短歌エッセイ〜桃色の夢の底〜

気づいてしまう幸せな日々、恋する私と花たちのささやきをつづります

ただ愛してる息するように

2019-02-16 20:18:50 | 日記
薔薇色の
なめらかな肌
委ねたい
ただ愛してる
息するように


幸せは心の中にあるから外からは見えないというけれど

薔薇色の頬、桜色の肌からピンク色のオーラがあふれ出してなんだかわかってしまう。

花には開く時の香りとか、音とか、エネルギーとか目に見えないエネルギーがあります。

人も花と同じ、開花していく存在。

だからやっぱりわかる。

幸せは心の中にあるから見えないはずだけど、見えちゃう。

だまっていてもこぼれちゃう。

でも……

恋に悩みは付きものだから

もしかして、ピンクのオーラを纏っている人は、「ただ愛してる」人なのかもしれない。

究極の愛はこれから。

今日も無条件であなたを愛したいと思います。