ビビリの反応。

ベジー君、預かり宅に来た当初の様子を
あらためてご紹介してみます。



まず、軽く散歩できそうな場合は歩いてみるのですが

玄関内で、クレートから出そうとしてみて



「こりゃ　だめだ。。。」と即中止。




それまで、ち～んと静かだったのに、


パニくって、じたばたじたばた・・・(涙）







そのまま、お風呂へGO！

シャンプーはですね、
実に協力的。



ルーナさんとは大違い(笑）




壁にへばりついているので、片側しか洗えず

反対側も洗いたいんだけどな～っと思っていると

おもむろに動いて



反対側を向く・・・







「あら、ありがとう」



こころおきなく、反対側もあらえました～^^










次の日は、あまりに固まっているので

外に出すのも止めて、一日ゆっくり休んでもらいました。



そして２日目、ためしに庭に出してみると

あらららら～、たいへんたいへん(大汗）


隙あらばどこかに潜り込もうとして


あろうことか、後ずさりながら

サンデッキの下に入り込もうとしてるーーー！







顔つきあわせての引っ張りっこ

しかもサンデッキの下！


最悪のパターンにはまりそうでした。



ハーネスと首輪ごと、スポッと抜けるイメージ

鮮明にできました^^;

（がっつり犬具は装着してますが、絶対ということはありませんからね）



なので、そんなことになる前に早々に撤収。



段階を踏んでのお散歩デビューを目指すことに作戦変更しました。






散歩なんて、はじめてだったものですから。。。








ちなみにルーナ嬢。


最初に外に出た時は

釣られた魚が、釣り糸の先で

ビチビチ暴れる感じかな^^;



なので、あせらず

「リードを上に～」です。







ルーナもベジーもそうなんですが

一度経験して大丈夫とわかると

その後は平気なんです。



サンデッキから庭へ、
庭から道路へ、

家の周りから、散歩コースへ　と

毎日進化して

一度歩けてしまうと、もう平気。






ぼくちんの失敗談、話さないでね、、、







仕上げは、預かり宅の群れの一員としての散歩。

それはもう、おもしろいくらい歩けちゃう(*^_^*)


経験不足のベジー君、

先輩方の影響で、すっかり散歩が好きになりました。

さがったままだったシッポも

今では上げ上げで歩いてます！






おさんぽは、すきになりました。








人に触らせなかったのも、

なぜか突然　OK　がでまして(笑）



ペースが速いのは、おこちゃまの柔軟性でしょうか。



どんな素敵な男子になるか、とてもワクワクなベジーです。