眼鏡っ子

又、ジェニー本見て、
サスペンダーつきのにズボン作りました。




























ちょっとだけ野暮ったいみたいな形と色が可愛くて、
三つ編みの二つお団子と、黒ぶち眼鏡も可愛くて、
絶対作ってみたかった。

ウエストはゴムなので、
ちゃんとぐし縫いでギャザー寄せてベルトつけようかと思いましたが、
このウエストのフリフリしたところが可愛いような気がして、
又、このままの方が、ずっと楽に縫えるので（重要）（笑）、
本の通りに作りました。


本では、丸衿のブラウスを着ていて、
それが又レトロで可愛かったのですが、
ブラウスの型紙は載ってなかったし、
作るの大変なので、おいおいって事で（おいおいが多すぎる）（笑）。










この髪形と、黒ぶち眼鏡が可愛いんだよねぇ♪♪♪










丸メガネにしてみた。
でも、この眼鏡ちょっと変だよね（＾＾；）。
上下さかさまにかけてます。










上下さかさまにしないと、もっと変でしょう（笑）。










トナーのアン・エステルの金縁の丸眼鏡。










赤だと、服と色が合いすぎちゃってつまらないかな。










やっぱり、黒がいいな。













































































この子は、以前ジェニー昭和ラプソディのカテゴリーに登場させた子です。
洋服も、ちょっとレトロな感じもするので、
今回も、昭和ラプソディのカテゴリーにいれました。

ジェニーは、沢山のカテゴリーに分けすぎちゃったので、
どこのカテに入れていいか迷っちゃいます（＾＾；）。

ちょこっと家具を買ったので、
又、ジェニー昭和ラプソディやろうかな。

全然昭和な家具じゃないんだけど、
シンプルな形なので、昭和ネタでも使えそうだなと思いました。

リメのなつかし家電は、残念ながら小さすぎました（・；）。
RealPukiやトロや羊毛フェルトのアヒル用になりそうです。
リーメントさん、最近家具系の物小っちゃいなぁ（・；）。
でも、円安や、材料費の値上がりや、色々あるし、
それで値段を抑えるのは、大変なんだろうなぁ。



もう、暑くてやけ食いしたくなります（－－；）。
夏に弱いなら、食欲でもなくなるのかと思いきや、
食欲だけは亡くならないのよねぇ（＾＾；）。

もうすぐ夏休み

夏休みを間近に控え、
海の日をふくめた三連休。










ひなたちゃんも学校がお休みなので、
妹のモモちゃんを、
お休みの間解放されている学校のプールに
連れていきます。










途中で、アイスも買いました。










ひなた　『アイス、半分こっつね。』

モモ　『全部食べたいなぁ。』










ひなた　『そんなに大きいの全部食べたら、
お腹こわすよ。
これからプール入って、冷えるんだし。』

モモ　『は～～～い。』

ひなた　『あっちのベンチに座って食べよう。』

モモ　『うん！』










ひなた　『・・・あ、モモ見てごらん！
カエルの学校だ！』

モモ　『え～～～？』




























モモ　『ホントだぁ～～～！』










ひなた　（カエルの学校なんて、ホントにあるんだ・・・。）










モモ　『梅雨だもんね。』

ひなた　『そうだね、まだ梅雨だもんね。』










そんな事を話していると、
さっきまで良く晴れていたのに、
まわりが、にわかにかき曇ってきました。










・・・・・。










暗くなってきたぁ・・・。










ザァ～～～～～～ッ！！！

きゃぁ～～～！！！

すると、突然大粒の雨が降ってきました。










わぁぁぁ～～～！！！










カエルたちは、おおよろこび♪♪♪　

カエルの先生は、
カエルの生徒たちに落ち着くように言いましたが、
ホントは先生も、ウキウキでした♪♪♪










3月のライオンのひなたちゃんとモモちゃん。

いつもは、ひなたちゃんは、
リカちゃんキャッスルのボブヘアのリカちゃんにえんじてもらいますが、
ボブヘアになる前の、ツーテイルのひなたちゃんが大好きなので、
今日は、2代目リカちゃんのファッションペアリカちゃんを、
ツーテイルにして、ひなたちゃんにしてみました。




























コミックのひなたちゃんより子供っぽくなっちゃいますが、
このモモちゃんと手をつなぐには、丁度いい背丈です。










このモモちゃんの正体はというと・・・

リカちゃんファミリーの赤ちゃんに、
かなちゃんのボディをくっつけて、
ボブのウィッグを被せた子です。
（髪は抜かずに、そのまま被せました。）

いつもは、モモちゃんはヴィンテージベッツィか、
ミキマキちゃんのお友だちのかなちゃんに演じてもらっていますが、
ヴィンベチだと、モモちゃんにしては年が上すぎるし、
リカファミの赤ちゃんのお顔が好きなので、
モモちゃんみたいなおかっぱのヅラを被せちゃいました（笑）。

即席で、夏のワンピ作りました。





（出演者：タカラ　2代目リカちゃん　ファッションペアリカちゃん
＆
タカラ　昔のリカちゃんファミリーの赤ちゃん　かなちゃんボディ）

りんご飴

きのこ谷に、
もう夏の屋台が出始めてると聞いた
小梅ちゃんとこけしちゃん。
（きのこ谷では、
特にお祭りじゃなくても、
夏の間は、そこら中に屋台が出ます。）

二人は、浴衣を着込んで、
神社の方へ行ってみました。










こけし　『・・・あ！りんご飴の屋台だ！』

小梅　『あら、ホント。』










その屋台には、
つやつやとした、
真っ赤なりんご飴が沢山並んでいました。










小梅　『こけしちゃん、りんご飴食べたい？』

こけし　『うん！』










小梅　『じゃ、買いましょう。』

こけし　『わ～～～い♪♪♪』










小梅　『すみません・・・あら、いろりちゃん。』

いろり　『いらっしゃいませ、あ、小梅ちゃん。』

小梅　『アルバイト？』

いろり　『そうなの、夏中やる事にしたの。』

小梅　『そうなんだぁ。
二個ください。すぐ食べるから、包んでないのでいいわ。
・・・あら？一個いくらかしら？』










いろり　『あっ！』










いろり　『へへへ～～～・・・、
値段書いたやつ出すの忘れちゃった。』

小梅　『あらあら。』










あははは・・・。










二人　『どうも～～～♪♪♪』

いろり　『ありがとうございました～～～♪♪♪』










こけし　『小梅お姉ちゃん、ありがとう♪♪♪』

小梅　『どうしたしまして♪♪♪』










初めてのお客様に、
いつまでも頭を下げている、いろりちゃん。










屋台の林檎飴ができたので、
又、屋台の写真撮りました。










前に作ってあった、
これは何色って言うのかな？黄緑？のウサギ柄の浴衣。
ホントはベッツィサイズですが、
まだ肩上げをしていないので、
オビツ21センチボディにも着せられました。

小梅ちゃん用の藍色地のウサギ柄の浴衣も作ってあるのですが、
こけしちゃんの浴衣と並ぶと地味になりすぎちゃうと思って、
ピンクの浴衣を着せました。
でも、こけしちゃんの帯の赤やら、
りんご飴の赤やらがあったので、
藍色地の浴衣の方が良かったなぁ。




























小梅ちゃん













いろりちゃん













こけしちゃん













りんご飴

こういう形にしたかったのですが、
最初に使ったセメダインっぽい接着剤だと、
粘度が低すぎて、うまくできませんでした。

エポキシ系の接着剤を使ってらっしゃる方が多いので、
そちらを使ってみる事にしました。
エポキシ系は、2液混合する上に、
独特のにおいがするので、敬遠していたのです。

すると、丁度良い粘度で、
形にしやすかったのですが、
よく混ぜすぎたせいか、
二個位コーティングした頃、
混合液が見る見る内にかたまりはじめ、
あっという間に、カチコチに固まってしまったのです（・；）。
一本分（混合するから二本だけど）全部混ぜてしまったので、
もう一本開けないと、つづけられません。

写真でも分かるように、
気泡が入る位、よーーーく混ぜちゃったのです。
（よく混ぜないと、くっつかないって聞いたので。）
混ぜすぎて、固まるのが早まっちゃったみたいです。
（説明書きには、10分で固まるって書いてあったけど、
もう、ホントにあっという間に固まっちゃったの。）（＾＾；）


もうそこで、すっかり意気消沈してしまって、
セロファンでくるんじゃうから、もういいや・・・ってなってしまいました（＾＾；）。







でも、セロファンで包んでも、
中の形ちゃんと分かっちゃうのよねぇ。

いつか気が向いたら、
セロファンはがして、飴がけし直そうっと。

粘度で食べ物とかを作ってらっしゃる方々は、
皆さん、とってもお上手で、
私の作ったものなど、アップで写真撮るような代物ではないのですが、
せっかく作ったので、撮りたくなっちゃうのです（＾＾；）。

もっと上手に作れるようになりたいのですが、
私には、あんまり向いてないと思います。（・；）





写真撮ってみたら、
何か物足りないなぁと思い、
りんご飴に値段をつけるの忘れてる事に気づきました。

なかなか、いっぺんには出来上がらないなぁ。
まあ、ちょっとづつ出来ていけばいいか。
夏は、まだまだこれからだし（・・・やだなぁ）（笑）。



（出演者：タカラ　昔のジェニー　小梅ちゃん
＆
リカちゃんキャッスル　初代ジェニー　いろりちゃん
＆
タカラ　3代目リカちゃん　こけしちゃん）

浜茶屋

ジュディ以外の家族と、
南フランスにいたはずのお母さんが、
ジュディの牧場に転がり込んでから幾日かが経ち・・・

今日は、朝一仕事終えた後、
二人でルルココ村までやって来ました。

ここは、浜茶屋。










ジュディは、
お母さんのお土産のソレイアードの生地で服を作ってもらいました。

牧場経営も経費が色々とかかり、
服を気にかける余裕もないので、
そういった点では、ジュディもたすかっています。


























お母さん　『・・・あ、そうそう、
さっきあなたが、濃いいお兄さんのお店でなんか注文している間に、
雑貨屋さんで、これ買ったのよ。』

ジュディ　『ああ、ルデゥスのなんでも屋さんの事ね。』










お母さん　『ほら、素敵でしょう。』










お母さん　『この服に、絶対似合うと思ったの。
つけてあげる。』

ジュディ　『ありがと。』










お母さん　『ほら、やっぱり似合うわ。
ジュディは若い女の子なんだから、
もうちょっとおしゃれに気を使わないと。』

ジュディ　『今は、それどころじゃないのよ。
牧場の事で、毎日頭がいっぱいなの。
次から次へと、やる事が出てくるんですもの。』










お店の子　『お待たせした。・・・ねむい。』

二人　『あ、きた。』










お母さん　『あの子は、どっちの方？ひそひそ。』

ジュディ　『シゥカちゃんの方よ、ひそひそ。』










ルルココ村の浜茶屋の双子の一人、シゥカ。










シゥカ　『南国フルーツ盛り合わせ、
どこに置くか？』

お母さん　『それは、そっちにお願いします。』

シゥカ　『わかった。・・・ねむい。』










ルルココ村で採れた新鮮フルーツの盛り合わせと、
そのフルーツを使ったパフェとフレッシュジュース。










お母さん　『まあまあ、いつもジュディがお世話になっております。』

シゥカ　『別に世話してない。
ジュディ、はたらき者。自分のこと、全部自分でできる。』










シゥカ　『それじゃ、ゆっくり食べたらいい。』

お母さん　『・・・・・。』










お母さん　『・・・あのう、フルーツ用のフォークがないんですけど。』

シゥカ　『ルルココの人みんな、フルーツ手で食べる。
気にするのよくない。
何にも気にしない、幸せになる。
だから、フォークなくても大丈夫。』

お母さん　『は、はぁ・・・。』










お母さん　（聞きしに勝るマイペースぶりだわ）。










シゥカ　（・・・ねむい。）



















・・・・・・・そして。








お母さん　『・・・あら、いつの間にかキャンドルがついてるわ。』

ジュディ　『そうなの、浜茶屋では夕方近くなると、
キャンドを灯してくれるのよ。』

お母さん　『ロマンチックねぇ、さすが南の国ね。』










ジュディ　『もう、そんな時間なのね。
早く食べて、畑の水まきに帰らないと。』










お母さん　『また、そんな、夢のない事ばっかり。
朝まいたんだから大丈夫でしょう。』










ジュディ　『二回まくと、収穫率がいいのよ。
さ、さ、早く食べて、食べて。』

お母さん　『・・・これが、若い女の子かしらねぇ。』























ソレイアードの生地でジュディの服作りました。
この前、お母さんが着ている服が載っていた、
ジェニー本の総集編の中に写真が載っていた服ですが、
これは型紙は載っていなかったので、
テキトーに作りました。
ベストが何だかうまくいきませんでしたが、
ロングヘアで隠れちゃうから、まあいいや（＾＾；）。













日焼けのマリーン。

ルルココの浜茶屋の双子のイゥカとシゥカの
一人二役にする予定です。
なので、双子は二人いっぺんには出てこられません（笑）。





（出演者：タカラ　昔のジェニー　あかりおねいちゃん扮する　お母さん
タカラ　ジェニーフレンド　ジュディ
タカラ　キャッスル　マリーン　日焼け　今日はシゥカ）

屋台（途中経過）

大工のジョーと放浪の旅人アントンが作っていた屋台は、
林檎飴の屋台でした。



















囲炉裏を囲む居酒屋『囲炉裏屋』の長女いろりちゃんは、
夏休みの間、
林檎飴の屋台でアルバイトをする事にしました。










今までもアルバイトはした事あるけれど、
林檎飴の屋台は、初めてなの。










林檎飴作りは練習したけど、
本番でも、上手くできるかなぁ・・・。










金さん林檎農園の林檎。










林檎がいいから、きっと大丈夫ね。



















さて、準備を始めましょう。




































だんだん夕暮れてきました。
屋台本番の時間がせまっています。

いろりちゃん、がんばって♪♪♪





林檎飴はまだできていませんが、
屋台の方は、何となくできあがりました。

後は白い台に林檎飴の軸がさせるように穴を開けます。



林檎飴は、まだこんな状態。

ダンボールの側面の穴が、
林檎飴の軸になる爪楊枝を刺すのに丁度いいんです（笑）。
（粘土で野菜などを作る時も、こうやって乾かします。）







飴がけ失敗。

セメダインにクリアの赤の塗料を混ぜて、
林檎に塗りましたが、
セメダインがネトネトしすぎているし、
塗っている間に乾いてきちゃって、
丁度飴が糸を引いてるような状態に（^^；）。

シンナーで薄めて、もっと塗りやすくしないとダメそうです。
セメダインの量も結構必要で、
タップリと塗らないと、飴がけしたようにならなそうです。







林檎娘は、ほっぺも林檎♪♪♪




























（出演者：リカちゃんキャッスル　初代ジェニー　いろりちゃん）