タッタッタッタッタッ・・・

タッタッタッタッタッ・・・



ハーブ 『ク~ロエちゃん♪♪♪』
クロエ 『・・・あ!おねえちゃん!』


鍛冶屋で働くオセのいとこクロエちゃん。

ハーブ 『こんにちわ♪♪♪』
クロエ 『こ~んにっちわぁ♪~♪♪』

クロエ 『ビジリアン、大きくなったねぇ。』
ハーブ 『やっと乗れるようになったんだよ。』


クロエ (おっきいなぁ・・・。)

クロエ 『おねえちゃん、今日も鉱山入るの?』
ハーブ 『ううん、
今日はハンマーの強化をしてもらおうと思ってきたの。
ラクシャさん、いるでしょう?』
クロエ 『うん、中にいるよ。』
ハーブ 『ハンマーのレベルが上がったから、
タメができるようになったのよ。
でも、タメると体力が一気になくなっちゃうの。
だから、ハンマーを強化して・・・
なんて、クロエちゃんにはまだ分からないか。』
クロエ 『そんなことないよ。
何となく分るよ。』
ハーブ 『あははは・・・、そっか、何となく分るか。』

ハーブ 『・・・そうだ。
はい、これどうぞ♪♪♪』
クロエ 『わ~~~い!ありがと!
あたい、これだいすきなのぉ♪♪♪』
今までは、
拾ったハーブやベリーベリーの実くらいしか、
あげられなかったのですが、
牧場仕事も順調にすすんでいるので、
やっと畑で採れた苺を作ったジュースをあげられるようになりました。
ジュースは、クロエちゃんの大好物なのです♪♪♪

後ろ姿の子 『あ~~~、いいなぁ~~~。』
ハーブ 『?!』

シロエ 『こ~んにっちわぁ~♪♪♪』
ハーブ 『・・・あ、こ、こんにちわ。
(まぁ!クロエちゃんにそっくりだわ!)』

ハーブ 『クロエちゃん、この子・・・。』
クロエ 『あのね、私の双子の姉妹のシロエなの。
ばあちゃんがこの島を出て行った時に、
ばあちゃんについて行ったんだけど、
街の空気が合わなくて、体をこわして帰ってきてたんだよ。
やっと元気になったから、
こうやって外に出てこられるようになったの。』
ハーブ 『そうなんだぁ・・・。』


クロエ 『はい、今日はジュースシロエにあげるよ。』
シロエ 『ありがとう♪♪♪』


ハーブ 『今度から、イチゴジュースふたつ持ってくるね。
(イチゴの出荷額たかいんだけど・・・。)』

ハーブ 『・・・それじゃ、ラクシャさんにお願いしてくるわ。』
二人 『は~~~い♪♪♪』

ハーブ 『あ、そうそう、
ビジリアンがどっか行っちゃわないように見ててね。
すぐ、どっか行っちゃうから。』
二人 『はいは~~~い!』

クロエ 『よしよし・・・。』
シロエ 『おっきいねぇ。
でも、おとなしんだね。』

ハーブちゃんが、ブラウニー牧場で買って、
雛から育てたダチョウのビジリアン。
大人になって、やっとビジリアンに乗って、
ワッフル島を移動する事ができるようになりました♪♪♪


これが、牧場物語 やすらぎの樹のダチョウのビジリアン。

馬よりも、ひょいひょいひょいと、
軽快に走ります。

でも、まだ仲良し度がやっとハート四つになったばかりなので、
ビジリアンから降りて、ちょっと目を離してると、
どっか行っちゃいます。
まだ、全然信用できません(笑)。
牧場に帰ってみると、こうやって牧草の生えているところにいたりします。

昨日、面白い小物が届いたって言っていたのは、
このダチョウのぬいぐるみでした(笑)。
ゲームの中でダチョウに乗るのがおもしろくて、
お人形写真でもダチョウ登場させたくなったのです。
なるべくリアルなものがいいのですが、
すごくリアルなのは、大きすぎてダメでした。
このダチョウは、ちょっとデフォルメされていますが、
可愛くなりすぎていないし、大きさも丁度良かったです。
やすらぎの樹では、
クロエちゃんに双子の姉妹はいません。
家のypateは双子なので、
せっかくだから、クロエとシロエの双子にしました。
シロエ・・・って。名前思いつかないの(^^;)。
ゲームの中にも、
小さい双子とか出てきたら、可愛いのにな。
(出演者:Ppinkydolls Miko 朝顔ちゃん扮する ハーブちゃん
Ppinkydoll Hypate 甘ちゃん&栗ちゃん扮する クロエ&シロエちゃん)