りこびたG

好きなことだけやって生きてます

姉の話

2007-10-23 | 日記
姉が帰省中、元同僚と飲んだそうだ。
I崎氏37歳、O田氏36歳、姉ゆかり、30歳女子社員A(お嬢様)の会話

O「ゆかりちゃん、ちゃんと料理作ってるか??」
姉「してますよ~!一通りは出来ます!」
I「Aさんは、お嬢様やから料理とかせんやろ?」
A「あんまりしたことないかも…」
O「三杯酢って何か知ってる?」
A「お酢ですよね??何に使うものですか?酢を3倍に薄めるんですか?」
I「それ意味ないやろ(爆)」
姉「みりんかお砂糖とお醤油とお酢だよ~酢の物とかに使うねん」
A「へぇぇ~!」

もう、あたし呆れてさ~三杯酢も知らんの?と思って~なんて言いながら
この調味液の名前の由来なども交えながら教えてあげたという上記の
エピソードを披露してくれていた姉ですが。

会話の続き。
O「ほな二杯酢は何かわかるか?」
A「うーん…お砂糖とお醤油ですか?」
I「や!言うとんのに!それは砂糖じょうゆやろっ」

Aちゃんボケボケやろ~お砂糖とお酢だよ~って教えてあげてん♪

…ぅぉいっっ!姉よそれは甘酢や。

二杯酢はお醤油とお酢ですよって教えといたけど・・・。
カツオだしで薄めたら土佐酢やって教えといたけど・・・。
考えたら、料理に三杯酢とか二杯酢を使うことってないよなぁ。
別で作ったら仕上がりが違うに決まってるが、めんどくさいことこの上ない。
具に直接調味料を目分量でかけていくわけで最終的には味を見て調整するので
酢1:醤油1:砂糖1とかになるわけがないし。

難しい料理の本に、きゅうりの酢の物は一度二杯酢で作って、時間を置いて
全部水切りしてから三杯酢に漬け直し、汁気を切って皿に盛る、って書いてた。

そんな酢の物作れるか!調味料もったいなすぎるわ!
漬かってた三杯酢も全部飲むっちゅうねん!

・・・。何の話やったっけw