受験シーズン

　受験シーズン、いや～、思い出したくないですね。この間センター試験が行われたそうですが、あんな大勢の中でテスト受けるなんてやだなぁ～。私はセンター試験を受けなかったので、どういう状況だったかわかりませんけど。
　一番辛かったのは高校受験のときです。私は中学はそのまま近くの公立に行きましたから、受験なんて初めてで不安でした。
　今は幼稚園児が私立の小学校を受験するのも少なくありませんね。その頃から受験なんて、考えられないなぁ～。普通に受験なしに中学まで行かせてもらえて本当によかったです。受験勉強づくしだったら、死んじゃいます。

ワープロ検定の結果

　以前私「ワープロ検定」について話してたみたいです（完全に忘れていた）。結果ですが、ギリギリで合格しました。やったぁ～！！もう高いお金払わなくてもいいんだぁ～！！
　もう自由！！・・・・だと思ったんですが、今はテスト期間中。あぁ～、またテストですよ。
　検定に落ちた私が悪いんですが、テストが続くとやってらんないッスよ。

　では、たいして集中しないけど、これからテスト勉強します。

クイズおじさん

　私が小学生のときの話です。一回だけ会った変なおじさんのことです。

　当時の私は、友達と家へ帰るところでした。校門を出て少し歩いたところに、一人のおじさんがバイクにまたがってそこに笑顔で立っていました。彼は４０～５０歳代で、どこにでもいそうな普通の人でした。
　「（誰かを迎えにきたんだろうか？まぁいいや。）」
と思い、その場を去ろうとしたそのとき、

「それでは問題です。」

　彼がいきなり話しかけてきたのです。私はびっくりして立ち止まってしまいました。もっ、問題ってなんだ？友達もぽかんとして、おじさんのほうに振り向きました。

「『ソラ』の上には何があるでしょうか？」

　は？クイズ？彼はいきなりクイズを出してきたのです。私は必死になってクイズを解こうとしました。今思えば、なんて警戒心がないんだろうと反省しています。「変な人にかかわっちゃいけない」って、先生にも言われていただろうに、いざとなると忘れてしまうんですね。
　ソラ？空？空の上には何があるんだろう？・・・・結局、クイズの答えはわかりませんでした。

「答えは『シ』です。ドレミファソラシィ～・・・・だから。」

　なるほど、それの『ソラ』か！当時の私は、本当に心から納得しました。次に２問目も出してきました。問題はなんだか忘れましたが、それの答えは解けたんです。

「わかった！答えは○○でしょっ！？」

　私が笑顔で答えると、彼は何もいわず、微笑みながら、バイクで走っていってしまいました。クイズに答えてしまったからでしょうか？私は彼の姿が見えなくなるまで、目で追っていました。

　その後、学校で「変質者に注意しなさい」と担任の先生からいわれました。あのクイズおじさんのことだったんでしょうか？

ドラことば

　最近まで、「ドラえもんチャンネル」で『あなたが心に残ったドラことば』という企画がやっていました。「ドラえもん」の話の名言を応募しようみたいな企画でした。なんかいろいろな名言が応募されていました。
　例えば、
　・「結局、親だって人間だもんな。」
　・「そういう夢みたいな話嫌いなの、お金は自分の力で手に入れるものなのよ。」
　・「大人って可哀想だね、自分より大きなものがいないもの。よりかかって甘えたり、しかってくれる人がいないんだ。」
　・「さりげなく笑ってはいるが、君の気持ちが、どんなに傷ついたか僕にはわかる。」
　などがありました。確かに、胸を打たれるような、ハッと気づかせてくれるようなことばですね。こういうことばを忘れないようにして、ずっと自分に言い聞かせたいです。

　折角なんで、私も、心に残っている「ドラことば」をココに書こうと思います。

　私の心に残っている「ドラことば」は、「森はよんでいる」の話より、

　「食べて、生きていればそれでいいのかよ！・・・・いいかい？誰だって、たった一人でなんて生きていけるわけないんだぞ！このままだったら、君は駄目になっちゃう、必ず駄目になるぞ！それでもいいのか！」（うろ覚えです）

　これはきましたねぇ・・・・。ちょっと長いですが、ドラえもんがのび太に向けて言ったことばです。
　特に、「食べて、生きていればそれでいいのかよ！」と「誰だって、たった一人でなんて生きていけるわけないんだぞ！」が好きです。その通りだよ・・・・。
　一回、「一人でだってやっていける」って思ったことがあったんですが、やっぱり人の助けとかが必要なんだとあらためて思いました。

　「ドラことば」の募集はもう終了したようです。大賞はどんなことばなんでしょうか？とても楽しみです。

ドラえもんチャンネル　→　http://dora-world.com/

・・・・原作版では、「森はよんでいる」という話はなく、「森は生きている」という話がありました。おそらく同じものだと思いますが、アニメ版では「森はよんでいる」でした。

ＡＲＩＡ話３

　たぶん、「ＡＲＩＡ」のことを２回くらい話していると思うので、「ＡＲＩＡ話３」とつけました（まだ続くかもしれないし）。

　テレビ東京（？）での「ＡＲＩＡ　ＴＨＥ　ＡＮＩＭＡＴＩＯＮ」（文字あっているか不明）の放送が終わりました。録画していたビデオを冬休みの間に見ました。感想、・・・・アニメ化って難しいもんですな。←文句ではありません。

　原作を知っている人なら、登場人物がどういう人とかわかっていると思いますが、テレビで初めて「ＡＲＩＡ」を見た人は、わかったんでしょうか？
　女性キャラは文句なし（私は）ですが、男性キャラはちょっとわかりにくかったです。そんなに必要なかったんでしょうか？
　特にノームの「アル」はさっぱりです。第８話ぐらいにちょこっと出てたけど（他にも出てたかなぁ？）、最終回で自己紹介されてもなぁ・・・・って感じです。

　女性キャラは楽しく動いてたし、エピソードとかも（たぶん）細かく描かれていたし、おもしろかったです。私が特に好きな話は、第３話、第７話、第１１話、第１２話（全１３話中かな？）です。第１１話はカンツォーネ（？）に感動、第１２話もちょっと感動しました。

　アニメ第二期決定したそうで、うれしいです。またビデオにおさめたいと思います。

単行本のカバー下

　遅れましたが、新年おめでとうございます。久しぶりに更新したいと思います。

　冬休みでは、前回書いたとおり、ビデオ見たり、漫画読んだり、ゲーム機で遊んだりと、あんまり勉強をしませんでした。まぁ、それは気にせず、今回は漫画の話をしようかと。

　漫画本の話といっても、内容の話ではありません。読み方（かな？）です。私は最初に、漫画本のカバー下を見るのが好きなんです。カバーをはずしてみると、作者のオマケ絵とかメッセージなど書いてあることもあります。それを見つけるのが楽しみなんです。
　私の周りには、カバー下を見ない方がほとんどなので、その人達が見つけたときの反応を見るのも楽しみだったり・・・・。

　私が見つけた中では、少年・青年誌の単行本にオマケがありました（青年誌のは三冊しかもってないけど、しかも一人の作家さんのだけ）。おそらく、少年・青年誌の単行本全部にはないと思いますけど。なんか４コマ漫画が描いてあったり、書き下ろし絵とかミニストーリーなどと様々。
　時々、「なるべく本編を読んでからここを読んでください。」とかかれていることも。・・・・というか全部そうでしょうか？

　それで驚いたのは、少女漫画の単行本のカバー下にオマケが書かれていたことです。今まで少女漫画の単行本で発見したことがなかったので、新鮮でした。
　見つけたのは、「りぼん」の○○○○先生の単行本！！・・・・わかるわけない。

　ぜんぜん知らなかった方、気になる方、絶対見つけたい「りぼんっ子」に、ヒントを（苦情があり次第削除）・・・・。

　・読みきり本です。
　・その本は２００５年発行です。
　・作者○○○○先生は本誌で連載されていました。
　※見つけたのは一つだけです。

　はっきり書いたら怒られますね。せっかくの秘密（？）オマケだし。

　本のカバーをはずしたことのない方、一度はずしたらどうでしょうか。何か発見できるかもしれません。発見できたら、結構うれしいもんですよ（私は）。