良原コーチは回します。

それでも、ホームは間一髪アウト。送球が少しでもずれたらセーフだったかもしれません。

一方こちらは、余裕でセーフのパターン。

ブロック禁止というのが、位置関係をみるとよくわかります。送球が一塁側にそれると追いタッチになるので、セーフになる機会も増えそう。外野手もかなりの前進守備をとったりしますので、今年はスコアリングポジションのときの守備隊形にも注目です。