単行本のカバー下

　遅れましたが、新年おめでとうございます。久しぶりに更新したいと思います。

　冬休みでは、前回書いたとおり、ビデオ見たり、漫画読んだり、ゲーム機で遊んだりと、あんまり勉強をしませんでした。まぁ、それは気にせず、今回は漫画の話をしようかと。

　漫画本の話といっても、内容の話ではありません。読み方（かな？）です。私は最初に、漫画本のカバー下を見るのが好きなんです。カバーをはずしてみると、作者のオマケ絵とかメッセージなど書いてあることもあります。それを見つけるのが楽しみなんです。
　私の周りには、カバー下を見ない方がほとんどなので、その人達が見つけたときの反応を見るのも楽しみだったり・・・・。

　私が見つけた中では、少年・青年誌の単行本にオマケがありました（青年誌のは三冊しかもってないけど、しかも一人の作家さんのだけ）。おそらく、少年・青年誌の単行本全部にはないと思いますけど。なんか４コマ漫画が描いてあったり、書き下ろし絵とかミニストーリーなどと様々。
　時々、「なるべく本編を読んでからここを読んでください。」とかかれていることも。・・・・というか全部そうでしょうか？

　それで驚いたのは、少女漫画の単行本のカバー下にオマケが書かれていたことです。今まで少女漫画の単行本で発見したことがなかったので、新鮮でした。
　見つけたのは、「りぼん」の○○○○先生の単行本！！・・・・わかるわけない。

　ぜんぜん知らなかった方、気になる方、絶対見つけたい「りぼんっ子」に、ヒントを（苦情があり次第削除）・・・・。

　・読みきり本です。
　・その本は２００５年発行です。
　・作者○○○○先生は本誌で連載されていました。
　※見つけたのは一つだけです。

　はっきり書いたら怒られますね。せっかくの秘密（？）オマケだし。

　本のカバーをはずしたことのない方、一度はずしたらどうでしょうか。何か発見できるかもしれません。発見できたら、結構うれしいもんですよ（私は）。

好きな漫画家さん

　今日は好きな漫画家さんのことを語ります。描くジャンルはさまざまなんですが、大橋薫先生と楠桂先生が好きです。
　私はホラー系しか読まないんですが、お二人の作品が発売されるとすぐ買っています。

　絵が怖いのもありますが、話の内容が怖いんです。自分の世界がすべて違うものだったとか、どんどん主人公が壊れていくさまを上手に描かれていらっしゃいました。よく考えられています。流石です。

　お二人の作品を拝見すると、やはり姉妹（双子だったような）だからでしょうか、ちょっと絵とか似ていますね。

　楠先生の作品の『イノセントＷ』、現在はまっています。あと、大橋先生の作品の『祈殺』、現在本屋さんで探し回ってます。読みたい～！！

　大橋薫先生と楠桂先生のＨＰです。よろしければどうぞ。　→　http://www.ngy1.1st.ne.jp/~k2office/

４コマ漫画

　私は少女漫画雑誌「りぼん」の４コマ漫画「めだかの学校」が好きでした。雑誌はお金がなくて買っていないのですが、コミックスはちょくちょく買っていました。
　今回が最終巻ということで、とても残念です。
　主人公の「めだか」がちょっとかわいそうでした。
　作者森ゆきえ先生は、マーガレットでも活躍されているみたいです。（「ブレイクカフェ」という作品だったような・・・・）これからのご活躍を応援したいと思います。