介護生活

ワンコの介護生活は・・・、慣れないと言うこともあり、大変です。

そりゃーもう、大変なのは排泄ですよね。


なんか、昨日気づいたんですけど、オシッコが手や足にかかる・・・あ、自分の手足ね、なんて、もう全然平気になってしまった(^^ゞ

ウンチすら、手に触っても平気な感じだったりする・・。


慣れって恐ろしい。


慣れというか、もう大変すぎて、そんなのどうでも良いって感じになってしまう。

それよりも、ワンコの足の毛につく方がよっぽど大変だから。


ニオイが付くし、足を引きずっているから、床が汚れるし。


だから、自分の手足が汚れるのは、洗うの簡単だし、一向にかまわない！！な感じ。



もうね・・・、慣れればいいんだろうけど、慣れるまでが大変なのよぉ。


なんか・・・・精神的に辛いっすね。

ワンコの介護は・・・・何度目だろう。



前のワンコの時、キャバリアを飼ってたんだけど、２匹とも最後は介護が必要だったし。

今のは、重い分・・・大変だし、なにより後ろ足が動かないってのが・・・きついね。

でも、元気そうだけど、それが何より。



子供の世話は３歳ぐらいまでは排泄は面倒見ないとならないよね。

娘の場合、排便が困難なんで未だに介助しているけど。


昨年亡くなった母は・・・、痴呆のせいで排泄関係は苦労したよ。



そう思うと、私はここずーーーーっと十数年、排泄関係ばっかりやってるかも。


なんだかなー。



まあ、掃除は家政婦さんが来てくれているので、私は普通の介護者よりはずっとラクさせてもらっているけどね。


なんか、自分がオシッコ臭い気がするんだよな−。

気のせいであって欲しいけど。



やばいな。



ところで、昨日、ドッグトレーナーの人が家に来たんだ。

たまに旅行の時に預けている所のひとなんだけどね。


足にレーザーをかけて治せるって言うのよ。

以前から、事故後に何度か電話もらって言われてたんだけど。


ワンコの足は、もうふにゃふにゃで全く動く気配すらない訳よ。


が、退院してきたその日、ワンコが夢を見て動かない後ろ足がピクピクッて動いたのね、わずかなんだけど。


でも、腰がまったく立たないわけだし・・・。

が、座ることは出来る。


そのトレーナーの人が、筋力が弱ってるのもあるし、神経は繋がっていると。


たしかに、足先に刺激を与えると、わずかだけど足を引っ込めるんだ。

感じてるし、動くじゃん〜〜〜！！！！！

マジびっくりした。



とりあえず、脊髄は・・・骨髄というのか？

切れてはいなかったし、潰れてただけ・・・なんだけど。

骨折はどこもしていないし。


あ、でね、そのトレーナーの人が、毎日預かってリハビリしてくれると。

ありがたいよ。

マジありがたい。


と言うわけで、今日からリハビリ。

頑張って欲しい。