今日は、月見の丘で月見祭が開かれます。
タオさんとオセと、
どちらと一緒にお月見をするか決めかねたことりは、
結局決めることができず、
ぼっちでお月見をするはめになりました。
紫紋 『やあ、ことりさん。』
ことり 『・・・あ、紫紋さん。』
紫紋 『一人かね?
ここ、いいかな?』
ことり 『はい、どうぞ。』
紫紋 『少し雲はかかっているが、
なかなか風情のある月じゃないですか?』
ことり 『そうですね。』
紫紋 『来年は、誰か好きな人と二人で見るといいやね。』
ことり 『・・・え?あ、はい。』
牧場物語 やすらぎの樹ではオセと結婚したので、
キャラが同じわくわくアニマルマーチでは、
タオさんと結婚しようと思いました。
でも、話していると、
やっぱりオセの方がいいかなぁ・・・と思い始め、
最初の年の月見祭を、
どちらと一緒に見るか決められず、
どちらとも約束しませんでした。
月見の丘には、何人か住人たちがいたので、
その人たちと一緒にお月見するのかなと思っていたら、
お月見が始まったら、
主人公はポツンと一人、
お団子の前に座っていました。
・・・え?ぼっち?
さ、さみしいじゃん!・・・と思っていたら、
写真屋さんのシモンさんが現れ、
となりに座ってくれました(笑)。
(シモンさんは、紫紋さんよりも若いです。)
お婿さん候補の誰かと約束をしていたり、
結婚後では起きないイベントだし、
とても意外だったので、
なかなか粋なイベントを用意してくれてるんだなと、
一人で良かったかもと思いました。
(出演者:キャッスル 初代ジェニー ことり
アルフレックス 時代劇シリーズフィギュア 左木全扮する 紫紋さん)