篥の語り屋

普通の日記。
たまに漫画やアニメ、テレビ番組の感想等もほざきます(※ネタバレ可能性あり)。

単行本のカバー下

2006年01月12日 | 漫画
 遅れましたが、新年おめでとうございます。久しぶりに更新したいと思います。

 冬休みでは、前回書いたとおり、ビデオ見たり、漫画読んだり、ゲーム機で遊んだりと、あんまり勉強をしませんでした。まぁ、それは気にせず、今回は漫画の話をしようかと。

 漫画本の話といっても、内容の話ではありません。読み方(かな?)です。私は最初に、漫画本のカバー下を見るのが好きなんです。カバーをはずしてみると、作者のオマケ絵とかメッセージなど書いてあることもあります。それを見つけるのが楽しみなんです。
 私の周りには、カバー下を見ない方がほとんどなので、その人達が見つけたときの反応を見るのも楽しみだったり・・・・。

 私が見つけた中では、少年・青年誌の単行本にオマケがありました(青年誌のは三冊しかもってないけど、しかも一人の作家さんのだけ)。おそらく、少年・青年誌の単行本全部にはないと思いますけど。なんか4コマ漫画が描いてあったり、書き下ろし絵とかミニストーリーなどと様々。
 時々、「なるべく本編を読んでからここを読んでください。」とかかれていることも。・・・・というか全部そうでしょうか?

 それで驚いたのは、少女漫画の単行本のカバー下にオマケが書かれていたことです。今まで少女漫画の単行本で発見したことがなかったので、新鮮でした。
 見つけたのは、「りぼん」の○○○○先生の単行本!!・・・・わかるわけない。

 ぜんぜん知らなかった方、気になる方、絶対見つけたい「りぼんっ子」に、ヒントを(苦情があり次第削除)・・・・。

 ・読みきり本です。
 ・その本は2005年発行です。
 ・作者○○○○先生は本誌で連載されていました。
 ※見つけたのは一つだけです。

 はっきり書いたら怒られますね。せっかくの秘密(?)オマケだし。

 本のカバーをはずしたことのない方、一度はずしたらどうでしょうか。何か発見できるかもしれません。発見できたら、結構うれしいもんですよ(私は)。