近江八幡から移動して、午後は彦根へ。
彦根駅前で腹ごしらえ。
Tちゃんお勧めの「近江ちゃんぽん」のお店です。
お野菜たっぷりの優しい優しいお味でした。
さあ、午後のお目当ての彦根城へ・・・
数分歩くと、もう向うに見えて来て、テンションが上がります。
「表門山道」
戦の時、敵が攻めにくいように不規則に作られている作られています。
大手門と表門からの合流する要の位置にある廊下橋。
この橋で繋がっている建物が左右対称に見える為、まるで天秤のようだと言う事で「天秤櫓」と言われています。
本丸への最後の関門「太鼓門櫓」
登城合図用の太鼓の音を響かせる為に造られたといわれています。
反対側は壁がなく、廊下になっています。
ここを抜けると、目の前にド~~~ン
徳川家譜代大名・井伊家の居城です。
国宝です。
狭くて急な階段を上って天守閣から見た風景。
琵琶湖も見えます。
それにしても、昔のお城の階段の幅の狭さと高さ。
あれは駆け足で上る為でしょうか。
それとあの急勾配。
下りるのが本当に怖かった
比叡山の階段で修業を諦め、彦根城でお城勤めを諦めたわたくし・・・・
博物館を見学した後は、その庭でひこにゃんに遭遇。
一日に3回、パフォーマンスがあります。
やはり、和むわ~~~
お城の北東にある大名庭園「玄宮園」
入り口はもうお正月モード
右下に見える茶色の部分は田んぼ。
お殿様も米作りするんだよ・・というパフォーマンス用だとか。
彦根城は梅林が有名なんだそうですが、二季咲桜が満開でした。
彦根城を後にして、夢京橋キャッスルロードを流し見して彦根駅に戻りました。
なんとこの日の歩数は二万歩を超えていましたよ。
偉かった、私達。
今回の旅で一番気に入った長浜の様子は明日ね。