今日の記憶の欠片

今日出かけている時にふと思い出したので、メモかわりに描いてみた。
なつかしー、ほんとなんで急に思い出したんだろ？
小学生のころに作ったオリキャラの三人兄弟の
中央が末っ子のひこ、左が二番目でひこの姉ひみこ、右が長男のひすけ。

断片的にだけど、思い出したその設定なんですが・・・
いつも明るくてみんなに愛される少女ひこは、幼くして両親を亡くして、でも二人の兄と姉とともに明るく生きてきた。
しかし再び悪夢が！
兄のひすけがガンに侵され、若くしてこの世を去る。
ふたりっきりになったひみことひこの姉妹は、兄を失った悲しみを乗り越え、ふたりで生きていくことを誓う。
しかししかし、不幸はまだ終わらなかった。
ひみこもまた、ひすけに続くようにガンになり、この世を去ってしまった。
独りぼっちになったひこ。
そんなひこの前に現れた主人公(女の子)。
彼女と出会い、ひこは幼いながらに逞しく、彼女と共に進む道を選んだのだった。

こんな記憶だったかもと。
しかし、すさまじい昼ドラみたいな不幸設定ですね。
まあ小学生のおつむなので、ガンが怖い病気というイメージで、そうしたんだと思うけど、ひみこやひすけは中学生か高校生くらいのはずなのに、ガンって・・・
若い人もなることあるけど、なんだかなー、
ガンつってもいろいろあるのに、当時のおつむなので、はい。

ひこは主人公じゃないんですけど、主人公の少女のことが思い出せないし、どんなストーリーなのかもわかりません、とてもきになります。

ひこは丸い目より目で、ポニーテール三つ編みなのは自信あるんですが、すきっ歯だったか、出っ歯だったか記憶が怪しいです、でも歯に特徴はあったはず。
んでんで、三人ともピンク髪でした。ひすけ、男なのにピンクロンゲってちょっとｗ

そういやひこはでしゅ口調だった。主人公のことなんとかしゃんとかみたいにしゃんづけで呼んでいた。
すきっ歯だから上手くしゃべれなかったのよ、今朝のアニメ牙にもそんなキャラのこがいて、そう思い出したｗ

てことは絵のセリフも「お兄しゃん、お姉しゃん」じゃないとおかしくなる。