先週息子のお弁当箱が壊れましてね。
そのお弁当箱、実は娘が高校時代に使ってた保温性のお弁当箱。
息子と娘は3歳差なので、娘が卒業して、息子が高校生になるということで、お弁当箱がそのまま息子が使用することになったのです。
ま、6年目?
外側の塗装は剥がれてきているけど使えてはいました。
が、とうとう蓋の取っ手が壊れた( ̄■ ̄;)
今月、あと数回。
9月から12月まで4ヶ月ぐらいしかお弁当はないわけで。
さて、どうしようか・・・と。
息子も、その壊れたのでいいよって言ってくれたんだけど、フタが取れちゃうので、今日は一応ゴムバンドで止めて。
ちょっとネットで保温のお弁当箱を探してみると・・・。
なんと、最近のお弁当箱は、あ、保温性のお弁当箱ですが。
蓋の取っ手というか、蓋を止める部分が上から下になってる。
実は指の痛い私は、今使ってるお弁当箱の蓋を取るのが結構指が痛くて苦労していたんです。
それが、蓋を止める部分が蓋側についているんじゃなくて、下の容器側についている。
つまり、上から下に押して取れる仕組みに変わってる!!!
いやーーーこれは正直、超絶魅力的要素。
息子が中学の野球部時代、巨大な保温性お弁当箱を使ってまして。
だけど、今高校生になって部活に入っていないのに巨大なお弁当箱は恥ずかしい・・・とのことで、娘の使ってた小さめの保温性のお弁当箱を使ってるんだけど。
毎日、洗うときにお弁当の蓋を取るのがすごくすごく指が痛くて、すっごい嫌だったのですが、まさかそれが解消される??と思うと。
結局、同じようなお弁当箱で、蓋を取るのに上から下に向かって抑えるやつを買いました。
明日、届くはず。
やっぱそうだよねー、きっと他の人も指の痛みに耐えてたんだろうかーーーとか思って。
日用品も日々進化しているんだなーって思ったらなんか嬉しくなった。
改良されて、よくなっていくんだねー。
ありがたやー。