ダロダロブログ

愛猫語りやらウザイほどのマイブーム語りなどの妄想炸裂なブログ

テロリストになろうかと

2008-06-05 21:30:46 | オリジナル
思ってたほど、ちょっと精神的に病んでました
タバコのせいで。
もうJTの工場に爆弾を、とかマジで考えてしまったくらい
もうこの世から消し去りたい。
タバコさえなければ、ううう。

我慢するしかないのかなぁ
昨夜は自分が臭すぎて、寝られんかった
今日は自分にふぁぶっといた(正しくはファブリーズじゃないけど

もりもりと脳内妄想はしました
ウイウイがゲームやったら、…バードストーンは強化アイテムで
それぞれ色で役割わけがあって、例えば、赤い石ならパワーを強化するとか。
装備したらその石に関するステが上がり、成長率にも影響する。ってことでFEでいうとこの星のかけらみたいなやつかな。
で装備はだれでも出来るけど、使用はスズメと、ある条件を満たしたあるキャラのみで、他のキャラは使えません。使うとなくなって、なくなるかわりにかなりのステ上昇があってスキルを覚えたりとかする。ちなみに後半の敵キャラはバードストーンを使うので、パリパリ強化されるという。

あと愛がテーマだから、キャラ同士の絆とかで、能力が変化したり、協力技が使えたりとかもおもしろそうな。
絆メーターはそれぞれに相手が決まってて、こうあれ、あれの針みたいな、うまく説明できない。あの左右にふれるやつね。あんなかんじで、戦闘の時に相手がやられたりとか、相手に助けられたりとかで常に変化して、最大までたまったら、技が使えるとか。
まあそんな妄想をしてました。ジャンル的にアクションのような仕様で。

じりじりじりじりと~

2008-05-30 18:29:27 | オリジナル
お金が~あんあ~ああ~な~くな~っていっっくぅ~~しゃばだばら~
涙涙のノンフィクション(号泣
また来週からガソが上がるって聞いて、絶望しました
ああもう選挙楽しみだなー(血の涙目

某SNSに入り浸ってます。いろんなお話読みに行きたい。
連載おっているサイトとか作品とかいくつかあるんだけど、
なんかほとんどが、サイト休止とか、いきなりなくなったまま不通とかさ
なくなりサイトは、以前もあったので、ああもうちくしょーと勝手だなぁと思っていたんだけど、どうやら事故でそうなったらしい。そうかとその時は思ったけど、またなんだもん。もうなんでローカルに保存しないんだろうか、不思議だ。
それからサーパラは、リンクきれサイトの多いこと。がっかりするんだよね、あれ。
ムダにカテゴリ増やす前にリンク切れのサイトの削除してほしいな。あれって通知してもいいのかなー、そんなボタンあるよね。デカイサーチだと利用者に通知してもらったほうが管理助かりそうだね。それよりもカテゴリ、登録0のカテゴリはいらんでしょーが。

最近また身内がネットでアニメ見まくるので、あんまり作業が進みません。
朝も夜も見まくるなー。しかもセリフ覚えたくらい原作読みまくっているくせに、なぜ見るのか。
私全然マンガっこじゃないなー。
マンガといえば、以前は描くほうに憧れたけど、今は編集のほうの仕事がしてみたい。特に少女漫画の、りぼんとか。もうダメダメ路線をつっぱしるりぼんをなんとかしたい。まあ今は少子化だし、雑誌の売上をのばすのは大変そうだけどさ。でも今のはちょっとないよなーと思う。ふろくとかww

創作ばなし
創作好きでゲーム(RPG)好きなら考えたりしませんか?ゲーム的なキャラのステータスとか。まあ数字化っていうのかなー。キャラの特徴を現すのにも便利かもしれない。そんなわけでウイウイでちょっとやってみます。
ステータスは基本的なもので、パワーP、メンタルM、テクニックT、スピードS、うたれづよさD、ってマジでテニプリのゲームのステになるけど、これが一番わかりやすいかも。数値はわかりやすく三段階で、★の数が多いほど強いのです。

スズメ
P★★★ M★★ T★★ S★★ D★★★
総合能力が高く、万能タイプの戦闘型。また回復役としても反則なまでの能力あり。力と守りが特化しているのでマジ戦闘向きのキャラです。成長率もきっと鬼w

カラス
P★ M★★★ T★ S★ D★★
ステからしてまったく戦闘に向いてないキャラです。ただメンタルの高さが特徴で、なにか特殊な力を秘めているかんじです。

ハヤブサ
P★★ M★★ T★★ S★★★ D★
スピードに特化しています。ひたすらスピードばかりが伸びて、守りがほとんど伸びない(FEでいえば剣士とか盗賊みたいな成長率か)身の動きで相手を翻弄する戦闘タイプ。スズメとの相性がいい。というか単独だとそんなに強くないような…

タカ
P★★★ M★ T★ S★ D★★★
ものすごい偏ったステです。いわゆる力バカ。一撃の破壊力はでかいのに、なかなか当たらないというプレイヤーをイライラさせる成長しそう。弱点はメンタルの低さ。

ワシ
P★★★ M★★ T★★★ S★★ D★★★
反則なまでのステータス。若い翼の中ではかなり強い部類です。最初からかなり強い代わりに、成長はきっと微妙かも。でも単独行動が多いので強くないと困る。スズメと同じくバランスのとれた万能型。

ツバメ
P★ M★★ T★★ S★★★ D★★
ハヤブサに近い感じ。スピードが売り。力がないぶん手数で勝負型。

ダチョウ
P★★★ M★ T★★ S★ D★★★
タカとまったく同じタイプ。メンタルの弱さとスピードのなさが弱点。ただ翼がなくてこのステだから、…おそろしい。

カッコウ
P★★ M★★★ T★★★ S★★ D★★
総合力が高く、メンタルの高さが特徴。精神面が相当タフです。またオオルリのためならなんでもできるという強さもあり。ある条件でさらに強くなります。

オオルリ
P★★ M★★ T★★★ S★★ D★★
総合力が高く、実力もカッコウを上回ります。精神はやや不安定なところあり。さらにある条件によって強くなるので、これがライバルというハヤブサの苦労は…。


ゲームでいえば、カラスやキョウやアクアは魔法系のイメージかな。まあ肉弾戦に向かないキャラってんだけど。スズメ、タカ、キン、テン、アメジなんかはバリバリ前線タイプですね

ほんと一週間が終わるのがほんとに早く感じます。歳をとればとるほどそれが早くなるんだって。…今よりもか、考えるだけでおそろしいな

カラスと女の子2

2008-05-21 23:15:04 | オリジナル
勢いのままにウイウイスタートしました。
一話からマンガ版とかなり変わってますが
壮大?なネタバレというダイジェストやらかしたので、大幅リメイクいきますよ。
ハァハァ、次はフクロウが登場。あとフラミンゴも出るかも
ケツァール軍勢もちょっと出るかも
マンガ版ではなかったタカとケツァールのやりとりなんかも追加されるかもしれません
初登場の鬼畜なタカが超楽しみだな♪
メニューページはちょっと時間なくて慌ててアンナですが
後日ちゃんと作りたいです。


カラスはカラー楽でいいです。色数少なくて♪

カラスとカップリング絵、フラミンゴとハヤブサです。
カラス視点からいえばフラミンゴは重要キャラかも。翼を手に入れたきっかけなので。





カラスカップリのそれぞれの萌えどころを上げてみる
ヒメウだったら、敵対、ドラマティック好き、素直になれない萌えに
ツバメなら、幼馴染萌え、初恋成就好きに
フラミンゴなら、姉さん女房萌え、男が受難好き、コミカル
ハヤブサなら、糖度控えめ、爽やか、見た目BLぽいけどノーマル
スズメなら、絆好き、やっぱり主人公派
フクロウなら、年の差、ちっちゃいことお兄さん萌え

こんなとこかなぁ。なにかしら萌えポイントに当てはまればいいのですが
でもカラスはBL妄想はしづらいな。あんまり男と絡まないんだもの。

個人的にカラスの相手はヒメウがイチオシなんですが、作者的にハヤブサとくっつけたほうがいいのかなぁとか悩んだり。
フクロウは最初タカとくっつく結末も考えてました、がどうするかはまだわかんないです。しかし、9歳だから登場時は。

ういういダイジェストー4回目

2008-05-21 23:11:28 | オリジナル
ウイングウイングダイジェスト、四巻目です
ケツァール軍勢とぶつかったり、みんなバラバラに飛ばされたり、スズメとカラスのただならぬ展開の予感のほのめかし?などなどな四巻目です
人口密度がやたらと高い前半

登場敵キャラ ペンギン、ベニヒワ、ウミウ、カワウ、ヒメウ、カワアイサ、ウミアイサ、ミコアイサ、カッコウ、オオルリ、ダチョウ、ケツァール、オオハシ、ブッポウソウ、コンドル
登場味方キャラ スズメ、カラス、ハヤブサ、ワシ、ミサゴ、フラミンゴ、フクロウ、ミミズク、ツバメ、タカ、ミカド、ギンケイ、キンケイ
前半の人口密度すさまじいです。


ワシがスパイとして放っていたミサゴが仲間に加わり、さらにフクロウ、ミミズク、ツバメ、フラミンゴがスズメたちの仲間に加わる。


さらにフラミンゴたちに助けられたタカも一緒だった

実はフラミンゴはカラスと別れるときに約束をしていたという。できるだけ翼を集めて、ハヤブサの役に立ちたいという乙女心?ゆえに。フラミンゴとカラスは怪しげな洞窟で翼を手にいれ、フクロウたちもまたそこで翼を手に入れたという。

仲間とともに、ケツァールの城でバードストーンを手に入れに行くとワシの提案で向うことになる。その前にワシからバードストーンの恐ろしい副作用についてもスズメたちは聞くことになる。

ケツァールの城へと侵入したスズメたちだが
話し合いも通じず、戦うことになってしまう。ペンギンとベニヒワはスズメたちを非難し、正しいのはサイチョウだと強く主張する

スズメたちの前にウミウたちも現れ、さらに「ワシはオレの獲物だ」と言ってカッコウも立ちふさがる。


カッコウに対峙するのはタカ。さらに現れたオオルリにはハヤブサが立ち向かう。
ワシはケツァールの姿を見つけ、あとを追う。


翼の力で上回る敵勢力に苦戦する中、スズメの光の翼がみなを助ける。それに焦ったウ姉妹たちは未完成の大技を一か八かでスズメたちに放った。
謎の大技でスズメたちの姿は跡形もなく城の中から消えてしまった。

ケツァールを追いかけたワシは、バードストーンをかけて決闘の約束をする。そのままケツァールは飛び立ち、城から出て行った。


ケツァールの姿を探すオオルリたちの前に現れたのは、チョモランマにいるはずの幹部の一人オオハシだった。
驚くオオルリたちに大量のバードストーンを渡しさらに驚かせる。


ウミウたちの技によって各地に飛ばされたスズメたち。どこにいるのかもわからない状況でタカと二人きりだった。

突然心の中に開いた穴に不安を隠しきれないスズメを、タカは不器用なりに励まそうとする。


一方その頃
オオハシはチョモランマに戻った。彼を出迎えたのは同じく幹部の一人ブッポウソウ。ブッポウソウは大国ナイルルを自分の隊だけで落としたと報告する。
二人の前に現れたダチョウは嬉しげにおじのオオハシに翼を手に入れたことを報告する


その頃、ハヤブサはカラスとともに飛ばされていた。
「スズメの居場所ならわかるよ」と言って歩き出すカラスを不思議な目で見るハヤブサ。

そのスズメはなにかに誘われるように飛んでいた。
スズメのあとを追うタカ


自分を呼ぶ声を感じ、そこに留まるスズメ
幼い頃の記憶から震えながらも、タカはスズメに付き添う

スズメたちの前に現れたのは翼の者コンドル。
コンドルを知るタカがかかっていくが瞬殺され、コンドルはタカを人質にスズメに翼の力を使って助けてみろとスズメを試す。
スズメは自分を呼んだのはコンドルだと気づく。


光がタカとコンドルを包み、コンドルはスズメに本心を語り救いを求める。
不安な心に揺れながらも、スズメは自分の想いをコンドルに話す。スズメに心を開いたコンドルは共にはゆけぬが…とスズメにバードストーンを手渡した。


ケツァールとの決闘の場へとやってきたワシ。
バードストーンをかけての師弟対決をすることになる。

ワシはケツァールの戦う理由を問う。
愛に絶望したケツァールは愛を信じるというワシを否定する。

十五年前の事件が、今でもケツァールを締め付ける。
サイチョウのもとで生まれ変わるはずだったのに、元凶のあの男は彼女の前に現れた。

敗北を認めたケツァールはバードストーンをワシに渡し、サイチョウのもとから去ると告げ、切なく空を見上げた


カラスを待ちながらハヤブサはカラスの不思議な言動について考えていた。
その頃カラスは、ハヤブサのもとを離れ、はぐれた弟ミコアイサを探すヒメウを見つけ、弟探しを手伝っていた。

無事再会を果たしたミコアイサとヒメウ。カラスに感謝しながらも、今度会うときは敵同士だと主張する。ヒメウのきもちをくみながらも、カラスは「君たちとは友達として出会いたかった」と気持ちを伝えて別れる。


ハヤブサの元に戻ったカラスに、ハヤブサはカラスの不思議な言動の真意について訊ねる。


スズメへの想いを語り、自分の使命を強く自覚するカラス。
目に見えない強い力で惹かれあうスズメとカラス。
なにかに導かれるように走るスズメの先では、優しく微笑むカラスが待っていた。


ある大きな秘密の一つが明らかになる第五巻へと続くわけです
上で説明省いているけど、チョモランマでコンドルとブッポウソウのやりとりがあります。

にしても、タカの負け率の高さは…ここまでで一巻のハヤブサ以外全部負けてねぇ?コンドル戦では1コマで負けてるし。…そこそこ強い設定なのに、バードストーンなしのカッコウにも、翼なしのダチョウにも敵わないなんて。唯一ハヤブサに勝ったと自慢げに語るけど、ハヤブサのときは相手戦意ない上に逃げているから、まともに戦ったとはいえないはず。カラスも勝ち戦ないはずだけど、タカばかりが目立つ事実。
そいから気になるダチョウの移動速度ー
翼が無いから基本徒歩だろう。タカストーキングの時といい、移動大変そうー。どうやって翼を手に入れたのかのエピソード省いているのも、気になるんだけどな。

四巻に見るワシの痛キャラ伝説
たくさんあるんですが…
カッコウやオオルリとの対面シーンで特に。オオルリは盲信者の妹のせいで、妹想いのワシが巻き込まれたと誤解してます。目の前で妹が悪人呼ばわりされているのに弁護しないワシ。またオオルリやカッコウのほうがタカハヤブサより格上と知っているのに、止めようとしない庇おうとしない。
バードストーンの危険性を今頃話す。タカも知らなかったので、もし手遅れになっていたらどうするつもりなのかと。そういう大事なことは早く言うべきですワシ兄さん!
ワシって自分の気持ちばっかりで相手の気持ち考えてないし
ブッポウソウがKYキャラなんだけど、ブッポウソウが可愛く見えるくらいのドKYっぷりですよ、もう、ここまでくるとそのKYっぷりをキャラにしてもいいんじゃないかと思うこの頃。
ワシアンチなこの頃なので、余計にカッコウやダチョウを応援したくなるんだよな。カッコウはあとでツルっていう強力ライバルも出てくるんだけどねー。

タカが不幸っぽいのは他にもあり?
同じ顔の妹のハヤブサや兄やカラスはモテモテなのに対して、タカのモテなさっぷりもあるかと。うーん、ダチョウとかいじめっこからはモテモテなんだけどね(涙
唯一好意もっていくれてそうなのがチドリだけど、一話限りのキャラだから

カラスと女の子ー

2008-05-20 22:33:47 | オリジナル
また絵をががっと勢いのまま描いてました。
もうやべーほど燃えてるんですけど
絶対閲覧者に引かれてるよ、と自覚しているけどさ
好きなんだもの、欲望に忠実でもいいよね

ウイウイはカップリング萌えも熱いです。
片想いスキーな白瀬作品なので片想いばっかですけど
叶えてやりたい想いももちろんあるんですよね

一時期このカップリにもえていたっけ。カラスとヒメウ。
昔第二部も考えていた時はこの二人を進展させていたようなー…

コスプレのせいか、下書きの時髪型のせいもあって「杏ちゃん?」になりそうな気がしてあせあせしてた
ウイウイで白瀬イチオシのカップリなんです。
エピソードの多さは一番かも。
敵対てのがポイントと、ツンデレっぽいヒメウが最後の最後で想いを吐き出した時は、すでに遅しっていう。そのシチュも好きだったり。
展開からしてカラスとくっつけられるかも怪しいけど。
ウ姉妹の中ではエピソードの多さで勝っているけど、私のお気にはしっかり者で勝気なウミウです。

そいからツバメバージョン♪
昔の自分絵に対抗して美少女を意識して描いてみた。

リメイクでは、ツバメには悪いけど、大好きな皇子さまには消えてもらうことになるので、ツバメもフリーになるし。カラスにもチャンスがありますよ!

フラミンゴとも絡みあるし、カラスはカップリング相手にかなり恵まれているなぁ。
でもそいやタカとカラスってあんま絡みないんだなって気づいて。この二人にエピ作るのもいいかもしんないなーと思った。
でもタカがカラスに絡むときって大抵スズメ絡みだと思うけど
カラス本人に興味を持つってのは、どうしたらあるもんかなー。タカはダチョウやカッコウへの想いのが強いから、難しいのかも

萌えというか燃えノンストップ

2008-05-20 17:22:59 | オリジナル
ウイウイ熱ばかりが大変で他の更新できそうもないや白瀬です
引き続き哀れなタカに愛の手を祭り


こういう時ってタカ独り言が多そう。あと言い訳してそう、だれにでもなく。

ウイウイのラストシーンはこれっての決めてるんですが
ワシとフクロウは確実にいて、あとのキャラについてはぼかすみたいな
エピローグはお花畑を求めて旅をするフクロウの目的をかなえるってのかな。
世界的にはハッピーな結末なんですが、キャラによってはちょっとアンハッピーな結末になる人も居たりして、ハヤブサとかタカとかタカとかタカとか…
リメイクのときはタカにとってもハッピーな結末に少しでもなるようにと、今妄想してます。あとラストバトル直前も、タカはいろいろ複雑な心境になるしで、もう少し甘い展開も付け加えてもいいカナとか思ってます。
KYな兄がしゃしゃりでない程度にねw

にしてもウイウイは女の子がかわいいv
愛テロが女の子萌えしにくい作品だから対照的かな?
幼女から老女まで揃っているしね♪
でもウイウイにはおっぱいが足りないw
メインの二人がどちらもド貧乳なもんだから、豊かなオパイ萌え!の人には物足りないかもしれませんね。

ウイングウイング3回目

2008-05-20 17:04:53 | オリジナル
ウイウイダイジェスト3回目です。
問題のキャラワシの痛キャラを堪能開始ですよ。
ワシはストーリー進行に重要なキャラなんで削れないんですけど、うーんたぶん、スズメたちと行動をともにできないライチョウ様の代役的ポジションを兼ねてくれてるんでしょうが、そこを本人が勘違いしちゃってんのかなぁ…あせ
スズメ重視で、カラスのことどうでもいいようなクジャク様も相当痛キャラかもしれんが。ああ敵サイド贔屓だから、味方サイドがやたらと痛くなっちゃうのかなぁ、反省。
てことも察してくれながら、ダイジェストご覧下さいな

登場敵キャラ タカ、ワシ、ダチョウ、ウミウ、カワウ、ヒメウ、ペンギン、ベニヒワ、ケツァール、オオルリ、カッコウ、カワアイサ、ウミアイサ、ミコアイサ、●●●●(シルエットのみ)ネタバレなので一応伏せ
登場味方キャラ スズメ、カラス、ハヤブサ、チドリ、フクロウ、ミミズク、ツバメ、フラミンゴ、ミサゴ
重要アイテムバードストーンなるものが登場します。

サイチョウのいるチョモランマを目指して旅をするスズメたちは森の中を歩いていた。方角を確認しようと翼で飛んだスズメの前に、ハヤブサによく似た顔のタカが現れる。

タカの登場に戸惑っている中、カラスは翼を出すことにちょっと歓喜する。実はスズメたちの知らないところで、なにかあったらしいが、それはまた後日。

ハヤブサへの殺意を露わにするタカ。タカが敵であると悟ったスズメとカラスはタカにかかっていくが、カラスはまったく相手にされず。
タカの殺意に戸惑うハヤブサ
「まだ知ってないフリをするのか?
お前はオレより先に翼を手にいれ、オレのプライドを酷く傷つけた。
それに、ワシ兄まで…」
タカの想いを知ったハヤブサは、タカの一方的な攻撃を甘んじて受け、死を覚悟する。
ハヤブサが死ぬかもしれない、そう思ったスズメの体に異変が起こる

一瞬光り輝いたスズメの体がタカにぶつかり、ダメージを受けたタカは無念のまま地へと落下する


瀕死のタカをスズメが翼の力で回復させる。光り輝くスズメの姿に、彼女がライチョウの教えの中に登場する光の翼の救世主だとハヤブサは気づく。


弟たちの身を案じるワシに、彼の師であるケツァールがタカの敗北を伝え、さらに釘を刺す。

ハヤブサはスズメたちにもう一人兄がいることを打ち明ける。

ワシとハヤブサを戦わせることを企むケツァール。ハヤブサたちの前に現れた彼女は挑発し、先で待ち伏せしていることを告げる。戸惑うスズメたちを前に、当のハヤブサは「いくしかない!」と勇んで向う。

ワシ、ペンギン、ペニヒワを引き連れてケツァールが待ち構えていた。
ケツァールはワシがハヤブサを倒せば、ほうびにバードストーンを渡すとのこと。



容赦なく攻撃してくるワシに,何度も立ち向かうハヤブサとスズメ。二人の話にはまったく耳を貸さないワシについにキレたスズメは光の翼になりぶつかる。
敗北を認めたワシはハヤブサに翼を折れと命じるが、ハヤブサはできないと泣きながら告げる。



約束を守らないワシにケツァールが激怒する。それはサイチョウへの裏切りだというケツァールに、裏切りではないと強く主張するワシ。
ケツァールの命でペンギンとベニヒワが襲い掛かってくるが、あっさりとワシが撃退。さらにケツァールにも一撃を浴びせ、本気になったケツァールの反撃を受けてワシは倒れる。
が、ちゃっかりとさっきの攻撃のどさくさにケツァールのバードストーンをゲットしていたワシ。

バードストーンのことを知らないスズメはワシからバードストーンについて話を聞く。
卵から生まれてくる赤子がまれに手にしている石を神から授かった宝石として大事に祭られるらしい。それをバードストーンと呼び、特に翼を持つ者に大きな力を与えると言われているのだ。貴重なその石の大半はサイチョウたちの手に渡っていると言われている。
ワシはスズメが真の救世主ならば、バードストーンは必要だと告げた。


一方その頃
森の中で倒れていたタカは、森の中に住む少女チドリによって助けられていた。
光の翼のスズメのことが気にかかりながらも、ワシのことが気になるタカは、チドリに礼を告げて出て行こうとする。

そんなタカの前に、タカを探してきたダチョウが現れてバトル勃発。
相変わらず翼を持たないダチョウにボコボコにされピンチのタカの危機を救ったのは、翼の美少女隊を名乗る、フラミンゴ、フクロウ、ミミズク、ツバメの四人の少女(一人は美少女って年じゃないとタカもつっこんでる)だった。


相変わらずサイチョウを裏切っていないと主張するワシに、スズメやハヤブサが反論する。そしてワシは、サイチョウに救われたときのことを話す

争いによって家族を失ったワシたち三人は、旅先で行き倒れているところをサイチョウに拾われ助けられたのだという



ケツァールの城にいる若き翼たち、ワシの離脱を知りそれぞれの反応は。
ワシを頼りにしていた姉妹やアイサたちに、サイチョウ様にご恩を返す為に戦うのよ!としかりつけるウミウ。また世界を救うのはサイチョウであると固く信じていた。


この世界の現状をスズメに教えるワシ。命の生まれない世界に改めて救世主として救うべく戦う決意をするスズメだった


ケツァールの前に現れたのは、彼女にとっては忌まわしい過去そのものだった。


いろいろツッコミたくなる三巻でした。
約束破っといて、ちゃっかりバードストーンいただいてるワシの小賢しさ!w
それからスズメとの関係に注目してみるとおもしろい。
ワシはスズメの翼を見ているのに、「いつか私の目でたしかめてみたいな」見た見たあんた見たやんけー!「君が本当に救世主なら」まだ疑ってるーー
「君は救世主なんだろう?」現実を受け入れられないスズメに冷たい目線でw
なにこいつ嫌いなのか、スズメのこととかんぐってしまうほどです。は、もしやハヤブサがやたらとスズメラブっぽいから嫉妬してんのかな、この兄貴…
でも四巻のワシの心の中のシーンでは、スズメの存在もデカイんだとわかります。正しくはスズメじゃなくて救世主の少女なんだけど(汗

このままの設定でスズメとワシがくっつくという神展開可能な人がいらっさるのならお目にかかりたい。カラスやタカ放置でワシをチョイスするのもいろいろ台無しっぽいけど、まあある意味挑戦的な意味で見てみたいんだよね。
せめてもう少しスズメに優しくなればいいんだけど
みんながスズメを心配して探しているシーンでも、一人めんどくさそうな顔してさりげにスズメの行為批判しているしな。

ういういダイジェスト2巻目

2008-05-19 21:10:20 | オリジナル
なんとかスキャンできたぜってことで、マンガ版ウイングウイングのダイジェスト二回目です。
二巻目の山場は、ついにスズメたちがテエンシャンに到達し、聖人ライチョウに会うという第一の目的を果たします。

登場する敵キャラは、ガチョウ、ウミウ、カワウ、ヒメウ、カワアイサ、ウミアイサ、ミコアイサ、タカ、ワシ、ダチョウ、ミサゴ、ケツァール(シルエットのみ)
登場する味方サイド、スズメ、カラス、ハヤブサ、フラミンゴ、ライチョウ、ヨウム、ツバメ、ダイゼン、ケリ、タゲリ、ミカド、キンケイ、ギンケイ、トンビ
またしても無駄なキャラ多すぎ

無事翼を手に入れたスズメたちは、ハヤブサと半ば強引に仲間入りしたフラミンゴとともにいよいよテエンシャンへとやってきた。
ハヤブサをめぐってスズメとフラミンゴが対立したり、それにカラスが巻き込まれたりしつつも、翼の力を使って山を登ることに

が、フラミンゴの警告どおり、そのさきでサイチョウの手のものが待ち構えていた

ガチョウ率いるウ姉妹がスズメたちに襲い掛かる


翼を持たないカラスとフラミンゴは半ば自滅状態で森へと落下する。
スズメ&ハヤブサに思いのほか手こずるウ姉妹の切り札とは…

ウ姉妹は、実は弟のアイサたち含めて六人姉弟だった。弟たちと合体し、パワーアップするウ姉妹にスズメたちは追い詰められる
が、そんな彼女たちの助っ人に現れたのが、気孔姉妹のダイゼンたち。彼女らの強力も得て、ウ&アイサたちを撃退する


スズメにバカにされたガチョウはブチキレモードに。たった一人でも気孔姉妹にダメージを与え、さらにハヤブサの翼をもごうとする。
一方その頃、森に落下したカラスとフラミンゴは怪しげな洞窟へと…。

ハヤブサのピンチと近くにライチョウがいる影響なのか、スズメがいきなりガチョウを圧倒し始める。ライチョウの存在とスズメに勇気づけられたハヤブサも勢いを取り戻し、二人でガチョウを倒す。



ダイゼンたちと別れを告げて、スズメとハヤブサはテエンシャンのさらに上を目指す。もっとも天に近いというその山の岩穴の中に目的の人ライチョウが待っていた。さらにそこでスズメは意外な人物とも再会をはたす。


ライチョウに会い、スズメたちはサイチョウと戦うことを改めて強く誓い、テエンシャンをあとにした。


無事カラスと再会し、スズメたち三人は旅先の街で滞在することに。そこで懐かしい顔に対面する。

ヒメウのいたずらによってカラスは災難に巻き込まれる。そこで彼を助けたトンビになぜか懐かれたりする。


スズメたちは幼馴染のツバメと再会する。スズメたちを助けたい一心で追いかけてきたというが、翼を持たないこともあって、ハヤブサの意思で断ることになる。

その頃、ケツァールの城にウミウたちウ姉妹はじめ、ハヤブサの兄タカたちの姿があった。

ダチョウとケンカする中、ダチョウからハヤブサが生きていることを聞き動揺するタカ。


兄の優しさに複雑な想いを抱きつつ、再び湧き上がるのは妹への殺意。
タカは再び、妹抹殺の為一人旅立つ。


ツッコミ
最後のコマのスズメの遠近感すげーーな
さておいて、最後の話は貴重なラブコメの回です☆
肝心の主人公は好きな人はハヤブサさんvとか言ってるあたり、ラブとは程遠いのですが(汗
ツバメとバカップル全開の爽やかも全開なミカド皇子ですが、ギンケイキンケイの双子皇女ともに別にいなくてもいいキャラなので、リメイクではキジばあ様に続いていなくなりそうです。ここでカラスがツバメに片想いしているのがミカドにはばれているのですが、ツバメとのバカップルぶりを見せ付けられているので、すでに諦めモードが切ないです。
それよりも、ダチョウの前で人殺しの目をしちゃうワシ兄さんが恐ろしくてしゃーないです。

引き続きタカ祭り

2008-05-19 17:02:00 | オリジナル
一瞬カタって打ち間違えたー、ゲキレンジャーだからそれ

てことでこりずにウイウイ祭り
主役そっちのけで、ライバル絵を作りたいってことで先に描いた
タカのライバルキャラのダチョウ

オカッパ頭とチョッキが特徴(てウイウイにはおかっぱ多すぎ、女の子も含めて多いし、あとスキンヘッド率の高さも)
人気者のワシとは反対にチーム内では嫌われていてジャイアンな性格も災いして孤立してます。
同い年のタカのことが気に入らず、ただすれ違うだけでケンカを売る(ガンたれて歩いているタカにも問題ありだけど)
唯一肉親のおじオオハシにだけは心を許しているよう。

それから主人公の相棒で幼馴染のカラス

あの黒いのと呼ばれるカラスはカラーにしてもおもしろくないキャラだ。真っ黒なのが特徴です。性格は優しくてお人よし。スズメとは一歳違いの十六歳、だが子供っぽいスズメの保護者的立場。
実はある重大な秘密を抱えている作品全体のキーキャラ。
そうそう実はカラスも天然たらしキャラです。お人よしゆえになんですが
まあ最初から女難の相はでまくってますが、いい意味でも悪い意味でも…
ただ同じたらしキャラでもワシと違って私が好感持てるのは、ワシのような偽善者臭薄めなのと、なにより主人公への態度の違いなのかもしれない
カラスは元々スズメに情があるってのもあるけど、一話でクジャク様から「命に代えてもスズメを守りなさい」といわれているので(てカラスに酷いなクジャク様)
常にその使命を全うしようとしています。
またスズメだけじゃなくて、ハヤブサや他のキャラを気づかうシーンもあり。

ちなみにハヤブサやタカもスズメの身を案じる描写が多々あるのに対して、ワシは一切なし。どころか、スズメと話す時の冷たい目とか、スズメの話をまともに聴こうとしないとか、初対面の時は容赦なく攻撃してきたりとか…
見直すたびにワシ→主人公への酷さがが浮かんできます。
ワシは一度たりともスズメの名を呼んだことがない
スズメと話すときは目をそむけたり、目を伏せる確率が高い。
ワシは女の子のみならず、少年(ペンギン)に対しても、家族発言をかましているので、どうやら女性と子供に対して強い保護愛が沸く人らしい
ならスズメもその対象なんだけど、
一体なんでキラわれているのか…?
見返してみると、もしかしたらと思い当たるシーンを発見
スズメがワシのいる前で、ワシの想い人の元人妻wをおばさん呼ばわりしていたシーンが。
ももも、もしやこのことを根に持って??
まさか、まさかねー。

ワシ考察が楽しくなってきた今日この頃ですが
いろんなキャラの視点から彼を考察するといろいろ見えてきたりして楽しいです
たとえばタカなんて、スズメと二人きりの時は、落ち込むスズメを不器用なりに励まそうとしたり、子供の頃の想いを話したり、意外と素直な顔を見せたりしています。
が、なぜかワシが一緒だと、スズメとはろくに話さなくなり、やたらとうしろに下がります。
マジでろくにセリフがありません。
ということは、ワシの存在がタカの成長にとって大きな障害になっている気が。

タカとライバルたちから見るワシ
タカに敵意を燃やすダチョウですが、元から二人は険悪だったわけじゃなくて、そうなるきっかけをタカがカッコウとの対面シーンで明らかにしています。
ようするにカッコウのいたずらのせいで、ダチョウがタカを誤解し、自分をバカにしているのだと思いこんで敵意を持つようになる。
「ダチョウがそうなったのはてめぇのせいだ!」とカッコウに敵意を向けているのがタカ。でカッコウがタカをいじめるきっかけは、大好きなオオルリがワシを好きで、実力ではワシに敵わないからその腹いせに弟をいじめた。てことで元凶はやはりワシと(笑
もうワシがいなかったら、この三人上手く言ってた気がしないでもない。今頃友情を気づけていたかもしれない…
特に翼がないことがコンプレックスになってて孤高の道をゆくしかないダチョウを、もっと早くにタカが救いになってたかもしれないし。
なんかそう考え出すときりがないんだとけど、昼ドラでいう「お前さえいなければ運命はここまで狂わなかったのに」ていう元凶キャラだな、ワシは。

タカとライバルキャラ

戦隊ヒーローカラーを意識して
あとカラスと女の子ズもしたいなー
もうカラス主人公の恋愛シミュレーションゲーとかだれか作って欲しいよ

あとどうしてもやりたかったネタなので
裸注意w


タカのコスチュームが基本全裸で、手袋とスカーフだけならステキなのにな。
隠したりするのって、カッコウじゃね?

ワシとタカをいじってネタ

ワシは嘘がつけない男…(涙
でもスズメの質問が悪い。するならライチョウかサイチョウかって聞け
めっちゃ悩み悶えるワシが想像できるからw

スキャナ動くかなぁ?

また絵描いてた

2008-05-18 16:52:11 | オリジナル
ウイウイ熱がすさまじく、哀れなタカに愛の手を祭り
たぶんすぐ終わる(何?

主人公とヒーローのペアって最初は描くけど、段々描かなくなるなぁ
まあスズメはカラスやハヤブサとのツーショットが多いし、似合うからかなぁ。



あとスズメとタカってちょっとキャラ被っているところも問題なのかも…
熱血とか好戦的とか負けず嫌いとか、すぐ「うがー」ってなるとことか。

改めて見ていて、自分のへたくそ絵なのに「萌え」を感じてしまうキャラとか瞬間があります。逆に古すぎて客観的に見られるのかもしれませんが
正統派?恋する女の子ツバメがかわいすぎる!
反応が乙女すぎるカラス萌え!
みんなの前ではジャイアンなダチョウがおじさんの前では笑顔で素直なとこに萌え!

あと今頃になってそのキャラ性が心配になってきたのがワシ兄さんです。
下手したらまさし化しないかと(大笑
本人自覚なしのナチュラルたらしなもんだから、困ったもんだ
ライチョウ信者ながらサイチョウを敬愛
嫉妬に狂った弟が妹を殺しに走っても放置
気に入らない奴は裏でぼこる(主にダチョウ
自分をかばって兄弟がボこられている間に女を追いかける
スズメを脅して泣かせる(笑
女の子を勘違いさせる優しさスキル持ち
お前は間違っていると説教されても頑なに己が正しいと言い張り逆説教
↑で逆説教の挙句口説く(元人妻wを)
↑さらに「私があなたに笑顔を」と完全ドリームの世界に
愛の力を信じ、信じ続けるが行動に移さない
双子の不仲が自分のせいと知りつつも、信じるだけで解決させようとしない
オオルリからあからさまな好意を寄せられていると知っているけど放置
カッコウから敵意を抱かれていると知っているけど放置
暴走をはじめるオオルリを止められるチャンスをみすみす見逃す
ライチョウ様でもむりだったんだ、諦めよう。とライチョウ基準で物事考えすぎ
ライチョウ様の話と違う!と目の前の事実よりライチョウの言葉しか信じられない
スズメのことをわかってない、たぶんわかろうともしてない…
みんなのフクロウちゃんをひとりじめ☆
スズメやハヤブサたちが死闘を繰り広げている時は大概どっか行ってて、戦いが終わる直前に現れていいとこどり、しかも偉そうに説教垂れちゃう
反サイチョウ勢力にまわりながらも、最後まで裏切り者じゃないを主張し続ける
フクロウへの保護愛が加速し、ロリコン疑惑を生む
エピローグで主人公顔w

うわわ、すげー痛すぎるワシ兄。書いてた当時はわかんなかったんだろうな。なにこの痛さ。変な宗教にはまっている人が聞く耳持たないみたいに近いような。
救済すべきはタカよりワシのほうだったとは、今さらながら思い知った。

今ツッコミ入れたくなったシーンのひとつが
五巻の冒頭シーンで
同じようにサイチョウに恩義を感じながらも、敵対する道を選んでしまったことに心を痛めるミサゴに対してのワシのセリフ
ミサゴ「…家族のように思っていたサイチョウ様を裏切ってしまって…
私は…」
俯く彼女の肩を明るく叩きながらワシ
ワシ「私はミサゴのことを家族だと思っているが、違うかい?」
え、ええーーー
ちょっとワシちょっとーー
同じ立場だしここは同調する部分じゃないかと私は思うのですが
ワシの表情は実に明るい、後ろめたさとか一切なし、開き直りでもなく、己の行動が正しいと思い込んでいるのでしょう。ちなみにミサゴはワシについてきた形なんで(汗。ワシが巻き込んだともいえるのに

と、ナチュラルに女性を口説くワシだけど、スズメとは距離をとってるようで、あんまり感情もなさそうなところが気になるなぁ。
終盤に明かされるある秘密を知ったら、なんか態度激変しそうなんで気になるけど。