リリアの『Buon appetito♪』

大航海時代online notosのリリア・ヴァルディがマッタリ気分で紡ぐブログ

クルシウスさんのチューリップ講義

2007-05-18 22:26:21 | Liveイベント『チューリップ★バブル』
こんばんわ、リリアです^^

前回「決め台詞」を決められなかった、クルシウスさん。
気を取り直してもらって、さわりだけ聞かせてもらうことにしました^^


あらためまして、よろしくです^^

クルシウス/チューリップはここヨーロッパよりはるか東に自生しておった。
      ユリ科の植物だったので原生種はユリに近かったのだろうな、
      旧約聖書に出てくる「岸辺のユリ」はチューリップだったと言われておる。

リリア/ふむふむ…

クルシウス/そして、チューリップはその愛らしい姿を人々に愛されいたのじゃ。
      ある時、チューリップにとって運命的な「出会い」が訪れたのじゃ!
      愛好家たちの手によって西へと旅を続けたチューリップ。逆に東へ
      と勢力を伸ばしてきたオスマントルコの王、スルタン…



リリア/なるほど。それで…



クルル/ここで、その台詞だったのね^^;



クルル/…でも、チューリップはいくら人々に愛されても、
    全てに答えることは出来なかった。
クルシウス/そうじゃ、それがこの花の持つ性なのじゃ。
      増やすのに時間がかかるということは、高値を付け、
      投機の標的にされてしまったのじゃ…
リリア/なるる…かなりためになります^^


え、この感じだったらもっと長くてもいいのにw
…ということで、クルシウスさんの「さわりだけ」の講義はおしまいのようです。

なんか球根をくれること、忘れているような気もしますが…
次回に続きます^^;


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