クラス会に行って

　先日、高校のクラス会に行ってきました。自分は大勢の人と騒いだり、食べたり飲んだりする人間ではないのですが、高校の時の皆が集まる機会なんてそんなにないしなぁと、ちょっと軽いノリで参加してしまいました。後で苦しいおもいをすると知らずに・・・・。

　少し緊張して店に入りました。自分のことを覚えてくれていた人がいたので、ひとまず安堵。「今何してんの？」とか、「バイトしてる？」とか、恋愛話とか、愚痴話とかで盛り上がって（？）ました。あー、皆いろいろ溜まってるんだなぁと聞いてました。自分は多少自分の話をほざいたりして、料理を食べてました。あと、周りを見て皆の様子を見たりしてました。会いたかった人は来ていなかったので少し残念でした。
　そんな感じでしばらくいたのですが、自分に何か異変を感じました。なんか、食が進まない・・・・。いくら飲料水を飲んでも胸が熱い・・・・。

胃腸をやられた・・・・。

　お酒は一口も飲まなかったんですが、気がつけば料理はほとんど脂っこいものでした。そんなに食べたつもりはなかったのですが、自分の胃腸にはひどく苦痛だったらしく、一人脱落。自分の胃腸の弱さに泣く。もしかして緊張したせいだったのかもしれない。
　これ以上はまずいと帰ろうと思ったのですが、あと少しで時間だし、最後までいようと思い、店に戻ってしまいました。今思えば、たいして用もないのにいるほうが迷惑だったと反省。

　そしてクラス会終了。楽しかったー！！・・・・と言いたいのに、胃腸が邪魔をする。それとは正反対に楽しそうに話しているクラスの皆さん。皆元気だなとうらやましく見る自分。情けない・・・・。そしてこんな声が聞こえてきた。


「２次会しよー、ボウリングしにいこうよ！」

！？
ボウリング！？

　２次会行ったら確実に死ぬ・・・・。そう悟った私は一人逃走。・・・・楽しいクラス会でした（いや、本当に）。翌日も胃腸で苦しみ、今も回復してません。正直、自分には飲み会（？）みたいなのは無理だと思いました。胃腸がもたんっ！！
　それと、２次会に行けなかった本当の理由は・・・・ボウリング出来ないからです。胃腸のせいにしてすいませんでした。ということは、２次会に行けない理由を作ってくれた胃腸に感謝・・・・出来ません！くっ、苦しい・・・・。

東京だからか？ 高校野球2006

　えー、今年の高校野球は早稲田実業が優勝したそうで。・・・・甲子園始まる時とテンションが違う、なぜだ！？
　やっぱり大会が終わったというのが一番の理由ですよ。１６日間、全国代表高校の熱戦、よかったなぁ～。それと応援していた高校が負けたりしたからかも。常総学院、金沢、智弁和歌山、お疲れ様でした。

　常総学院、復活！！残念ながら初戦敗退でしたが、復活した常総野球を見れてうれしかったです。満塁ＨＲのときは驚きました！！木内監督がご引退された今、どの高校が頂点へ向かうのでしょうか。これからの茨城高校野球に期待いたします。
　金沢の野崎大輔内野手、３本の二塁打、大会タイ記録おめでとうございます。最初は遊学館に勝ったという事で正直少々複雑だったんですけどね。智弁和歌山とあたったときはそれ以上に複雑でしたよ。なんであたっちゃうんですか（苦笑）。金沢には次も甲子園・・・・と言いたいのですが、やっぱり遊学館も応援したいと言うのもあるので、石川高校野球を応援！！・・・・ということで。
　智弁和歌山、準々決勝怖かった・・・・。９回表で帝京の８得点で１２－８！！４点差！！コレきついですよ。９回裏試合見るのが怖かった。今までリードしていたのに終盤で崖っぷち、恐る恐るみてましたけど、３ランＨＲで会場空気が一気にかわりましたね。あの場面でＨＲがでるとは・・・・、もうＨＲ試合でした（？）。帝京は投手交代で大混乱（？）、サヨナラフォアボールしちゃったなぁ。でも、もし帝京エース投手が下がってなかったら・・・・って思うと怖いっ！！苫小牧に負けてしまった。でも４強ですよ！優勝する年もそんなに遠くないかも。頑張れ智弁和歌山！！
　帝京の終盤の追い上げには拍手です。あそこでゲームをひっくり返す力がまだ残っていたので驚きました。今大会は終盤で追い上げる試合が多かったですけど、８得点は素晴らしい（智弁応援してたくせに）！！これからの帝京野球に期待いたします。

　逆転勝ちゲーム大好きな私ですが、今大会は本当にそういうゲームが多かったです。今年もおもしろかった！！・・・・と思っていたのですが、一つ疑問が。

齋藤投手の今の人気は何だろう？

　優勝投手だから有名になるのはわかりますが、アイドル並みに騒がれているのはなぜなんだ！？自分が関東地区にいるから、そう感じるのかもしれませんが、常総学院優勝の時はそんなに騒がれなかったような気がします。なのに・・・・あっ、そうか、東京だからか。西東京代表だからか。それに常総学院は選手一人が目立ったってこともなかったし（たぶん）、木内監督メインだったし、早稲田実業はハンカチ王子（？）らしいし。そうかそうか、都会だからしゃーねー。やっぱ東京にゃかなわんだぁ～（泣）！！（←茨城弁じゃねーし。）

王者への挑戦 高校野球2006

　高校野球、燃えた・・・・。決勝戦見てなかったんですが、引き分け再試合になったそうで。優勝どっちかなぁ～。
　今回は、「どこの高校が、駒大苫小牧三連覇をとめるのか」に注目してみてました。
　南陽工業、初戦から苦しいなと思いましたが、力の差は、そんなにひらけてなかったし、強力打線を５点（かな？）で抑えたのに拍手です。
　正直、負けたのが嘘だろって思ったのは、青森山田戦ですね。勝利は目前だった・・・・てどっかに載ってそうな言葉ですが、ほぼ互角だったと思いました。試合終了のとき泣きました、青森山田高校に対して。最後の最後で逆転されてしまい、涙が止まらない球児たち。王者に真っ向と立ち向かっていった球児たち。俺たちが連覇を止める（だよね？）というその姿勢、感動しました。
　日大山形戦、泥だらけでマウンドに立つピッチャー。あんな泥だらけのピッチャーは見られませんよね。降板したとき、会場中から大きな拍手が送られました。その拍手に包まれた彼は何を思ったのか。
　王者へと立ち向かった彼らの姿は、とても美しく、とても切なく・・・・駄目だ、泣きそう（苦笑）・・・・。

　智弁和歌山、帝京、お疲れ様でした。大会新記録一試合７ＨＲ！！準々決勝でですよね！？かなり盛り上がった試合ではないでしょうか。テレビで綺麗にアーチをえがくボールを目で追い、そして一人で立ち上がって拍手を・・・・恥。４強をかけた戦い、まさに歴史に残る試合でした。

　ついに決勝、早稲田実業にも、昨日と同様王者を苦しめてほしいです。私は正直なところ、どちらが優勝してもいいと思ってます。どちらも王者と名乗るのに相応しいし。どうなるかな！？

夏の高校野球2006

　暑い日が続いてます。暑い・・・・。大学も夏季休業に入りました。これでのんびりと絵がかけます。

　いや～、高校野球始まります！！うれしー！！いいなぁ、スポーツの青春・・・・。この夏は（というかいつも）ずっとテレビつけっぱなしで過ごします。常総学院、金沢、智弁和歌山・・・・などなど・・・・応援させていただきます！頑張れ若者！！・・・・あ、選手の絵描こうかな（難しくて無理だな）。