2009年の大晦日は、やっぱり雪
それも大荒れの大雪 まあ年末らしくていいかな・・・
今年もたくさんの方々にブログを見ていただき
やりがいのある日々の更新でした
来年もひきつづき、全力で子育てとCATVの仕事を
頑張りますので、引き続きrikaoworld にお付き合いください
さっそく今から2010年最初の仕事に行ってきま~す。
どうぞみなさん、よいお年をお過ごしくださいませ
■今年を聞く2010 1月9日(土)・10日(日)放送
※元旦~1月4日まで山口県に行って来るため
更新をお休みさせていただきます。
これはナナちゃんです
可愛い私の姪っ子です。 そして・・・
これもナナちゃん
二つの写真は同じ顔だけど、ちょっと違いますよね?
そう実はこれ、お誕生日に用意された似顔絵ケーキ
最初の写真を元に繊細にかかれたものです。
あまりにも似すぎててナナちゃんの両親は
似顔絵部分のチョコレートを食べることができず
冷蔵庫に保管しているとか・・・
すっごい似てますよね~!!びっくりです。
この似顔絵ケーキは「パティスリープログレ」によるもの
最近OPENしたばかりのケーキ屋さんですが、
お母さんたちの間で人気になっているようです。
値段も通常のケーキ+500円で似顔絵を書いて
もらえるとか。。(詳細はお店にお問合せください)
ケーキだけでも嬉しいのに、これを見た子どもは
さらに笑顔になることでしょう。素晴らしい仕事ですね
■パティスリープログレ
住所 日田市三本松高田ビル1F
電話番号 0973-22-2223
店休日 火曜日(祝日の時は翌日)
営業時間 10:00~19:30
こんにちは。ボクです。大変ご無沙汰しております。
クリスマスイヴはいかがお過ごしですか?
我が家も今年、人並みのクリスマスを迎えました
ケーキにシャンメリーこれこそ本当のクリスマス
甘い物嫌いな両親のせいで今までこれがなかったのです!
でも唐揚げとポテトがないのはママの手抜きですね・・・
そのかわり、、我が家にジェームスがやってきました
赤い蒸気機関車がジェームスくんです。ようこそ!
<左からパーシー・ゴードン・ジェームス>
ボクはジェームスだけでもよかったんだけど・・・
ママとパパが夢中になり、ボクのプラレールワールドは
あっという間に都会の線路に生まれ変わりました
→
<クリスマス前> <クリスマス後>
もしボクがママの声も聞こえないくらい
プラレールに夢中になっても両親のせいだもんね~
<同じ高さの目線がgood!>
ところで、、サンタさんは?・・・
そう、プレゼントは23日の夕方、ボクの目の前で
ママが支払を済ませ、パパが箱を開けていました。。
そこでママに直接聞いたところ、、
「えっ!あぁ・・・匠くんはサンタさんに手紙出してないからね~
きっと絵がかけるようになったら来てくれるよ」とな。
<苦し紛れの言い訳ですが・・・>
来年はクリスマスにむけて、クレヨンで絵の訓練をして
操車場が入る大きな靴下を買っておきたいと思います。
みなさん、いいクリスマスをお過ごしください
最近のハマリもの・・・ランチの暖か鍋
<味の柳原日田どん鍋>
でもこれは普通の日田どん鍋じゃないんです。
底霧風下ろし大根の下にはうどんが入ってます。
名づけて「日田どん鍋焼きうどん」
柳原ではかくれメニューを自分でつくることができます・・・
(交渉が必要ですが・・・)
日田出身で活躍している芸能人
全然知らなかった人でも「日田出身」と聞くと
いつも心から応援してしまいます。
特に今年は小栗旬さんが主演する映画
「クローズゼロ」「クローズゼロⅡ」の主題歌を歌う
THE STREET BEATS(ザ・ストリート・ビーツ)の
ベーシスト山根英晴さんにお会いする機会が
多くありました。
BASS 山根英晴
http://www.thestreetbeats.com/toppage.htm
THE STREET BEATSは1984年に結成し
今年で25周年を迎え全国ツアーもさらに盛り上がる
ブレイク中のパンクバンドです。
そこで・・・今年最後のきんろくスタジオにむけて
山根さんにコメントをいただけるようになりました。
<休暇中に自宅で撮影させていただきました>
さらにクローズⅡ小栗旬さんの映像を入手し
山根さんのコメントをともにお届けします。
とはいえ、、知っている人も多いと思いますが
映画「クローズゼロ」自体が高校生同士のケンカ映画
ちょっと「きんろく」とは合わないかなぁ・・・
と心配もしてみたりしますが、今回はクリスマスの
放送なのできっと許してくれるよね (関係ない!?)
超かっこいいTHESTREETBEATSの映像は
12月25日(金)放送ですよ。どうぞお楽しみに!
■クローズZEROⅡホームページ http://www.cz2.jp/index.html
■THESTREETBEATS http://www.thestreetbeats.com/toppage.htm
やっと年賀状が終わりました。。
ブログが書けないと毎日すっきりしないものです。
ちょっと前にさかのぼって日田の様子を・・・
12月18日(金) 日田に雪が積もりました。
写真は小鹿田焼の里、皿山です。
国の重要文化的景観に選ばれている小鹿田の里
さすがに美しい雪景色です
金曜日に積もったのは日田市の山間部だけで
中心街は19日土曜日に真っ白になりました。
小鹿田に嫁いだ友人から送られてきたメールには
「今から窯焼のための薪拾いです・・・」とのこと。。
雪の降る中、一晩中、窯を見守り続ける窯元たち
お疲れ様です。。完成の程はいかがだったのでしょう。。
雪が解けたら手形の皿でも作りにいこうかなぁ~
※子どもさんの手形をつけた皿を作ってくれる窯元があるんですよ。。
日田市石井の工業団地にある日田工芸試験所
このたび大分県農林水産研究センター林業試験場に
統合されることになり、この施設はなくなってしまいます。
知ってましたか?ここの工芸試験所には日田杉や
桧で作られた家具の展示場があります。
でも今回の統合で展示場は事実上の廃止、つまり
ここにあるすべての家具もなくなってしまいます。
ここは主に杉材の家具など商品開発と研究を行う場所
日田市内の小学校はすべて杉材の机が使われていますが
その机こそ、ここで研究設計されたものなんですね~
来月の番組にむけて日田杉の取材を行っている私
引越しでここからすべての家具がなくなる前に
杉材で作った家具のぬくもりを撮影しました
この他にも原田おすすめ家具は・・・
<杉材を草木染で色付けした棚> <物入れを兼ね備えたちゃぶ台>
でも一番杉材のよさが出ているのは・・・
やっぱり杉下駄ですよね
杉独特の木目、やわらかさ、香り、すべてが活かされる
日田の誇るべき特産品です。土産で大変喜ばれます。
さて本題ですが、、見れば見るほど素晴らしい家具ばかり
心の底から日田杉で作った家具で我が家を埋め尽くしたい!
そう思います。。正直、ここに展示場があることを私は今まで
知りませんでした もっと市民にPRすればよかったのに・・・
展示されていた家具の行方は・・・?
もしかして大安売りで即売するかも、と期待しましたが
すべて県の施設に行き先が決まっていました。。残念
展示場の見学は1月中旬頃まで、研究者の引越しは
2月で完了するそうです。日田杉で作られた家具に
興味がある方はどうぞ一度行ってみてはいかがですか?
■日田工芸試験所
日田市石井町3丁目 <WBR>TEL:0973-23-2213
それはあっという間の出来事でした
午前中、小鹿田焼の里で取材の帰り立ち寄った
公衆トイレで「カランカラン、、カタン・・・」
乗ってきた車のキーが穴の中に落ちていきました
いつも車の鍵をかけないことで上司から叱られる私
このときに限ってきっちり鍵をかけ持ち歩いていました
持っている携帯電話の電波は圏外
一緒に乗ってきた上司は笑いながらも心底呆れ気味
なんとか電波を見つけながら同僚に電話しスペアキーを
小鹿田の里まで30分をかけて持ってきてもらいました。
「迷惑をかけたからランチをご馳走します」
と立ち寄ったうどん屋・・・支払いの時バックの中に
いつも入っているはずの財布が、、ない!
最終的には迷惑をかけた相手にランチをご馳走
してもらうという事態になりました。。
ツイてない?!いえいえ、常日頃から大雑把で
物忘れもひどい私・・・「原因は自分自身の性格にある」
と、「始末書」に記入し上司に提出しました
嫌なことは人に話して忘れましょう
でも反省はしていますカラ
年賀状の作成で毎日忙しい夜更け
更新が遅れて恐縮です・・・。皆さん作ってます?
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先日取材先の関係者の方から、お礼にと、
ありがたい品をいただきました
これなんだかおわわかりですよね?
エコたわしです。毛糸でつくったものですが、
これでお皿を洗うと洗剤がいらないという優れもの
(結構有名なものですが男性職員の中で知らない方もいて意外でした)
取材先のおばあちゃんが手先の訓練にと
作っているのだそうですが・・・網目がとっても綺麗!
写真は本の一部で、このほかにもクリスマス
ツリーの模様とかいろいろあって、本当に
素晴らしい作品の数々、、毎日使っている
私にとってこれは大変嬉しい贈物でした。
毎日の茶碗洗いが楽しくなりそうです
本日、9日付の西日本新聞日田玖珠版に紹介された
「第30回 全日本銅研会のグランドチャンピオン」
梅野板金工作所の梅野龍巳さん
全国でも少なくなったといわれる銅版工芸の名人。
1999年度には労働大臣賞(現代の名工)にも選ばれた
日田では誰もが知る銅版の達人なのです。
今回頂点に輝いた作品がコチラ↓
その他にも・・・
まるで油絵のような銅版作品は、梅野さん独自の新工法を
用いて作られています。すべてが素晴らしい・・・
先日取材依頼のため電話でお話させてもらったのですが、
梅野さん、なんと昔、我が家(実家)を銅版屋根に
してくれた職人さんでした。。なんだかちょっと自慢です。
ちなみに梅野さんの息子さんは銅板で折り鶴を折るのが
得意なのだそうで、数年前には福岡で発生した福岡沖地震の
被災者の為に数百羽を織って送ってあげたそうです。
<銅版で作られた折鶴>
そんな優しい心がこもった銅板折り鶴、、
現在我が家の守り神となって玄関にいます。。
■梅野龍巳さんについて詳しく知りたい方は↓
http://www.pref.oita.jp/10400/o_net/back_no/vol_05/japanese/work.html
(大分体験ネットマガジン)