責任と命がけ

実は一昨日、久しぶりの「命がけ」の仕事に行ってきたんだ。今回は真面目に危なかったけど某役所のお役人様が「無理してでもやってこい」というものだから限界ギリギリでなんとか完遂してきたよ。

仮にお兄さんが殉職しても単に労災事案になって職場に迷惑がかかるだけだからホントに死んじゃうような領域までは突っ込みません。無理強いしたお役人様だって絶対に「おまいらの管理体制がなってなかった」と責任逃れするだろうしなｗ

翻って、警察官や海上保安官は常に殉職を意識して仕事してます。お兄さんが殉職する場合は自分の不注意でしか死なないけど、彼らは敵意、殺意を持った人間と対峙しているからね。

そういった現場の行為や努力を政治家どもの思惑でうやむやにしてしまっていいもんなのかねぇ？それこそ「逝って来い」と行かせた人間を後ろから撃つような行為だと思うよ。

特にあの健忘長官は酷い、ほんと酷い。公安職公務員だけじゃなく一般国民の神経を逆撫ですることばかり毎日言ってやがる。おまいら税金で警護ついてるだろ？彼らSPは、それこそ「身を楯にして」おまいらを守っているってことを忘れるな。というかおまいらには彼らに守って貰う資格なんてねぇYO!(゜Д゜)ゴルァ!!と強く思うよ。この警護費用こそ事業仕分けしやがれってんだ。