栃木県那珂川で行われる、シマノジャパンカップ東日本セミファイナルに行ってきました。 那珂川は何年ぶりだろう~、昔は山形の解禁が待ちきられず6月に仲間と必ず1回は来ていました。7,8年は来ていないかなー?? 今回は寂しく一人の道中、しかし現地では先に行った、駒ちゃんと松ちゃんと合流。 川についてビックリ凄い水量、山形の超渇水ばかり見ていたので「大河」と言う感じ、これでも昨日より水が落ちたとの事。 (ドライタイツしか持ってこなかったのでチョット不安になる。) 途中で買って来た日釣券(2000円)をセットし、囮は仲間のをお借りして「いざ!出陣!」 目の前の瀬は人がビッチリ入っていて無理!20人ぐらい入っているが1,2回竿が立ったのみ、(かなり、厳しい予感)。 絞り込みはハンパな水量ではなく囮が入りそうもない。 上のトロで囮を泳がすが全然反応がない、あまりに釣れなくてエリア外の堰堤まで来てしまう。(1時間半bo-zu) 昼から仲間から少し情報を入れ第二ランド、瀬は垢が流れ白川状態、でも少しは掛かるよとの事。 しかし私の技量では掛かる鮎がいない、またあまりに釣れなくてエリア外の橋の下まで行ってしまう。 とにかく釣らない事には何も分からない。しかし竿が絞り込まれる事はなく、かなり久しぶりのbo-zuを体験(昼から1時間半bo-zu)。 終了後はすぐ近くの堤防に温泉施設があり汗を洗い流す。今晩の楽しみは、地元のM氏のご好意で泊めて頂く手作りの別荘、外観はなかなか雰囲気があり中は台所、露天風呂、テレビ、カラオケ、そして鮎焼き炉設置、「俺もこんな別荘ほすえー」、M氏は遊びの達人、鉄砲もやるみたいで、宴会の魚は鮎ではなく、「なーんと鹿肉のさしみ」、仲間から昨日の鹿肉のさしみ絶品だったと聞いていたが・・・・臭くないの?・・・恐る恐る口にすると・・・うま!ちょーうま!ほんのり甘いような感じもする。 達人に言わせると血抜きが大事で、違う温度で2回に分けて凍らせるらしい。調理の免許も持っているとの事(極め方が違う)。 bo-zuの疲れもドーと出て10時前には就寝・・zzzz!
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