このブログのわんこ達
リンとレオは ３月３１日生まれの
ふたごの ポメラニアンです
4月18日 日曜日
日曜日朝一で
病院に行って来ました。
肛門嚢が詰まってしまって
腫れて
ぱんぱんになってるって言われてた
レオちゃん
金曜日から
うん○がしにくくなって
通常の1/3の太さになってしまって
いたんです。
うん○が出にくくなってるからか
吐いちゃいそうな
咳も出てくる様になって来て
ご飯時以外は元気がなくて。
そのレオちゃん
土曜の夜中 わたしが横で
がんばれ！がんばれ！って
言っちゃうくらい
一生懸命 うん○をしたんです。
最初の一欠片は普通の太さ
その後は
最近出にくくなってる
普段の1/3の太さの物だった。
でもした後にお尻から
かなりの出血が。
もしかしてこの出血が
いい方向に転ばないかと考えて
日曜日 朝一で病院に。
診察の結果
その一生懸命
力んだ時に
うん○で
圧迫された肛門嚢の一部分が
裂けたらしい
(多分丁度いいスリットみたいに)
その裂け目に管を通して
固まってた中身をすべて
取り出すことが出来たって！
これって
奇跡だよ！
破裂してお尻の横に穴が開く事もなく
改善されるなんて
すごい事だよ。
レオちゃん頑張ったね。って
先生にも褒めていただいて。
なんだかちょっと目頭が熱くなった
わたし。
先生！感謝します。
処置が終わって
涙目で 痛かったんだよ。
って言ってるレオちゃんです
レオちゃんの生命力に感謝します。
そしてあなたの強運に感謝します。
頑張ってくれてありがとう。
感染が起こるのを防ぐため
7日分の抗生剤をいただいて
帰って来ました。
しばらくは経過観察です。
涙目で抱っこしてって
迫ってくるレオちゃんです
レオちゃん自体は
すっきりした様で
途端に元気が戻って来ました。
リンちゃんに遊ぼうサインを出して
絡んでみたり
通常通りの太さのうん○をしたり
元気なレオちゃんに
戻ってます。
とにかくほっとしました。
このまま
感染を起こさず治ります様に。