迷子の森~きのこ谷~

ここは迷子の森の片隅にある『きのこ谷』。ここでは、きのこの輪っかが沢山見つかります。もしかして、ここは妖精たちの住みか?

進展?

2016-10-04 15:50:25 | 1/6他ごちゃまぜ(3つの里)





牧場物語 3つの里の大切な友だちのユヅキの台詞で、
ホンの少~~~しのネタばれありです。
(イベントとかではなく、何度も出てくる台詞です。)



つゆくさの里の問屋通りを歩く青年一人・・・

<追記>
この袴、ものすごく間違ってます(--;)。
これから直す予定(;;)。




























後姿の女の子 『ユヅキさ~~~ん!』

ユヅキ 『・・・あ、小豆さん。』










小豆 『あ、こんにちは、私あずき牧場の小豆です。』










小豆 『ユヅキさんに、草団子を届けにつゆくさの里にやって来たの。
丁度、大黒屋さんで買い物もあったし。』










小豆 『これをお届けしようと思って・・・。』

ユヅキ 『どうもありがとう。
いつもすみません。』










ユヅキ 『今日のは、草団子ですね。匂いで分かります。
(何でも匂いで、分かるらしい)
ヨモギのいい香りがします♪♪♪』

小豆 『いつも変わり映えがしなくて・・・。』










ユヅキ 『いいえ、草団子は僕の一番の好物なので、
嬉しいですよ♪♪♪』

小豆 『良かった♪♪♪』










ユヅキ 『・・・小豆さん、今少しお時間ありますか?』

小豆 『は、はい!もちろんあります!』
(大黒屋での買い物は、どうでもよくなったらしい。)(笑)










ユヅキ 『それでは、少し歩きませんか?
・・・そうだ、これを二人で食べられるところへ行きましょう。』

小豆 『は、はい。』



















・・・・・・・そして。








ユヅキ 『とても美味しかったです。
今の季節にヨモギは手に入らないですよね。
たとえ春でも、つゆくさの問屋の食材屋でも売っていないし。』

小豆 『春の間に集めておくんです。』










ユヅキ 『でもこの新鮮な香りは、摘みたてのヨモギのようですね。
乾燥させると、香りは落ちてしまうんでしょう?』

小豆 『そうなんです、乾燥しちゃうとダメなんです。
摘みたてのヨモギを、つぼメーカーでペーストにして、
密封して保存しておくんです。
(うそ、つぼメーカーにそんなメニューはありません)(^^;)。』










ユヅキ 『そうなんですか、
そういう工夫で、秋にもこんな美味しい草団子が食べられるんですね。
こんな美味しい草団子を食べられる僕は、幸せ者です。』










小豆 『そ、そんなぁ~~~。
・・・あ、あのユヅキさん、もう襟巻まいてるんですか?
(褒められて照れくさいので、話をそらせてる。)』

ユヅキ 『ああ、これですか。』










ユヅキ 『いや、僕は子供の頃体が弱くて、
秋になって涼しくなると、すぐに風邪を引いていたんです。
今はすっかり丈夫になりましたが、
祖母が子供の頃の事を思い出して、襟巻をするように言うもんで、
心配させたくなくて、巻いているんです。
ホントは、ちょっと暑い日もありますが、もう慣れました。
やっぱり元々冷え性なんですね。』

小豆 『そうなんですかぁ・・・。
(ユヅキさん、おばあちゃん思いで優しいのねぇ。)』










・・・・・。










ユヅキ 『ふふふ・・・。』










小豆 『え?え?
私、何か変な事言いましたか?』










ユヅキ 『いえ、そうじゃないんです。
小豆さんが、その僕のデザインしたカンザシをしてくれていると、
嬉しくてつい微笑んでしまうんです。』










小豆 『・・・あ、これ。』










ポロッ。

小豆 『あ、落っこちちゃった!』


ユヅキ 『!』










ユヅキ 『サササッ・・・。』

小豆 (・・・!)










ユヅキ 『少し留めのところがゆるんでいるようですね。
簡単に直しておきます。』










小豆 『・・・・・。』










ユヅキ 『はい、直りましたよ。
じっとしていてくださいね。』

小豆 (ドキドキドキドキ・・・)










ユヅキ 『・・・小豆さん、
時々こうやって、お話ししませんか?』

小豆 『は、はい!もちろんです!
よろしくお願いします!!!』











深まりゆく秋とはうらはらに、
何やら春めいてきたユヅキと小豆。

春に摘んだのヨモギがはぐくんだ、
まだまだ淡い恋なのでした♪♪♪





ロッテ小梅ちゃんの小梅ちゃんは、
永遠の15歳、永遠の片想いなので、
小豆ちゃんの恋は、少し進展させてあげようと思いました(笑)。
(そうじゃないと、小梅ちゃんと小豆ちゃん、
お団子ヘアかおかっぱの違いだけで、
ほとんど同じお話になっちゃいそうなので。)(^^;)


そして、そして、
もう二度と作るまい!・・・と思っていた袴を又作りました(笑)。

一枚目の水色の袴を作った時に、
ひだをアイロンで折りたたむのが面倒で、面倒で、
もう絶対作りたくなーーーい!と思ったのです(笑)。

一枚目に作ったものは、アイロンがかかりにくい生地だった上に、
最初、山折りと谷折りの順番を間違えて折ってしまったため、
そのクセをとって、正しく折るのにすごく手間がかかりました。
(つけたいクセはなかなかつかないのに、
とりたいクセは、頑固にとれないのよねぇ。)(--;)

でも、今回の生地は前の生地よりもアイロンがかかりやすく、
今度は絶対間違えないぞ!と、十分注意したので、
一枚目よりは、ずっと楽に作れた気がします。
(キッチリひだが折れるように、
撮影までしつけをしたままだったので、
のしイカみたいにペタンコになっちゃってますが。)(^^;)

冬用にと、渋い色で作ったので落ち着く~~~。
やっぱり渋い色が好きだわぁ。

<追記>
生地の一番上でも書きましたが、
この袴間違ってます。
どうも幅が広くて変だなぁ・・・と思っていたのですが、
ひだの折り方間違ってました。(--;)

一枚目に作った水色のを参考に見てみたら、
そっちはそっちで、又別の間違い方をしていました。(^^;)。
ネットで袴の画像を色々見て、
何とな~~~く分かったので、やり直し予定。
(一枚目は、大きさ的には何とかしっくりきているので、
そのまま妥協。)
・・・あ~~~あ、やり直しだぁ。
でも、間違いに気づいて良かった(笑)。


ウィッグの色も、ちょっと白っぽいかなぁとは思いますが、
ホンの少し水色がかたった薄いグレーにしたので、
それも又落ち着いて、
ユヅキの男前がグン!と上がった気がします(笑)。

そして、ボディと顔の色が違いすぎるので、マフラーをさせて、
おばあちゃん風邪の心配をするから・・・と言うお話にしちゃいました(笑)。







この背景布、確か和風のカテに入っていたと思うのですが、
看板にハングル文字みたいなのが書いてあります(^^;)。
上から『大黒屋』って書いた紙でも貼ろうかな。
(つゆくさの里の問屋の名前)






(出演者:3つの里の大切な友だち
タカラ 昔のジェニー 小豆
タカラ いつかのジェニー ユヅキ)











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