篥の語り屋

普通の日記。
たまに漫画やアニメ、テレビ番組の感想等もほざきます(※ネタバレ可能性あり)。

ARIA話5

2007年10月23日 | ARIA
 一年ぶりっ!「ARIA話4」から一年ぶりですよっ!サボりすぎだ・・・・。第三期アニメ制作中話をききつけ、ほったらかしだったことに気が付いた(遅い;)。「ARIA The NATURAL」感想(ほとんど一言;)書きたいと思います。

 第2話「その宝物を探して・・・・」
 原作では、「藍華」がちょっとすねて(?)パスタ屋に入るシーンがあったんですが、そのパスタがおいしそうだった。アニメではカフェテラを飲むシーンが出てきてました(原作のカフェテラの話が入っていた)。普段カフェテラもコーヒーもそんなに飲まないんですが、飲んでみたくなりました。

 第4話「そのネオ・ヴェネツィア色の心は・・・・」
 「仕事と言うより楽しみ」私も就職した場所でそう思えたらいいなと羨ましく思いました。あとお弁当の玉子焼きおいしそうだったなぁ。

 第5話「その雨の日の素敵は・・・・」「その春にみつけたものは・・・・」
 短編(?)は原作に忠実でした。やっぱり絵綺麗です。原作のも好きですけどアニメの方も好きです。第一期でも同じようなことを書いたような;。

 第6話「その鏡にうつる笑顔は・・・・」
 食べ物旨そう(そればっかだ;)。さすが大手会社の食堂、皆豪華に見えます。私も大学の食堂で何か食べたいけど、小遣い気にして入れません・・・・て、感想になってないや(-_-;)。

 とりあえずここまで。ちょいととばしとばしです。感想書きたい話だけ書けばいいよね(いい加減)。

夏の高校野球2007③

2007年10月18日 | 高校野球
 早く書いておかないと、詳しいこと忘れてしまう;急いで書きたいと思います。

 創価(×大垣日大)
 8回裏連打お見事でした。終盤でこう打てると盛り上がります。

 日南学園(×常葉菊川)
 そんなぁ・・・・。劇的敗退ですよコレ。センターの人だったか、起き上がれませんよねぇ。本当に勝利目前でしたもの。審判の方が声をかけに行ったり、帽子をとりに行ったりしてました。

 文星芸大付属(×今治西)
 最後までわからない試合でした。ミスからの失点だったのでつらいなぁと思いました。

 帝京(×佐賀北)
 どちらも素晴らしい守備です。帝京のスクイズ2つ失敗、これは佐賀北ピッチャーの処理が良かったんでしょうね。9回表、ホームに走ってアウトになったところは惜しかったなぁと思います。

 楊志館(×長崎日大)
 初出場でベスト8、おめでとうございます。素晴らしい守備、のびのびとしたプレーに感激しました。観ていて気持ちのいい試合をしてくださったと思います。

 広陵(×常葉菊川)
 やりましたね広陵・・・・!もうひやひやしました。常葉菊川は日南学園戦のこともあったので、広陵が先取点とっても不安のほうが大きかったです。「来る!後半追いついてくる!」・・・・と思ってたら本当にそうなって、恐ろしかったです。

 決勝 広陵×佐賀北
 8回裏、あの場面でホームラン・・・・これはドラマかと思ってしまいました。私広陵を応援してたので凹んだ・・・・。完封で終わるとは思ってませんでした。接戦になるかなと。8回裏での甲子園の空気、「佐賀北逆転しろ」と感じ取れました。テレビの前でも、この空気まずいと思いました。ホームランになった時は思わず「やられたぁーっ!」と頭を抱えてしまった。
 でも、広陵のノーエラーという素晴らしい守りをみせていただきました。準優勝ですが、広陵のプレー、特に9回表、ランナーが三塁まで走った場面、感動しました。危険でもチャンスを作ろうとした行動、結果はどうあれ勇気あるプレーです。涙が出ました。

 以上、今大会試合についていろいろとほざきましたが、今回は延長戦が多かったせいか、すごく長く感じられました。でも終わってみれば「もう終わりか」と思ってしまいます。燃え尽きた・・・・。

夏の高校野球2007②

2007年10月16日 | 高校野球
 今回も、まだ記憶に残っている試合について書こうと思います。

 智弁和歌山
 この高校の応援きくと、甲子園が始まったんだなぁと思えます。私の中では「高校野球の応援と言えば智弁和歌山!」となっております。初戦敗退になったしまい、もう今大会智弁和歌山が見れないのかと残念でした。

 常総学院
 ものすごい粘り試合でした。代打よく打ったなぁ。最後まで相手を苦しめていて、負けても恥ずかしくない試合でした。いや、恥ずかしい試合なんてないよなぁ、きっと。エース、頭上げられないほど泣いてましたね、私も少し泣きました。

 茨城代表、一回戦突破が難しくなっています。木内監督が復帰なさるそうですが、やっぱり木内監督じゃなくちゃというイメージが強かったんでしょうか。優勝しただけに次の監督は余計低く見られがち。持丸監督、名監督のあとだけにきっとまわりからいろいろと言われたんだろうなぁ。プレッシャーもかなりあったことでしょう。
 しかし、持丸監督は茨城ナンバー1チームをつくりあげ、常総学院復活を轟かせたことに変わりはないと思います。ご立派です。

 徳島商業
 智弁和歌山と同じくらい、この高校の応援が好きです。前の選抜(だったかな?)の時も思ったんですが、特に試合後半の盛り上がりがすごいっ!選抜の時、9回での応援をきいて、惹きこまれました。「いけっ!いけっ!いけいけ徳商っ!」(っていってたような)って声が強くきこえて、こっちものってしまいました。いいな、またききたいっ!

 楊志館
 初出場ながらのびのびとしたプレーが素晴らしいっ!特に守備がまた気持ちがいいです。また一つお気に入りの高校が増えた(笑)。

夏の高校野球2007①

2007年10月09日 | 高校野球
 夏の甲子園からかなり過ぎてしまいましたが、今かすかに記憶に残っている試合について書こうかと思います(すげぇー遅;)。

 金足農業×大垣日大戦
 かなり注目になったと思いますが、ピッチャーが打球を受けても一塁に送球した場面。監督さんもおっしゃってましたが、本当によく反応できたよなぁ。それを見て、秋田県代表つながりで、第87回だったか、「秋田商業×遊学館」の試合を思い出してしまいました。
 秋田商業攻撃の場面で、遊学館選手の二塁から一塁へダブルプレー(だったかな?)の送球が、ランナーの秋田商業ピッチャーの頭にあたってしまった場面。私は遊学館の方を応援していたんですが、なんだか複雑に思えてしまいました。

 桜井×東福岡戦
 ドラマチックな印象をうけました。9回裏で同点においついた東福岡、前評判どおり(かな?)ねばり強いチームでした。最後の最後まで勝ちにいく姿勢、見習わないといけませんな。
 逆転試合が好きなんですが、桜井の方も応援していました。急遽投手交代したチーム唯一の2年生、ベンチに下がると3年生達が彼の頭をなでたりしていた場面、ドラマチック・・・・というかドラマの1シーンみたいだなぁと。皆笑顔でしたね。

 今日は以上、まだのんびりと書きたいと思います。