



ワカサギの聖地、岩洞湖に初めて行ってきました。
釣り仲間は、氷上始まる前のドーム船はみんな行ったことあるけど、なかなか都合が合わず、私は初めて、それも氷上デビューです。
行ってビックリ、真っ暗な朝から、凄い人、夜が開けるとテントの花が真っ白の湖面に満開。
家族、カップル、おねーちゃん同士、仲間とみんな、レジャーとして楽しんでる。天気も良く露天でもやってて気持ちよい。
釣果は…暗い内にようやく良さそうな穴を見つけ、準備をしてる間に、魚探の反応は脳死状態に、なんてこったー!
岩洞湖のワカサギは時間で付き場が変わるらしい、かなり手強い…
時速つ抜けならず、我慢できなくなりウロウロするが、移動を決断するだけの穴は見つからず、天気が良いので露天でやってみる、ウロウロしながら数匹追加する。
しかし、型がデカく釣りごたえ満点、腹は卵でパンパン、ブドウにも食らえついてくる。
忘れたころに当たりが来るが、当たりがあり、乗らなくてもまたアタックしてくる、食い気はあるようだ。
ラッシュもなく、終わりまで、忘れた頃掛かる感じ、ひまで自分の腹だけはパンパン…
活性センターに一泊、夜はレストハウスでM名人が釣ったワカサギを食し、マイウー!
昨日から一睡もしないので、飲んだら、数秒でグー、起きたら腰に激痛、まだ日が変わってない…7時頃には寝たらしい…
腰が痛く眠れなくなったので、アルコールで麻痺させる。
岩洞湖、みんな楽しい釣りをやってて1匹に一喜一憂してる、ワカサギ釣りってこんなに楽しいんだと再認識、釣果は二の次、ワカサギの聖地を満喫した釣行でした。
4時半には目が覚めダラダラと準備を始める。 泊めて頂いた別荘は綺麗にお掃除\(^o^)/会場に到着すると3人の名前しか残っていなかった。くじを引くと第一試合、第二試合ともDブロック、エリアも分からない、もちろん竿も出していないところ。 橋の上200mぐらいの狭いエリア、ブロックごとにバスに揺られポイントに到着。 瀬のヘチがようやく垢がつき始めよさそう。案の定一般客もいてずらりと人が並ぶ、ほとんど動けない状態。 7時半のホイッスルと同時に囮にハナカンを通す。しかし・・・・・泳がせても、引いても掛からない、でも鮎はたまに跳ねる。昨日からのbo-zuが頭をよぎる。全然山形の釣りでは通用しないようだ。 3本チラシも使ってみるが、カンカンのかすかな反応はある。2時間bo-zu!後30分「もしかしてこのまま釣れないのでは・・・・?」ずーと信じて使い続けているF1を再度セット、目印にかすかな反応、小さい!ハヤ?・・・・鮎、記念すべき1匹目は10センチに満たない超チビ鮎、囮にならず、養殖囮はバテバテ状態。 このまま終わりかなー残り時間10分前、ハリの状態をチェックし送り出す時、どこかを見ていたら、なんか竿が重い、あれー!掛かっているみたい慎重に引き抜く、ようやくまともなサイズ。でも時すでに遅し第一試合終了。(込み4匹)釣っている人は13匹 (やはり技量が違う)。 第二試合は一旦本部に戻り、再度バスに揺られ同じポイントへ。 また同じポイントなので今度はトロのカケアガリを狙う。やはり瀬のへちに人が集中しこのポイントはあまり人がいない。 囮を泳がせ今度は10分以内で良型が掛かり、囮が替わればこっちのもの、良いペースでポツポツ掛かる。22センチのデカ鮎は鼻掛かりで飛んで来てビックリ!!持ち上げて落とした時に突然掛かるような感じ、綺麗に泳がせても、引いても掛からない、ようやく感じがつかめる。(やはり山形の釣りとは違う)。 上位を狙うにはやはり入念な下見が大事なようです。前の日じゃー無理だなー(?_?)。第二試合2時間半はようやく釣った気分\(^o^)/、込み9匹(釣っている人は15匹)。 結果13匹16ポイント、64人中39位で終了。優勝は小澤兄弟の28匹32ポイント到底太刀打ちできず、「修行が足らん(ーー;)」(一生掛かっても無理だろーなー??)
栃木県那珂川で行われる、シマノジャパンカップ東日本セミファイナルに行ってきました。 那珂川は何年ぶりだろう~、昔は山形の解禁が待ちきられず6月に仲間と必ず1回は来ていました。7,8年は来ていないかなー?? 今回は寂しく一人の道中、しかし現地では先に行った、駒ちゃんと松ちゃんと合流。 川についてビックリ凄い水量、山形の超渇水ばかり見ていたので「大河」と言う感じ、これでも昨日より水が落ちたとの事。 (ドライタイツしか持ってこなかったのでチョット不安になる。) 途中で買って来た日釣券(2000円)をセットし、囮は仲間のをお借りして「いざ!出陣!」 目の前の瀬は人がビッチリ入っていて無理!20人ぐらい入っているが1,2回竿が立ったのみ、(かなり、厳しい予感)。 絞り込みはハンパな水量ではなく囮が入りそうもない。 上のトロで囮を泳がすが全然反応がない、あまりに釣れなくてエリア外の堰堤まで来てしまう。(1時間半bo-zu) 昼から仲間から少し情報を入れ第二ランド、瀬は垢が流れ白川状態、でも少しは掛かるよとの事。 しかし私の技量では掛かる鮎がいない、またあまりに釣れなくてエリア外の橋の下まで行ってしまう。 とにかく釣らない事には何も分からない。しかし竿が絞り込まれる事はなく、かなり久しぶりのbo-zuを体験(昼から1時間半bo-zu)。 終了後はすぐ近くの堤防に温泉施設があり汗を洗い流す。今晩の楽しみは、地元のM氏のご好意で泊めて頂く手作りの別荘、外観はなかなか雰囲気があり中は台所、露天風呂、テレビ、カラオケ、そして鮎焼き炉設置、「俺もこんな別荘ほすえー」、M氏は遊びの達人、鉄砲もやるみたいで、宴会の魚は鮎ではなく、「なーんと鹿肉のさしみ」、仲間から昨日の鹿肉のさしみ絶品だったと聞いていたが・・・・臭くないの?・・・恐る恐る口にすると・・・うま!ちょーうま!ほんのり甘いような感じもする。 達人に言わせると血抜きが大事で、違う温度で2回に分けて凍らせるらしい。調理の免許も持っているとの事(極め方が違う)。 bo-zuの疲れもドーと出て10時前には就寝・・zzzz!